こんにちは。上田です。
東京都限定になりますが、また新しい助成金を見つけました。
助成金なので、使ったお金の一部が戻ってくる制度です。
支払い金額の4/5が返ってきます。8割返ってくるのだから結構大きいですよね。
特に今回の制度ではPR費(広告宣伝費)にかかるお金が対象になります。
単純に計算すれば、実質負担額が2割で広告を出せますから限度額の150万円を使って売上が30万円(120万円赤字)でも黒字になる超ラッキーな制度になります。
ネット広告は少額から展開できて、個人でもスムーズに発信できる広告制度ですから、東京都の方はぜひ前向きに検討して下さい。
そして、今回のブログテーマはそんなネット広告で稼ぐ方法です。
中級者以上向けの内容になりますが、ネットビジネスで大きく稼ぐ上で、いずれ広告を使用するシーンも出てくるでしょう。
広告は費用がかかる代わりに、それによって稼げる金額も増えますので、大きく稼ぐステップでは必要になってきます。
なので、この機会にネット広告についてある程度知っておきましょう。
コンテンツ
ネット広告ってどうなの?
ネット広告ってなに?
まずはネット広告の概要から解説していきたいと思います。
ネット広告はネットを閲覧する上で、必ず目に入ってくるものです。
例えばヤフーのトップページを開けば、すぐに広告が目に入ります。
このようにネット広告は多くのユーザーが目にする部分であり、ネット集客を行う上で欠かせない仕組みになっています。
昔はテレビCMくらいしか宣伝方法がありませんでしたが、そこに個人がCMを打つのは不可能でした。
しかし今の時代、個人でも誰でもネット広告を出して集客をすることが可能になっています。
いつも見ているYoutube広告も、企業しか出せないと思っている方もいると思いますが、実は誰でも簡単に出すことが出来るのです。
しかも数十円の予算からでも出せるので、これをネットビジネスに活用できればかなり大きいことがわかります。
メリット
まずはメリットから紹介します。
- 誰でも出稿できる
- 低予算からできる
- 効率よく結果を出せる
- 放置で成果を出せる
- スキルが身に付く
誰でも出稿できる
まずネット広告のメリットとして、誰でも出稿できるというメリットがあります。
アカウント解説も無料ですし、やろうと思えば5分くらいで広告出稿までできるくらい、とても簡単な仕組みになっています。
今まで遠いと思っていた広告の世界も、実はかなり身近にきていて、そこにチャンスがあります。
低予算からできる
そして低予算からできるのもネットビジネスユーザーにとってメリットです。
広告は高いというイメージがありますが、実は1円から出稿することが可能です。
予算の上限も決めることが出来るので、1日100円の予算でも広告を打つことができます。
なので、リスクを抑えてスモールスタートをして、成果が出てきたら予算を上げるといった運用ができるのもメリットです。
効率よく結果を出せる
広告はお金を投資して時間を買うイメージです。
例えば、本来は地道にツイッターのフォロワーを集める必要があるところ、広告を使えば1フォロワー60円〜100円で集めることが可能になります。
その分の時間を短縮することができて、効率よくビジネスを進めることができるのもメリットになります。
放置で成果を出せる
続いては、放置で結果を出せるというメリットになります。
広告は一度セットしてしまえば、あとは完全放置で回ります。
なので、売上が出る仕組みを一度作ることができれば、完全放置で稼げるので、この点もメリットになります。
スキルが身に付く
続いては、広告運用を実践で学ぶことで、それが大きなスキルになります。
実際、ネット広告の運用スキルというのは、多くの企業で重宝されています。
求人サイトやクラウドソーシングのサイトでも、広告運用のコンサルや運用代行の仕事がたくさんあります。
ネットビジネスを通して広告運用を学べば、再就職や独立のスキルにも繋がってくるので、その点もメリットになります。
デメリット
デメリットも紹介します。
- お金がかかる
- 赤字になることがある
- スキルが必要
お金がかかる
1番のデメリットは最初にお金がかかることでしょう。
全く資金がないという方にとってはかなりのデメリットになります。
赤字になることがある
そして広告を出しても、必ず結果が出るわけではありません。
赤字になるリスクもあります。
大抵の場合、何度か赤字を経験しながら改善していき、そこから黒字にしていくのがセオリーです。
なので、最悪損しても良い予算が最初に必要になりますので、その点も覚えておきましょう。
スキルが必要
広告の運用にはある程度のスキルが必要になります。
広告のキャッチコピーを決めるライティングスキルや広告のバナー画像を作る画像制作スキルが主です。
画像については外注した方がそれなりにいいものができますが、キャッチコピーくらいは自分で作った方がいいでしょう。
その点のセンスも必要になりますので、その点は初心者にとってはデメリットになります。
ネット広告の種類
ネット広告ってどんな種類があるの?
