こんにちは。上田です。
今年もすでに1ヶ月を切りました
2021年は半分コロナで半分コロナが収束するという転換期になりましたね。
まだ今後どうなるのかわかりませんが、ひとまず落ち着いたのではないでしょうか。
ただ、コロナによる経済のダメージは残っていますので、今後会社がなくなることや仕事が減ることも十分あり得ることです。
ですので今年思うように副業ができなかった方も、今から準備をして来年からしっかりと副業で稼げる体制を作っていきましょう。
今年結局何もしてないや
何をやってるんだい君は
さて、本日のブログのテーマは、話題になっているNFTについてです。
ビジネスについて日頃からリサーチをしている方は、一度は聞いたことがある単語だと思います。
難しそうな技術の名前なので、一般の方には馴染みのない言葉ですが、今後社会的に影響が増えてくる分野でもあります。
そしてここにビジネスチャンスもありますので、まだ世間に知られていないうちにNFTについて概要を知っておきましょう。
コンテンツ
NFTとは?
NFTってなに?
まずNFTとは日本語でいうと、非代替性トークンを意味する単語になります。
仮想通貨に使われている技術で、ブロックチェーンという言葉を聞いたことがあると思います。
NFTもこのブロックチェーンの技術を用いたもので、改ざんや複製ができない仕組みがベースになっています。
そしてNFTはデジタルデータなどの所有権を紐付けるために利用されている仕組みです。
例えば有名なイラストレーターが書いたイラストをNFTマーケットで販売すると、その所有権をユーザーが購入することになります。
その所有権を手に入れられるのは一人で、買った人と所有権が完全に証明されます。
なので購入者は唯一無二の権利をNFTという仕組みを通して手に入れることが可能なのです。
なんかロマンがあるな
この所有権をめぐって色々なところでオークションが行われ市場が活発になっています。
NFTは基本的にデジタルデータを取り扱うものですので、ネットビジネスとの相性がよく将来性もあります。
なので、今のうちから注目をしておきましょう。
NFTのメリット
まずはNFTのメリットから紹介していきます。
- デジタルデータの唯一性を証明できる
- 手数料などを自由に設定できる
- 誰でも作成できる
- 予想外の高値がつくことがある
- 消失リスクがない
デジタルデータの唯一性を証明できる
まずNFTの1番のメリットは、唯一性を証明できるという点になります。
そのデジタルデータが自分のものだと証明することになるので、唯一の権利を得ることが可能です。
今まで世にあったトレーディングカードのレアカードは、流通量もわからず、さらに偽造しようと思えばいくらでもできる形式でした。
ただ、NFTを活用することによって、レアカードの所有者であるという価値を証明することが可能で、それを高値で売ることも可能になります。
この仕組みは今後様々なコンテンツに活用されてくると思いますので覚えておきましょう。
手数料などを自由に設定できる
NFTは販売する時に手数料などを自由に設定可能です。
場合によっては、所有者が他者に権利を譲渡する際の売買代金から、自動的に手数料を徴収する仕組みも可能です。
今まで中古の商品は作成者に利益がいきませんでしたが、この仕組みによってそれがなくなります。
著作権の所有者にとって有利な状況を作れるのもメリットです。
誰でも作成できる
NFTの商品は誰でも作成することが可能です。
NFT化するために特別な技術は不要で、作成者はpngなどのデータを作成しアップロードするだけで販売可能です。
特別難しいデータを作る必要がないこともメリットになります、
予想外の高値がつくことがある
そしてこのNFTマーケットはまだ成長途中のマーケットなので、予想外のことがおきます。
世界では子供が書いた落書きのような絵が数億円で売却されるなど、予想外の高値がつく商品がたくさん出ています。
特に海外の富豪の目に入れば、日本では価値がないような絵でも、外国人から見たら良い絵に見えることもあるため、売れることがあります。
さりげなく出品した商品がとんでもない金額で売れることがあるため、NFTには夢があります。
その点もメリットになります。
消失リスクがない
NFTで得た権利はブロックチェーン上に記録されますので、消失することはありません。
