こんにちは。上田です。
以前、ドコモがアフィリエイトを解禁したという記事を公開しましたが、すでにお読みでしょうか?
こちらの記事では、大手企業がアフィリエイトに参入し、よりネットビジネスが身近になってきたということをお伝えしました。
令和はコロナウイルスの騒動から始まり、既存の社会の常識が通用しない時代になっています。
その中で、これから大人になっていく子供達はどうやって、この時代を生き抜いていけば良いのか?
今現役で働いている方はもちろんのこと、小・中学生のお子さんをお持ちの方も危惧するべきことだと思います。
なので本日の記事では、副業ネットビジネスを親子や家族同士で実践するメリットややるべき理由について解説していきたいと思います。
ネットビジネスのスキルが将来役立つ理由
まず、何かしらのビジネスに取り組む際は、そのビジネスの市場が将来有望なのかをチェックする必要があります。
特に、今回の記事では子供に焦点を当てていますので、子供に学ばせるのであれば、将来有望なビジネスの方が良いでしょうし将来役立つスキルを持った方が良いと思います。
世の中には色々な職業がある中、今後も伸びていくのは、やはりネットビジネスでしょう。
その理由は下記になります。
- 終身雇用制度は崩壊し副業することが当たり前に
- 一般職の価値が下がっている
- 事業として認められ補助金の対象にもなっている
- コロナによってオンラインが主流になる
- 大手企業も続々と参入している
終身雇用制度は崩壊し副業することが当たり前に
まず前提として、これからの時代に終身雇用制度というのは存在しなくなります。
公務員はあるかもしれませんが、今の時点で一般企業の終身雇用制度なんて、大手企業くらいにしかありません。
それは年々ひどくなっており、給料も下がり税金は上がる一方。
しかも年金が貰えるのかもわからないという絶望の時代へ突入しています。
そんな中、1つの企業だけに所属して安定して稼ごうなんて考え方では生きていけません。
現時点でも、副業をすることが当たり前の社会情勢であり、自分でお金を稼ぐスキルが必須となっています。
なので、社会に出る前にネットビジネスを学んでおくことには大きな意義があります。
いきなり学校を卒業して、ネットビジネス1本で生活出来なくても、ネットビジネスなら、別の会社で働きながらいつでも行えるからです。
副業をするのが当たり前の時代とはいっても、時間や場所に制約のある副業では実践が非常に困難ですよね。
その点、パソコン1台で行えるネットビジネスで稼ぐスキルがあれば、困った時にいつでも実践をして収入を調整可能です。
多くの大人が40代、50代になって慌てて副業を勉強し始めている中、学生のうちから知識を蓄えておけば、圧倒的に有利に稼げることは簡単に想像がつきます。
なので、ネットビジネスは将来的に役立つスキルと言えます。
一般職の価値が下がっている
次に、コロナの影響もあり一般職の価値が下がり、相対的にネットビジネスの価値が上がっているという理由を挙げます。
一般職とはいわゆる誰でも出来る仕事。
特に生産性の低い日本の会社では、意味のないことをさせられ、時間を潰している社員が多くいます。
お茶汲みなど、考えれば考えるほど、生産性のない無駄な仕事が世の中には溢れかえっています。
そういった一般職がコロナウイルスによって価値が激減しているのです。
その理由はテレワークの促進です。
テレワークが普及したことによって、会社の売り上げに直結しない無駄な仕事の需要が減り、その代わりにパソコンで行う業務の重要性が上がっています。
そうなった場合、当然パソコンが出来ないと仕事にもなりません。
そして、パソコンでの作業はほとんどが自動化され、誰でも出来る仕事はどんどんパソコンに奪われています。
結局のところ、人間にしか出来ない頭を使ったマーケティングスキルが今後求められます。
そのマーケティングスキルは、ネットビジネスで稼ぐ上で必ず身についてくるものです。
これからの時代、ほとんどのサービスがオンライン上で行われ、それら全てがネットビジネスとも言っていいほど、ネットで仕事をするのが一般的になるでしょう。
ですので、子供のうちからパソコンでの業務になれることは必須だと思います。
事業として認められ補助金の対象にもなっている
ネットビジネスと聞くと、多くの方は怪しい商売と思うかもしれません。
確かにその一面もありますが、ネットビジネスが事業として社会に認められてきていることは明らかです。
先ほど紹介した、ドコモがアフィリエイトを解禁した話もそうですし、よりネットで稼ぐという行為が身近になってきていることがわかります。
そして、ネットで稼ぐビジネスで個人事業主の登録も出来ますし、法人も建てられます。
なおかつ、その業種で給付金や補助金の申請も堂々と行えます。
風俗業界はずっと昔からありますが、いまだに社会からの理解は得られず、給付金の対象外にもなっている中、ネットビジネスすでに社会に認められているのです。