続いては、ネット広告にはどんな種類の広告があるのかについて解説していきます。
- ヤフー広告
- グーグル広告
- フェイスブック広告
- ツイッター広告
- 無料オファー
- アフィリエイト
- kifutown
- PR案件
ヤフー広告
まずは、先ほど紹介したヤフー広告になります。
ヤフーのトップページのディスプレイや、記事に紛れ込んだ広告などあります。
一つの広告にも、表示できる場所やサイズ、テキストなど多くの設定項目が存在しています。
案件によって、それらの最適な組み合わせを検証し運用していくのが、最終的には必要になりますので、その点を意識して広告を見るようにしてみましょう。
特に、長期間掲載されている広告は、その広告が利益が出ている可能性が高いです。
飛び先のページの確認などをすれば、ノウハウを盗むことが可能になりますので、意識しておきましょう。
グーグル広告
グーグル広告もおなじみの広告になります。
検索上部に出てくる広告、いわゆるPPC広告もヤフー広告と同様によく使われています。
また、グーグル広告は、
- Youtube広告
- アドモブ
- グーグルアドセンス
も含まれています。
普段はそれを貼り付けてクリックしてもらう側だと思いますが、あそこに自分の広告を出すという手段も出来るのです。
掲載する案件に合わせて、表示する媒体を選択する必要があるので、普段から気にしておきましょう。
フェイスブック広告
Facebook広告もネットビジネスでよく使われています。
特にネットビジネスと相性の良い中高年層が多く利用しているため、ここからリストを取ったりすることが多いです。
基本は自身のFacebookページを作成し、そこの投稿を広告に載せて集客するのが基本です。
ツイッター広告
Twitter広告もよくビジネスに使われます。
フォロワーを集めるために使ったり、事業の内容をPRする際に利用することが多いです。
拡散性が高い媒体ですので、リツイートを促すキャンペーンを組み合わせるのが一番効率的です。
無料オファー
無料オファーはネットビジネスの案件でよく見かける方法です。
多くはメールアドレスやLINEの無料登録で1件1000円などの広告です。
この方法を使えば同業者がアフィリエイトしてくれるので、簡単にリストを集めることが可能です。
ただ、リストの質が低かったり、その後の商品販売のスキルが必要になりますので上級者向けになります。
アフィリエイト
アフィリエイトもネットビジネスでは鉄板の方法になります。
成果報酬型で広告を打つことが可能ですので、基本的には赤字になることがありません。
その代わり、広告代理店への掲載料などが必要になりますので、こちらもそれなりの予算が必要になってきます。
案件の審査も厳しいので、より本格的なビジネスを行う時に必要になってくるでしょう。
kifutown
こちらは最近出てきたプラットフォームです。
広告媒体ではありませんが、実質ツイッターのフォロワーを増やすための媒体になっています。
このサイトは今後発展していく可能性があるので要注目です。
広告媒体としては一番簡単なサイトになります。
PR案件
Youtubeでは企業案件と呼ばれていますが、フォロワーの多いユーザーに直接打診し、お金を払って自分のサービスを紹介してもらう方法もあります。
単価が高いのとウケる企画を考える必要があるため、かなり上級者向けです。
また営業も必要なので、なかなか大変です。
なのでPR案件はある程度の予算がある場合に検討しましょう。
ネット広告の活用方法
ネット広告の活用方法を知りたい!
