アプリビジネス@あべセミナー

このページでアプリ開発の手順を簡単にまとめます。

上田のアプリビジネスではApp StudioとMonacaの2つのツールを使ってアプリを開発します。

App Studio

上田が開発したアプリを作るための開発ツールです。
あべセミナーに参加した方には無償でライセンスを発行しています。

セミナーに申し込み時に登録したメールアドレス宛に
「App Studioアカウント情報」
とう件名のメールをお送りしていますのでご確認下さい。

Monaca

asialという会社が提供しているアプリの総合開発環境です。
有料プランもありますが、無料版でもアプリの開発からリリースまでできるようになっています。
まだmonacaの登録が済んでいない方はこちらから登録しましょう。
Monacaはこちら

プロジェクトの作成とインポート

アプリを作る際はmonacaで「プロジェクト」というアプリを作るための箱を用意する必要があります。

まずはその準備のために必要になる以下のzipファイルをダウンロードしてデスクトップに保存しておいてください。
プロジェクト用zipファイル
https://apps.jp.net/files/project.zip
(右クリックから対象をファイルに保存してください)

zipファイルがダウンロードできたらmonacaにログインしてダッシュボード画面から「インポート」をクリックしてください。

ダッシュボードはこちら
https://console.monaca.mobi/dashboard

開発ツールApp Studioにログインして青い新規作成のボタンからアプリの土台を作りましょう。


App Studioはこちら

アプリの名前や説明文を入れて2〜3問でいいので簡単なクイズを作成してみてください。
ぱっとクイズが思い浮かばない方はネットで検索するといいでしょう。ウィキペディアなどからアイデアをもらうのもいいと思います。

参考サイト

クイズ作りに参考になるサイトを紹介します。

・検定ごっこ

https://kentei.cc
こちらはオンラインのクイズコミュニティ、実際に問題を解いて人気のジャンルと内容を押さえましょう。

・ChatGPT

https://chat.openai.com/
話題の人工知能にクイズを作らせて作業効率もアップ。

アプリのパブリッシュ(プロジェクトURLの設定)

App Studioで作ったアプリとMonacaのプロジェクトを連動させるためにプロジェクトURLを使ってアプリとプロジェクトをリンクさせる必要があります。

以下の動画で手順を説明しています。

プロジェクトインポートで利用するzipファイルは以下からもダウンロードできます。
https://apps.jp.net/files/project.zip

広告を貼ってみよう

上田のアプリビジネスでは広告収入で売上を稼ぐスタイルを推奨しています。

いくつか広告サービスがありますが、おすすめなのはNendかAdmobですね。

Nend

ファンコミュニケーションが運営する広告サービス。
コードをコピーして貼り付けるだけなので導入も簡単です。

Nendはこちら

パートナー登録には若干クセがありますが、事前にお送りしているメールの内容を参考にしてください。

Admob

Googleが運営する世界最大の広告サービスです。
無料での導入が難しいため今回は割愛しますが、興味がある方は別途ご相談ください。

サンプル広告コード

Nendの広告枠の申請は審査があるため数日かかります。
動作を確認してみたい方は、サンプルの広告コードを用意しましたのでコピペして使ってみてください。

レクタングル/スプラッシュ広告用

<script type="text/javascript">
var nend_params = {"media":9108,"site":75883,"spot":175301,"type":1,"oriented":1};
</script>
<script type="text/javascript" src="https://js1.nend.net/js/nendAdLoader.js"></script>

バナー広告(長方形バナー)用

<script type="text/javascript">
var nend_params = {"media":9108,"site":75873,"spot":175281,"type":1,"oriented":1};
</script>
<script type="text/javascript" src="https://js1.nend.net/js/nendAdLoader.js"></script>