権利関係が曖昧になることもないため、その点もメリットになります。
NFTのデメリット
続いてはデメリットも紹介しておきます。
- 取引のハードルが少し高い
- 法整備が追いついていない
取引のハードルが少し高い
出品自体はそれなりのリテラシーがある方であれば簡単に可能です。
ただ、問題は購入者側のハードルです。
商品を購入してもらうユーザーは、仮想通貨のウォレットを作ったりNFTマーケットで取引を行う必要があります。
仮想通貨すらほとんど浸透していない世の中で、それがスムーズにできる方は非常に少ないです。
買ってもらうユーザー側のハードルが高く、見込み客がまだ少ないというのはデメリットでしょう。
法整備が追いついていない
NFTについて出てきたばかりの仕組みですので、法整備が追いついていません。
なのでもし何かのトラブルにあった場合、面倒なことになる可能性もあります。
やろうと思えば他人の作品を勝手に出品することも可能ですので、そういった点でまだ法整備が追いついていないという点がデメリットになります。
NFTの将来性
NFTは今後あらゆる商品と紐づけられる可能性が高いです。
特にデジタル商品ではNFTを活用して権利関係をはっきりさせる動きが活発になっていくでしょう。
そしてネットビジネスの世界でいうと、ネットビジネスの教材もNFTになるかもしれません。
今までのそういったコンテンツは、不特定多数の人が自由に買うことができ、秘匿性の高いノウハウがすぐに拡散されてしまいました。
そこでNFTを活用することで流通量を調整し、一部の人しか持つことができない権利になれば、より秘匿性の高いノウハウが維持できます。
今後色々なデジタルデータがNFT化し市場が盛り上がっていくと思いますので、今のうちから準備をしておいた方がよさそうですね。
NFTで稼ぐ方法
NFTでどうやって稼ぐんだい?
ではそんなNFTを活用してどのように稼げば良いのかについて解説します。
NFTアートで稼ぐ
NFTの中で代表的なコンテンツが画像データです。
特に絵画やアート作品が高値で取引されており、多くのイラストレーターが参入しています。
もしご自身で何かしらの絵を描けるのであれば、一度出品してみても良いでしょう。
世界的なプラットフォームで販売をすれば、子供の落書きでも高値で売れることがあります。
出品するリスクはありませんので、出品できるイラストがあれば出品してみることをお勧めします。
僕をNFTで売ったら稼げるかな
流石に価値つかないと思うぞ
また、自分自身でアート作品を作れないとしても、外注したりタッグを組むことで稼げる可能性があります。
NFTなどのデジタル技術に疎い絵描きはたくさんいますので、彼らの作品の販売代行を行い稼ぐという方法もあります。
また売れそうな絵を誰かに描いてもらって、それを売るという方法もあります。
アートに限らず、コンテンツは必ずしも自分で作らなくてはならないとは限りませんので参考にしてください。
NFTゲームで稼ぐ
続いてはNFTゲームで稼ぐというやり方です。
NFTというのはあらゆるデジタルデータに対応できますので、ゲーム内のアイテムにも適応することが可能です。
そのゲーム内で獲得したアイテムをユーザー間で売買することが可能ですので、ゲームを極めてレアなアイテムを手に入れることができれば、それを将来高値で売ることも可能です。
NFTゲームの代表として、クリプトスペルズというゲームがあります。
このゲームはカードを使って戦う形式のゲームで、ゲーム内のカードが資産になるというのがコンセプトです。
手に入れたカードは売買することが可能で、さらに他のゲームでも利用できるようです。
このゲームが人気になるのかは不明ですが、今誰にも知られていない状態である程度カードを持っておけば、プラスになる可能性の方が高いです。
こういったゲームを遊んでレアなカードを手に入れることによって、そのゲーム内のアイテムが資産になるのがNFTの魅力ですね。
最近はゲームをして稼ぐというのが一般的になりつつありますが、NFTによってさらにゲームで稼ぐという幅が広がりました。
ゲームをしているだけで稼げますので、興味がある方はダウンロードしてみてください。
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NFTプラットフォームをアフィリエイトする