その証拠に持続化給付金をネットビジネスという業種で受け取れた事例があります。
昔からこの業界を知っている方は、ダークな時代も確かにあったと記憶しているでしょう。
しかし、今は昔のように詐欺的な商材を販売している業者は淘汰されました。
生き残っているのは弊社のように、地道に真っ当なコンテンツを配信し続けているところくらいです。
この業界もどんどんクリーンになってきており、これからもっと健全な会社が増えていくことでしょう。
そんな会社も今の子供が就職する先になるかもしれませんので、今のうちにスキルは身につけた方が良いと思います。
コロナによってオンラインが主流になる
令和の生き方の価値観が一変したのは、やはりコロナウイルスによる影響です。
コロナによって、今までの社会で当たり前に行われていた無駄が明るみになり、オンライン主流の社会へ移り変わっています。
オフライン依存のビジネスはどんどん衰退し、その裏でネット系事業の売り上げが跳ね上がっています。
例えば、今まで映画館にあった需要が動画配信サービスへ流れたり、レジャー施設にあった需要が家庭用ゲームへ流れたりしています。
特に私が普段教えているアプリビジネスでは、通常の3倍以上売り上げが伸びているという報告を多くいただきました。
時代がオンライン主流になったということは、今からオフライン系のスキルをつけるより、ネットのスキルをつけた方が良いということです。
その考えは必ず持っておいた方が良いと思いますよ。
大手企業も続々と参入している
続いて、ネットビジネス市場に大手企業も続々参入しているという理由を挙げます。
ドコモの事例もそうですが、今やアフィリエイトが出来ないネット上のサービスの方が少なくなっています。
大手のASPであるa8ネットやアクセストレードで検索をしてみればわかると思いますが、探せばだいたい狙っているジャンルの案件はあります。
それくらい多くの企業がアフィリエイターに集客を頼っていることがわかりますよね。
つまり、ほとんどの企業はネットビジネス肯定派になるということです。
ネットビジネスは詐欺!と言っていたら、貴重なアフィリエイターが増えなくなりますからね。
むしろ企業の商品を紹介するアフィリエイターを育てなければいけない社会の流れになっていますし、スキルのあるアフィリエイターは重宝されるでしょう。
アフィリエイトのスキルがあるというだけで、大手企業からヘッドハンティングされるかもしれません。
ですので、ネットビジネスのスキルは将来役に立つのです。
将来なりたい職業1位「YouTuber」は悪いことではない
上記がネットビジネスのスキルが役立つ理由ですが、それを踏まえた上で、小学生が将来なりたい職業No1がYouTuberというのは、悪いことではないと思います。
世間的には楽して遊んで稼いでいる人たちという印象ですが、彼らがやっていることは立派なネットビジネスです。
YouTubeのSEOを攻略して、動画の企画、撮影、編集とファンビジネスを行なっているわけですから、素人が簡単に稼げるものではありません。
情報を配信しお金を得るという体験は、今後生きていく上で必ず役にたちます。
人々から注目を集めて、見てもらうことがどれだけ難しいことか。
そしてお金をどう生み出すのかを学べると思いますので、本業にしなくても経験として行っても良いと思います。
親子でネットビジネスを実践するメリット
ネットビジネスが有望ということについては理解出来たと思いますが、それを今から親子で実践することを私はオススメしています。
親子でネットビジネスを実践することによって以下のようなメリットを得ることが可能です。
- お互いに学びを深めることができる
- お金を稼ぐスキルを子供につけさせることができる
- 家計の足しになる
- 子供に恥をかけない
- 若者のアイデアを吸収できる
お互いに学びを深めることができる
ネットビジネスを子供に教えることによって、自分の理解度を圧倒的に高めることが可能です。
人に教えるということは、まずは自分が内容を理解しなければいけません。
そしてそれを子供に教えるとなると、さらに噛み砕いて内容を説明する必要がありますので、その過程で必ず自分のスキルも上がります。
結局のところ、自分のスキルを一番高める方法は人に教えることです。
自分で教材を学びインプット、それを子供に教えてアウトプットする過程は、自身のスキル上昇のためにも必ず行いましょう。
お金を稼ぐスキルを子供につけさせることができる
次に、ネットビジネスを子供にさせることによって、将来稼ぐスキルを身につけさせることが可能です。
子供にする教育として、色々な項目があると思いますが、やはりお金を稼ぐ教育がもっとも大切だと思います。
今の日本の教育にはそれが圧倒的に不足しており、お金を稼ぐとは何なのかを全く知らないまま社会に放り出され、企業の奴隷になって働くのが当たり前の社会になっています。
