上田です。
コロナで休止していたアプリの勉強会をようやく再開することになりました。
一旦声の多かった大阪で開催して、今後様子を見ながら各都市でも開催する予定です。
メールやLINEでも告知していますが本ブログでも案内しておきますね。
アプリ勉強会(会員限定)はこちらから
https://abe-labo.com/study
※ 今月は2022年6月12日(日)10時〜の日程で開催予定です。
多分アプリのリリース作業に関する質問&ワークが中心になりそうだと思っているので割と忘れやすいアプリのリリース時に必要になる画像について備忘録的なものを本記事にまとめておこうと思います。
アプリアイコン画像(512 x 512)
アプリの起動アイコンになる画像ですね。
アプリストア上でもアプリの紹介画像として一番目立つところに配置されます。
Androidアプリの場合は512 x 512のサイズの正方形画像です。以下の画像が同サイズになっていますので参考にして下さい。
画像形式はアプリアイコン・スクリーンショット他、全てpng画像で用意しておきましょう。
スクリーンショット(最低2枚以上)
Androidアプリをリリースする際に、スマホ向け、タブレット向けそれぞれ2枚以上のアプリのスクリーンショットを用意する必要があります。
タブレットをお持ちの場合は、タブレット用の画像も準備しておきましょう。タブレットがない場合はスマホで撮影したスクリーンショットを代用すればOKです。
アプリの魅力が伝わりやすい画像を使うのがベストですが、よくわからない方は例えばクイズアプリであれば起動直後のホーム画面の画像とクイズ中の画像を2〜3枚撮っておくといいと思います。
画像を編集加工してももちろんOKです。アプリストアで他のアプリを色々検索してどういう画像が使われているかを見るのも参考になるはずです。
フィーチャー画像(1024 x 500)
オススメアプリなどで取り上げられたときに使われる画像です。
1024 x 500の横長サイズの画像で用意しましょう以下の画像が同サイズになっているので参考にして下さい。
用意する画像は以上です。まとめると、
- アイコン画像(512 x 512)
- スクリーンショット2枚以上
- フィーチャー画像(1024 x 500)
最小構成なら4枚の画像でOKです。
おすすめの画像編集ソフト&ウェブサイト
画像編集に関して、どんなソフトを使えばいいかという質問をいただきますが、基本的には使い慣れたものがあればそれでOKです。
アプリの画像編集はそんなに高度な加工をしませんので、例えば上田はmacを利用していますので標準で搭載されているKeynoteで画像を作っています。
Keynote自体はプレゼンテーションソフトなので画像編集ソフトではありませんが、付随する画像加工機能で十分です。
Windowsの場合フリーの画像編集ソフトがたくさんあるので今使っているソフトがあればそれでOK。
標準で入っているペイントソフトなどでも十分です。
また、特定のサイズの画像を作るのに適した画像編集ウェブサービスもいくつか紹介しておきます。
パソコン操作が得意じゃないという方はもしかしたらこちらの方が使いやすいかもしれません。
バナー工房
https://www.bannerkoubou.com/
スタンプ画像や文字を重ねるように画像を作ります。
スマホなどに搭載されている簡易画像編集アプリに捜査官は近いかもしれません。
デザインのベースとなるテンプレートを加工して画像を作ります。
気に入ったテンプレートが見つかれば短時間で画像が作れます。
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