こんにちは。上田です。
ビジネスでうまくいくには稼ぐだけではなく貰うことも重要です。
さらにいうと無駄なお金を使わないという点も大切になってきます。
今回の記事では、節約節税に注目して解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
コンテンツ
無駄なお金使ってませんか?
このブログの読者は副業でお金を稼ぎたいという方が大半だと思います。
収入を増やすことによって、余分に使えるお金が増えますので、それも大切なことなのですが、もっと先に行うべきことがあります。
それが節約です。
貯金を貯めたいのであれば、
収入-出費=余剰資金
となることを大前提に考えるべきです。
収入を増やすだけではなく、まずは削れる部分を削って資金を貯めるということも重要です。
よくお金がありませんと言っている人がいますが、よくよく聞いてみると無駄な出費が多い方が多いです。
お金がないと言っているのに、毎月新しい服を買っていたり、3大キャリアのスマホを使って月に1万円以上を通信費に使っていたりします。
超極貧生活を送る必要はありませんが、そこまで苦痛を感じずに削れる出費は沢山あります。
それをせずにお金がないというのは言い訳ですので、まずは無駄な出費から削りましょう。
不用品はメルカリでどんどん売却
節約をする中で同時に行った方が良いのが不用品の売却です。
今はメルカリで簡単に不用品を売ることが可能ですので、どんどん不用品は売却していきましょう。
特に1年以上使っていない物は今後も使うことがありませんので断捨離すべきです。
不用品はよっぽど汚いものでない限り、意外と売れますし、出品するリスクがありませんので、どんどん出品していくべきです。
ビジネスで稼ぐには資金も大切になってきますので、まずはこういったところから整理することをおすすめします。
家計の管理ができない人はビジネスで利益を出せない
お金を稼ぐ方法についてよく相談を受けるのですが、借金まみれで家計の管理ができていない方が非常に多いです。
自分にどれだけの収入があって、どれだけの出費があるのかを把握できていれば、普通はマイナスにはなりません。
そこの管理ができないということは、ビジネスをやったとしても赤字になってしまうということです。
なので、まずは家計簿をつけるなり、収入と出費の把握をすることをおすすめします。
今は家計簿アプリもありますので、自動で家計簿を作れますので参考にしてください。
地方移住
節約として一番重要なことは、毎月の固定費を減らすことです。
その中で電気代や水道代を減らそうと節約している人がいますが、元々安い固定費なので、頑張りの割りに結果が出ません。
節約したとしても数百円しか減らせないでしょう。
固定費の中で一番大きなのは家賃です。
本気で節約したい場合は家賃を減らすというのが一番でしょう。
特に今の時代、リモートワークをしやすくなっています。
都内に住む必要性がどんどん薄れてきており、地方でも十分仕事ができるようになっています。
都内だと月に20万円の収入だと少しきついですが、地方だと楽に生活ができるところが多いです。
都内ですと家賃10万円で1Kなんてザラにあります。
ただ、地方に行くと家賃10万円もあれば2LDKに住めたりもします。
地域による家賃の差はかなり大きいので、
ネットビジネスで稼げば、どこにいても同じ金額を稼げますので地方の方が圧倒的に有利になります。
なので、家計が苦しくて副業どころじゃないという方は、まずは固定費を減らして家計を安定させることから始めていきましょう。
地方移住で給付金をもらえる
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e329ad267373514cfa5a03324ed891231882600
このように地方移住して起業をすることによって、300万円も貰える給付金も存在しています。
地方移住については、各自治体が推し進めている内容ですので、普通に引越しするくらいであれば、ついでの給付金がないのかをリサーチしておきましょう。
格安スマホで通信費の節約
続いては、ほとんどの人が持っているスマホの料金についてです。
課金ゲームで浪費というのは論外ですが、月々の基本料金を多く払い過ぎている方が非常に多いです。
その理由として、携帯会社による悪質な料金プランにあります。
ひと昔前は契約をする時に店舗に行って契約をしていたと思います。
経験があると思いますが、そういった携帯ショップでの手続きは時間がかかり、プランについてもかなり分かりづらいです。
携帯会社はあえてプランをわかりづらくして、ユーザーを騙して追加のオプションを契約させ、高額の料金を稼いでいるのです。
特に高齢者なんかはショップ店員にとって一番都合の良いカモとなり、必要のない契約をさせられていることが多いです。
なので基本的には今のプランの状況を把握し、いらない機能を解約するところかは始めましょう。
格安スマホで実は十分
多くの方は盲目的に3大キャリアのスマホを利用しています。
しかし、スマホの通信は3大キャリアでなくても出来ます。
それ以外の選択肢として格安スマホの会社があるので、お金がないと思っている方は、まずは格安スマホを使うところから始めましょう。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2011/27/news094.html
こちらのデータによると、大手キャリアのユーザーは月に8千円以上の料金を取られていることが多いです。
ただ、格安SIMユーザーはその半分の料金を払っているケースが多いです。
これだけでも毎月の出費的には助かるでしょう。
しかも、格安スマホだからと言って、利用に支障が出ることもありません。
単に今まで3大キャリアがユーザーを騙してぼったくってきた無駄な支払いがなくなったというだけです。
