実際にアプリをリリースするにあたってアイコンやスプラッシュ画像等いくつか画像ファイルが必要になります。
Androidアプリ、iPhoneアプリで以下の様に必要な画像の形式が異なります。
ちなみに、画像は全てpng形式で用意します。
Androidアプリで必要な画像
起動アイコン
アプリ起動時のアイコンです。
各機種用に以下の3サイズの画像が必要です。
- 36×36
- 48×48
- 72×72
これに加えて、Google Play申請時に512×512のサイズの高解像度の画像が必要になります。
大きい画像を用意しておけば、縮小して利用できるので512×512のサイズの画像を1つ用意すればOKです。
スプラッシュ画像
アプリ起動時に表示される画像です。
サイズは任意ですが、背景色を透明にした透過png形式で作成します。
iPhoneアプリで必要な画像
起動アイコン
アプリ起動時のアイコンです。各機種用に以下の3サイズの画像が必要です。
- 57×57 (iPhone 3G/3GS)
- 114×114 (iPhone 4/4S/5)
- 72×72 (iPad)
こちらもApp Store申請時に1024×1024のサイズの高解像度の画像が必要になります。
大きい画像サイズに合わせて1024×1024のサイズの画像を1つ用意しておけばOKです。
スプラッシュ画像
アプリ起動時に表示される画像です。
各機種用に以下の3サイズの画像が必要です。
- 640×1136 (iPhone 5)
- 640×960 (iPhone 4/3)
- 768×1024 (iPad)
その他、Android、iPhone共に、アプリ内で利用するメイン画像や背景画像、ボタンの画像等が必要になります。
App Studio Proで開発する場合、それぞれ最適な画像サイズは以下のようになります。
アプリのボタン画像の推奨サイズ:
- 1080×180
アプリの背景画像の推奨サイズ:
- 768×1136
まとめると、必要な画像は以下の6個+αです。
起動アイコン2個
- 512×512
- 1024×1024
スプラッシュ画像4個
- Android用の透過PNG形式の画像
- iPhone用の以下の3つのサイズ
640×1136
640×960
768×1024
アプリ内で表示する画像
- メイン画像(任意のサイズ)
- アプリのボタン(1080×180)
- 背景画像(768×1136)
これらの画像は、各ストアのアプリダウンロードページでも表示されるので、人の目を引くような画像にできれば理想的です。
特に起動アイコンは、アイコンを見ただけでアプリの内容が推測できるようなものにしましょう。
アイコンやボタンの素材となる画像を用意させて頂きました。
以下からダウンロードしてご活用頂ければと思います。
アプリ起動アイコン素材(1024×1024)
ボタン画像素材(1080×180)
素材はzipファイルでダウンロードできます。
ダウンロード後、展開して画像編集ソフト等で自由に編集してご利用下さい。
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