続いては、ネット広告の活用方法について解説していきます。
基本的には少ない予算で試しながら行うのがおすすめです。
最初のうちは高度なことはせず、シンプルに自分のSNSアカウントの表示回数を増やすのが簡単です。
収支の計算方法
まずは広告を運用する上で必要な収支の計算方法について解説します。
広告は数字との戦いです。
ここの計算ができないと、黒字なのか赤字なのかも分からないので、必ず出来るようになります。
まず、LINEの友達を集めて最終的に10万円の商品を販売するとします。
この時、成約率を1%と仮定します。
つまり、100リストを集めると10万円の売り上げが立ちます。
ということは、10万÷100=1000円
1リスト1000円が損益分岐点となります。
広告を運用するとき、1リストあたりの広告費が1000円以下にすれば利益が出ることがわかりますね。
そして、広告を回した時、広告のクリック単価が100円だった場合、10クリックされるまでに1登録してもらう必要があります。
なので、広告からの登録率を10%以上にする必要があります。
このように逆算して目標計算をすることが広告運用では必要になるのです。
利益を上げるには、
- クリック単価を下げる
- 登録率を上げる
- 商品成約率を上げる
このどれかが必要になります。
これらの数値をあらゆる手段で上げて利益を増やすのが広告ビジネスですので、その点を覚えておきましょう。
初心者向けの広告活用方法
最初から商品を売るのは難しいので、まずはアカウントを成長させるために利用するのがおすすめです。
簡単なのは以下です。
- ツイッターのフォロー広告
- フェイスブックページのいいね広告
- Youtube動画の再生広告
ツイッターのフォロワーやフェイスブックページのいいねが増えるごとに課金される広告が一番簡単です。
増えた上で広告が課金されますので、失敗することが基本ありません。
単価を下げる努力は必要ですが、わかりやすい成果広告ですので、アカウントを一気に成長させるために使うのが良いでしょう。
ただYoutubeの場合は、登録者ごとに課金という形式がありません。
なので動画の再生数を広告で増やして、閲覧数を増やすというやり方ができます。
これも成果が見えやすいので初心者の方におすすめです。
ただし、ブログ記事への誘導広告はおすすめしません。
なぜならクリック単価が数百円となり、確実に赤字になるからです。
次に紹介するアフィリエイト記事への誘導でしたらOKですが、収益化していない記事への誘導はやめましょう。
中級者向けの広告活用方法
続いては中級者向けの広告活用方法になります。
一番よく使われる方法は、アフィリエイト案件の紹介記事に広告から誘導するやり方です。
例えばブログアフィリエイトを行なっている場合、一番気合を入れて書いたアフィリエイト記事のアクセスを増やすために、広告を打つ方法があります。
有料商品の成果報酬型広告でしたら、数字の目標設定がしやすいです。
一般的にアドアフィリエイトと呼ばれる手法となり、他社のアフィリエイトをするために広告を打つという、実は効率があまりよくない方法ではあります。
ただ、広告単価が高い案件ですと、地道に頑張ってSEO対策をしてアクセスを集めるよりも、広告で楽に利益だけを取れることもあります。
なので、有料商品のアフィリエイトを他の媒体でしている場合は、広告をかけて利益が出ないか試してみましょう。
仮に8000円の広告費をかけて、売り上げ1万円だったとしても、自動で2000円が入り続ける仕組みを作ることができます。
利益さえでていれば不労所得になりますので、これを目指してみましょう。
kifutownが現状一番コスパがいい
広告について色々と紹介しましたが、現状一番費用対効果が高いのがkifutownです。
TwitterのフォロワーはTwitter広告を使ったら一フォロワーで100円くらいかかります。
kifutownの場合、1万円の予算で7000フォロワーくらい集まるので、1フォロワーあたり1.4円で集まるのです。
かなりのコスパですので、広告入門としてはまずはkifutownの活用をおすすめします。
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