ですので、家計の出費を減らすために、面倒がらずにスマホ料金の見直しを行うことをお勧めします。
ポイントを賢く貯めよう
続いては、ポイントを貯めて出費を減らすコツについて解説します。
ポイントというのは、お店で何かを買った時に貰えて、次の支払いの時に利用できる仕組みですが、これを活用することでかなりの節約をすることが可能です。
支払いは基本的にクレジットカード払い
クレジットカードに抵抗を持っている方がたまにいますが、カード払いは現金払いよりもお得です。
なぜなら利用する金額は同じなのに、使った額に応じてカード会社からポイントが発行されるからです。
高額の買い物であればあるほどポイントが溜まりますので、どうせ支払うのであればポイントが溜まりやすいクレジットカードを使うのが良いでしょう。
実は税金もクレジットカードで支払えますので、税金を払いつつポイントで還元してもらうことも可能です。
そしてクレジットカードは還元率の違いから色々な選択肢があります。
個人的に一番お勧めなのは初心者でも扱いやすい楽天カードです。
楽天での買い物と合わせるとさらにポイントが増えたりするので、かなりお得に買い物が可能です。
ポイントサイトを経由して買い物
そしてネットビジネスユーザーでないと中々実践している方が少ないのですが、ポイントサイトを経由して買い物をすると、さらにポイントが還元されます。
ポイントサイトはこちらの記事で紹介している稼ぎ方ですが、誰でも簡単にお小遣いを稼げるサイトになります。
ポイントサイトからアマゾンなどのショッピングサイトに飛んで買い物をするだけで、さらにポイントを追加でもらうことが可能です。
これを知っているのか知らないだけでだいぶ違いますので、コツコツ実践してみましょう。
ふるさと納税で税金を先払い
続いては、会社員でも個人事業主でもできる超定番の節税です。
ふるさと納税という言葉を聞いたことがあると思いますが、この仕組みを使って納税をすると、節税出来てさらに商品が貰えるのです。
行うこととしては、ふるさと納税のサイトから欲しい商品を購入するだけです。
後に送られてくる証明書を使って確定申告を行えば、ふるさと納税で支払った額が税金から引かれます。
実質負担額として2千円はかかるのですが、どちらにせよ支払う税金を先払いし、さらに商品を貰えますのでお得でしかないのです。
今は規制されてしまいましたが、昔はアマゾンギフト券をふるさと納税で買えました。
10万円を納税することによって、7万5千円分のギフト券が返ってくるので、2万5千円の負担で、10万円分の節税ができるということになります。
還元率が高すぎて問題になって規制されましたが、還元率の高い商品を選ぶほどお得になりますので、色々探してみましょう。
ちなみに楽天ふるさと納税というサイトもあります。
https://event.rakuten.co.jp/furusato/
楽天カード+楽天口座+楽天ふるさと納税を利用すればポイントも貯まりますし節税も可能です。
このように連携できるサービスを駆使して、賢くポイントを貯めることによって、大きく節税をすることが可能になります。
個人事業主になるだけで節税
続いては副業をすることによって節税する方法です。
個人事業主とは個人で何かしらのビジネスを行う人になりますので、審査や費用なしで誰でもなることが可能です。
しかもお得な給付金も貰えますので、個人事業主にならない理由はありません。
副業でもなるべきですので、何度もお伝えしていますがなっておきましょう。
冒頭で解説しましたが、月次支援金なんかは4月〜9月の分で60万円も給付金を貰うことができていたのです。
さらに3月には一時支援金で30万円ですので、去年言われた通りに申請した人は相当得をしています。
なので事業主登録は今からでもしておきましょう。
生活費の一部を経費にして節税
事業主登録をするだけで節税できるのは、生活費の一部を経費で処理できるからです。
会社からの給料で支払っている家賃や光熱費などを経費で落とすことによって、副業で稼いだ収入の額を減らすことが可能です。
これが副業の最強のメリットと言えます。
どちらにせよ出費するお金ですので実質負担額は変わらず、さらに個人事業だけやっているよりも節税をすることが可能です。
これがあるだけでも副業をするべきと言えますね。
社会保険料の実質免除
そしてもう一つの最強のメリットは、社会保険を払わなくていいという点です。
本来は収入に応じて年金と健康保険を払う必要があるのですが、会社で社保に入っていれば、支払いはそれだけで良いのです。
副業で何億円稼いでも、個人事業主部分については社会保険がかかりません。
個人事業主だけですと、全ての収入に対して丸々請求されるので、会社に属しているだけでかなり得なのです。
賢くやっているところは、月8万円くらいの労働をする代わりに知り合いの会社に属して社保に入り、個人事業で稼ぎまくっている人もいます。
そうすれば支払う社会保険は月に8万円に対してのみになるのです。
年金についてはどんなことをしても最低は月に1万6千円払うので、将来貰える恩恵は変わりません。
足りないのであれば別の制度で追加で支払うことも可能ですので無問題。
さらに健康保険については、いくら払っても恩恵はありませんので、なるべく払わないに越したことがないのです。
この仕組みを知っているだけで負担額が相当低くなりますので、覚えておきましょう。
節約節税をしながらアプリビジネスで稼ごう
今回の記事では節約節税をして出費を減らす方法について解説しました。
もし月に5万円の節税をして、別の副業で月に5万円稼げば、実質収入が10万円増えたのと変わりません。
ですので節約と節税をしながら副業で稼ぐことをお勧めします。
その上でアプリビジネスという副業を私は一番に推しています。
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