ネットビジネスコラム

ノウハウコレクターの特徴とは?脱出を成功させお金を稼ぐ裏技

こんにちは。アプリビジネスサポートです。

本日のテーマはノウハウコレクターについてです。

ネットビジネスを行なっているとよく耳にするノウハウコレクター。

果たして脱出するにはどうすれば良いのか?
について解説していきます。

ご自身がノウハウコレクターであるという自覚があり、稼げていない方にとって参考になる記事ですので、ぜひ最後までお読みください。

ノウハウコレクターとは?

ノウハウコレクターとは、ネットビジネスのノウハウを沢山購入しているものの、稼げていない人のことを指す言葉になります。

ノウハウコレクターとは、ネットビジネスで使われる用語で、情報商材や書籍を通して多くの知識を持っているものの、思うような収益があがっていない状況を指します。 情報を得ることで満足してしまい、実際に行動しないことが原因で、ノウハウコレクターになってしまうケースが多いようです。

情報は沢山得ているにも関わらず、それを実践しないことによって思うように稼げていないのが特徴です。

ネットビジネスの案件は毎日新規で開催されていますので、頑張ろうと覚悟を決めて商材を買った直後、他の案件に目移りして次々と商材を買う方がとても多いです。

買い物依存や、一種のギャンブル依存のようなもので、ノウハウを買うことに快感を得て、損した分をさらに商材を買って取り返そうというループに陥っている方もいます。

重症化するとやがて資金は尽き、借金まみれや自己破産に追い込まれるという恐ろしい状態になります。

情報に対してお金を払い学ぶという姿勢は良いのですが、ノウハウを手に入れることが目的になっていては一生稼ぐことは出来ません。

もしご自身がそのような状態でしたら、一刻も早く脱出するべきです。

情報弱者とノウハウコレクターの違いは?

ネットビジネスの世界でノウハウコレクターと同じくらい使われる情報弱者という言葉がありますが、その違いについて説明します。

ノウハウコレクターはすでにご説明した通り、情報は沢山知っているけど稼げていない方たちを指します。

対して情報弱者は、情報すら知らず搾取され稼げていない方たちを指します。

情報弱者と呼ばれる方たちは、主にネットリテラシーがないため、わからないことをネットで調べることが出来なかったり、基本的なパソコン操作すら知らない方が多いです。

なので、情報弱者よりかはノウハウコレクターの方がまだマシだと思えます。

ノウハウコレクターは、一応ノウハウを沢山買うお金がある方がほとんどで、その多くはほんの少しの努力で稼ぐ側に登れるからです。

情報弱者の場合は、基本的なパソコン操作やネットリテラシーという基礎の部分をまずは学習する必要があるので、より改善に時間を要します。

ちなみにですが、情報弱者と呼ばれる方たちがどのような方たちなのかは、【ネット上のスラム街】と噂のMatoma掲示板を見ればわかります。

ネット上のスラム街 Matoma(マトマ)

稼げていない側の方たちの思考、行動、言葉遣い、言動を学び、それを反面教師にして自分はそうならないようにすることも重要です。

ただし、なにも情報弱者全員が悪いというわけではありません。

誰でも最初はなにも分からない初心者なので、そういう時期があるのは仕方がありません。

しかし、それを改善しようと努力して、前向きに取り組む意思がない方や稼げないことを100%他人のせいにして、掲示板で愚痴を言っているような人には絶対にならないでください。

人を叩いて愚痴を投稿したり、傷の舐め合いをする暇があったら、次のビジネスを探して実践した方がマシです。

集団訴訟をしたところで詐欺被害のお金は返ってきませんし、返ってきたとしても結果プラマイゼロどころか弁護士費用を引かれてマイナスです。

そして返ってきたとしても、また同じような商材にお金を使いその繰り返しです。

そんなことに時間と労力を使っているから情報弱者なのです。

根本的に稼げない原因を改善しなければ、一生ネット上のスラム街から抜け出すことは出来ません。

その点は覚えておくことをおすすめします。

ノウハウコレクターの特徴や心理思考

次に、ノウハウコレクターの特徴についてまとめていきます。

僕は今まで、アプリ塾で何百人という方たちをサポートしてきましたので、ノウハウコレクターの特徴や心理思考がわかります。

こちらがノウハウコレクターの特徴です。

ノウハウがあれば稼げると思っている
ツールがあれば稼げると思っている
稼げる商材、稼げない商材という分け方をする
サポート期間=ビジネスの実践期間と勘違いしている
稼げないことを人のせいにする
楽して稼げるノウハウを探し求めている
サービスを受けることが目的になっている
そもそもなにも実践していない
マニュアルをよく読まない
実践したつもりになっている

