Googleセキュリティーアラートの解除方法をご紹介します。
GoogleDeveloperConsoleにログインし、
アプリの項目の横に黄色のビックリマークがついているものは、
Monacaの設定よりCLIバージョンを「5.2.0」にして、
アプリをアップデートするという対応を行ってください。
そのやり方を今からご説明致します。
まず、Monacaにログインし、
該当するアプリのMonacaプロジェクトを開き、「設定」をクリックします。
次に「Cordovaプラグインの管理」をクリックします。
下図のような画面になりますので、CLIバージョンの「5.2.0」を選び「選択」をクリックします。
下図のような画面が出現しますので「OK」をクリックします。
次に下図のような画面が出現しますので「OK」をクリックします。この時Backupのプロジェクトが自動的に作成されます。
※Backupのためのプロジェクトを作成出来ない場合、この処理が完了できませんので、Backup用のプロジェクトの枠を残しておいてから作業をしましょう。
これでCLIバージョンを「5.2.0」にできました。
Androidアプリ設定からバージョンの数字を1つ上げて、ビルドしたものをGoogleDeveloperConsoleでアップデート作業を行ってください。
アップデート作業が完了してから24時間くらい経つと、黄色のビックリマークが消えているはずです。
これで完了です。黄色のビックリマークがついているアプリはこの作業を行いましょう。
今後Monacaで新しいプロジェクトを作成する際は、自動的にCLIバージョンは「5.2.0」になっています。都度Monacaのプロジェクトを削除してアプリを作成している方は、通常のアップデート作業を行ってください。
Monacaで動作を確認できましたら、Backupの方のプロジェクトを削除してしまって問題ありません。
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