こんにちは、上田です。
先日、大阪会場、東京会場共に、第2回ワークショップが完了しました。
参加して頂いた方、本当にお疲れ様でした。
ワーク中に、塾生の皆様に実際に開発してきてもらったアプリも見せてもらいました。
色々な話を聞かせて頂きましたが、やっぱりAppleへの審査で手こずるケースが多いようですね。
本来なら、Appleの申請手順なども含めて、第2回のワークで完了する予定だったのですが、開講の時期とAppleの大型メンテナンスが重なってしまった影響でまだできていません。
Appleの内容は次回のワーク内容に組み込まれておりますので、Appleの申請が完了していない方は是非ご参加下さい。
ワーク中にも聞かれたのですが、塾生の方からよく頂く質問の1つに、
「どんなアプリを作ったらいいの?」
という質問があります。
今までに実際に塾生の方が開発したアプリは、自分の知識や技術を活かしたアプリ(独自性のあるアプリ)が多く、そういったアプリは、他の人が真似しづらいですし、他者への強みになります。
独自性が高いアプリは、結果的に収益に繋がりやすいです。
ですので、本来は他の人には作れない独自性の高いアプリを作るのが理想的ですが、いきなりそういったものを形にするのは難しい場合もあると思います。
とりあえず何を作ったらいいかわからないという方は、手始めに、流行っているアプリをなぞって近い内容のアプリを自分なりに作ってみるところから初めてみましょう。
例えば以下のアプリは、いわゆる読み物系のコンテンツですが、掲示板やブログなどで紹介されている「怖い話」や「感動する話」をまとめたアプリです。
ブログなどで流行ったまとめ系のコンテンツのアプリ版のような形ですね。
こういったアプリであれば、流行っている内容をなぞって新しいアプリ等を開発しやすいと思いますので、何から始めればいいかわからないという人は、上記のアプリを真似て作ってみるといいでしょう。
とりあえずでもいいので、実際に作ってみるとわかる事や、閃く事があります。
Google PlayやApp Storeで今どんなアプリが出ているのか、ヒットしているのかを見てみて、真似出来そうなアプリはどんどん真似してみましょう。
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次回のワークは、11月の予定です。
是非ともそれまでに1つアプリを形にして下さい。
上田
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