ノウハウコレクターの方たちは、ビジネスでお金を稼ぐという本質を理解していません。

ノウハウは教科書 ツールは道具

そもそもビジネス商材というのは、あくまで教科書
ツールというのはあくまで道具です。

それが直接お金を生む訳ではありません。

お金を生むのは、それらを使って稼ぐ実践者自身です。

なので、ノウハウやツールがあれば稼げると思っているのは間違いです。

それを正しく使って実践しなければ意味がありません。

特にアプリギルドの場合はそれが顕著で、全員が同じ教材とカリキュラムを利用しているにも関わらず、報酬に差が出ます。

それは実践者がきちんとノウハウを理解して取り組んでいるか、いないかの差です。

ネット上のスラム街で

アプリギルドは稼げない詐欺商材

と発言している方がいましたが、そもそも稼げる商材、稼げない商材という分け方をすること自体が何もわかっていない証拠なので、典型的なノウハウコレクターなのでしょう。

サポート期間と実践期間は違う

ほとんどの商材にはサポート期間が設けられていますが、サポート期間というのはあくまで、運営上設定しているサポートの利用期限であり、ビジネスの実践期間ではありません

ノウハウコレクターは、サポート期間中に結果がでなければ稼げないと判断し、また次の商材を買います。

そしてまたサポート期間が終わったら次の商材にうつります。

サポート期間で実践期間を区切っているから、ノウハウコレクターになるのです。

酷い場合は、期間6ヶ月中4ヶ月しか実践していないのに、稼げないから詐欺と言ってくる不届き者もいます。

基本的に買った商材の実践期間はこの先の人生一生です。

最低でも半年、2年間は継続するべきです。

ビジネスの成功曲線はある時を界に一気に上がりますので、初めの段階で諦めているから稼げないのです。

なので、稼ぐと覚悟を決めたのであれば、サポートが終わろうが諦めずに取り組みましょう。

正しく実践しなければ意味がない

ビジネス塾を運営しているからこそわかるのですが、だいたい塾に参加した人の1割は、ツールやカリキュラムに一度もログインせずにお金だけを払っています。

そして3割くらいは1ヶ月くらいの実践でいなくなります。

5割の参加者は3ヶ月〜6ヶ月の間でログインしなくなり、残った1割の方が真面目に継続して成功者になります。

稼げていない人の原因のほとんどは、実践していないという理由が占めているのです。

そして、その次に、実践したつもりになっている方も多いです。

こういうタイプは一番タチが悪く、実践しても稼げないから詐欺というクレームを出すことが多いです。

ただ、その方が作ったアプリをよく見てみると、アプリを作ってはいるものの、ノウハウ通りに作られていないことがほとんどです。

アプリギルドでは毎月のセミナー動画でノウハウの説明をしているので、過去のセミナー動画を見てその通りに実践すれば稼げます。

実際、月収867万円を達成した須田さんもセミナー動画で話していることを実践して稼げるようになりました。

しかし、実践したつもりになって稼げないと言う方は、ノウハウ通りに作らず、自己満足なアプリを作っていたのです。

これでは意味がありません。

ビジネスは頭を使って稼ぐので、何も考えずにアプリを量産すれば一定の報酬を稼げるものではありません。

ただ数を作ればいいのではなく、どれだけノウハウ通りに需要のある質の高いアプリを作るかが重要です。

そこを履き違えて、自己満足なアプリを量産し稼げないと言われましても、それは仕方ないです。

ノウハウとツールというのは正しく使わないと意味がないのです。

ノウハウコレクターを脱出するにはどうすればいいのか?

それでは、ノウハウコレクターを脱出するにはどうすればいいのか?

これについては、ご自身の意識を変えていただくしかありません。

同じノウハウとツールを使っているのに、稼げる人と稼げない人が出てくるのは、実践者自身の思考と行動に差が出るからです。

実践の量、実践時間、実践の質

これらをバランス良く行い、継続することが何よりも大切です。

また、ビジネスは頭を使って稼ぐのが基本です。

無思考状態で実践するのではなく、どうすれば結果が出るのかを考えながら実践してビジネス脳を鍛えていくしか成功の道はありません。

アプリビジネスの場合、うまくいかない人はリサーチを怠るため、誰も必要としないようなアプリを作ってしまいます。

例えば、俳優クイズアプリ。

そもそも俳優、クイズで検索する人などいませんし、俳優というくくりが大きすぎてターゲット層を絞り込めていません。

それでしたら菅田将暉クイズのような具体的な固有名詞をキーワードにした方が良いです。

これはほんの一例にすぎませんが、カリキュラムで説明されていることを良く読み、アプリをインストールする人たちのことを考えれば、質を改善出来ます。

ノウハウコレクターを脱するには、マニュアル人間にならずに、とにかく頭を使うこと。

そしてとにかく一つのビジネスを継続することで脱することが可能です。

ノウハウコレクターをお金に変える裏技

最後に、ノウハウコレクターを活かしてお金を稼ぐ裏技をご紹介します。

ノウハウコレクターの強みは、ノウハウを沢山所有していること。

この大量のコンテンツを転売することによって、お金に変えることができるのです。

いわゆる情報転売といって、買ったノウハウの内容を別のサイトで売ります。

その際に使うサイトがココナラ。

ココナラは自分の得意を売ることができるサイトです。

このサイトには、マネー・副業・アフィリエイトというカテゴリーがあり、5百円〜数万円の情報商材を誰でも簡単に売買できます。

単価が安いので、ユーザー側は気楽に商品を購入してくれます。

例えば、あなたがFXの商材を持っていた場合、買った商材の内容をこのような切り口で売るのもアリでしょう。

もちろんPDFや会員サイトの情報をそのままコピーするのはアウトです。

自分で新規でワードを立ち上げて、ノウハウの内容をリライトしてPDFを作れば、それだけであなたの商材になります。

独自の手法を考えて付け加えるのもアリですし、複数の手法があるのであれば、どれかを特典として使うのも有効的です。

これを今まで買った商材で行えば、相当数のコンテンツが出来上がり、毎月数万円は簡単に稼げます。

過去に買ったコンテンツは決して無駄になりませんので、ぜひ実践してみてください。

ABOUT ME
上田幸司
DACOON株式会社 代表取締役 早稲田大学に入学後、在学中にシステム会社を設立。 開発者として様々なシステムを開発する傍ら、レンタルサーバーの運営、世界各国でのセミナー活動、ネットビジネスのコンサルティングなど、多ジャンルで活躍。ただ今LINE@フォローで「誰でもアプリメーカー」+「副業ビジネスガイドブック2020」を配布中! 詳しくはこちら → https://apps.jp.net/r/line/?ref=profile
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