続いての稼ぎ方はNFTのプラットフォームをアフィリエイトして稼ぐという方法です。
NFTの売買はプラットフォームを利用することでできるのですが、そのプラットフォームをアフィリエイトすることも可能です。
a8ネットに登録されているクリプトモールという案件では、購入された金額の3%が報酬として入るようです。
NFTで売買されるのは割と高額な商品ですので、この3%でも稼げる可能性はあります。
今はまだ案件が少ないですが、今後様々なNFTプラットフォームがアフィリエイト可能になり、ネットビジネスの世界でも目立つようになってくるでしょう。
基本的にNFTのアフィリエイトでは、
- 無料プレゼント推し
- 商品推し
の二つになります。
上記の案件では、無料登録のユーザーに2500円の仮想通貨がプレゼントされます。
それを推してまずは登録してもらうというのも良いでしょう。
今すぐに商品を買ってもらえなくても、数日後に買ってくれる可能性もありますので、まずは登録させることに特化するのもありです。
また、プラットフォーム内に販売されている特定の商品を紹介し、プラットフォームの紹介料をもらうのもメジャーなやり方です。
いわゆるアマゾンアフィリエイトのような物販系のアフィリエイトになりますね。
NFTで稼ぐ方法として選択肢に入れておきましょう。
NFT関連の仮想通貨に投資する
続いての方法はNFT関連の仮想通貨に投資をするというやり方になります。
実際ここ数年でNFT関連の銘柄は軒並み上昇しており、儲けている人がたくさんいます。
NFTの市場が拡大すれば、それに関連するNFTの銘柄も上昇する可能性がありますので、投資をして稼ぐという方法もあります。
NFT関連企業に投資する
それと同時に、NFTの事業で稼ごうとしている企業もありますので、その会社の株を買って稼ぐという方法もあります。
NFTは今後も成長していく産業になりますので、プラスになる可能性の方が高いのでお勧めです。
メジャーなNFTマーケット
最後に日本人でも試しに参加しやすいNFTについて紹介しておきます。
Coincheck NFT
まずはコインチェックが運営しているNFTのプラットフォームになります。
コインチェックは日本を代表する取引所になりますので多くのユーザーが参加しています。
日本語対応で画面も見やすいので、初心者の方が非常に使いやすい構造になっています。
SKE48のトレーディングカードや先ほど紹介したクリプトスペルズのカードを売買することが可能です。
入門編としてお勧めします。
LINE BITMAX NFT
続いてはLINE BITMAXのNFTプラットフォームです。
普段利用しているLINEが運営している仮想通貨の取引所でもNFTの売買を行うことが可能です。
まだ商品数は少ないですが、LINEのアカウントからすぐに取引所に移ることが可能で、普及すればかなり便利になるでしょう。
誰でも使っているLINE上で取引を行えるという点が1番の強みだと思います。
こちらも初心者の方が取り組みやすいプラットフォームになります。
cryptomall
https://crypto-mall.org/user_data/about
クリプトモールは先ほどのアフィリエイト案件で紹介したサイトになります。
このサイトはNFTの技術を応用して、高級ブランド品などを販売しているサイトです。
仮想通貨での決済が基本になっており、NFTを活用した特許技術で、偽物を完全に排除したブランド品を販売することに成功しているようです。
こちらもサイトもブランド品を買うときに活用できるでしょう。
アフィリエイトをするか、自分で商品を買ってみてNFTとどのように連動しているのかを学ぶのもアリだと思います。
ネットビジネスの稼ぎ方を総合的に学びませんか?
現在あべ君という私の教え子と一緒に運営しているあべラボというオンラインサロンでは、ネットビジネスで稼ぐ方法を総合的に指導しています。
今回のNFTゲームのように、一般の方が知らないような情報をいち早く共有していますので、ネットビジネスを活用して稼ぎたい方は、今月開催されるセミナーにぜひご参加ください。
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