親世代もそれが当たり前のため、子供お金稼ぎの基本を教えることも出来ず、貧困がループしてしまうのです。
結局のところ、将来生活していく上で一番困るのが金銭問題ですので、その予備知識を子供にうちに理解させるのは非常に重要です。
しっかりリテラシーをつけておかないと、将来ネットビジネス教材を購入して、自分で結果を出せず、詐欺!と騒ぐ可哀想な大人になってしまう可能性があります。
自分の子供にはそういう人たちになって欲しくないと思いますので、少しでもお金稼ぎを教えておいた方が良いと思います。
家計の足しになる
そして子供がお金を稼ぐことによって、それが家計の足しになります。
子供自身が自分のお小遣いを自ら稼いでくれたり、家にお金を入れてくれれば、生活水準が上がります。
それだけで自由な時間が増えますので、メリットでしかないです。
子供に恥をかけない
そして親子でネットビジネスを行う際、親側は子供からのプレッシャーを抱えることになります。
親がノウハウコレクターなんて、子供からしても嫌ですし、親が「楽して稼げる系案件」で騙されていたら相当恥ずかしいです。
子供に恥ずかしい姿を見せられない状況ですので、案件の選定もしっかり行い、作業もサボらずに行える可能性が高まります。
ですので、自分を追い込むためにも、親子で実践するというのは有効な手段になり得ます。
若者のアイデアを吸収できる
ネットビジネスを実践するにあたり、若者が持っているアイデアを活用できるのは大きなメリットです。
特に、トレンドネタに関しては、当然子供の方が敏感です。
今学校で流行っているネタもわかるでしょうし、もしかしたら子供の方がパソコンスキルが高いかもしれません。
そうなってくると、親が子供にネットビジネスの環境を出資して、ビジネスを行なってもらうというスタイルも良いですね。
親子でビジネスを行うと、そのような面白いスタイルを築けると思いますので、ぜひ行なってみてください。
小中学生でも当たり前にネットで稼げる時代
これまでの内容を読んで、子供がビジネスをやるなんて出来るの?と思った方もいると思います。
ただ、探してみるとそんな事例はわんさか出てきます。
小学生YouTuberも話題になりましたしね。
小中学生で稼いでいる事例をいくつか紹介したいと思います。
ラバくん
彼はアプリ塾生のあべ君の弟子です。
現在中学生ながら、ネットビジネスや転売等で月収50万円以上を稼いでいるツワモノです。
中学生とは思えないリテラシーやマインドの持ち主で、将来にかなり期待ができます。
そこらの大人より、よっぽど立派な考えを持っていますので、興味のある方はフォローしてみてください。
ワケユイ@中学生ビジネスマン
彼は上田が今ツイッターでフォローしていて、密かに注目している中学生です。
現在はメルカリやココナラで月収数万円を達成できているようです。
たかが数万と思うかもしれませんが、中学生にとっては大金です。
お小遣いなんていらないくらい、中学生ながら自立して生活が出来るレベルですので、立派なことですね。
この経験があれば、あっという間に月収100万円は達成してしまうと思いますので、将来が非常に楽しみにです。
その他
その他、探してみると驚くほどたくさんの事例が出てきます。
https://twitter.com/search?q=%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E7%94%9F%E8%B5%B7%E6%A5%AD&src=typed_query&f=user
中学生なのに格安でパソコンパーツを集めて自分で組み立ててネットで販売している子もいました。
もちろん人の目を引くために子供を装っているものもあると思うけど 少なくとも上田がフォローしている方は実際の中学生でした 。
中には小学生なんていうのも。
小中学生は極端にしてもアプリギルドでも活躍している安部くんも現役の大学生(5年生だけど…)
ネットビジネスで結果を出すのはもちろん 今では私がやっていた南国大学を完全に踏襲して日本でビジネスシェアハウスを運営しています。
たまに私も遊びに行くけど、楽しいことばかりで当時の南国大学を思い出させてくれます。
お金を稼ぎながら不自由なく楽しく暮らす
当たり前のことですが今ではそれすらも贅沢のひとつですよね。
子供の方が稼ぎやすいのか?
あらゆるビジネスの中で、ネットビジネスほど自分の努力次第で稼げる金額が増えるものは無いと思います。
もちろん何千万円も稼ぐには相当の努力、工夫、時間がかかります。
成功曲線なんていうけど ネットビジネスの場合、二次曲線のようにあるタイミングを堺に収益が倍増し、そのタイミングが来るまでは月収1万円以下というのはざら 。
毎日3時間取り組めば、1年後必ず月収100万円になるといわれても、 それまでの収益が月収1万円なら社会人にとっては苦痛を感じても仕方ないと思います。
ただ、中学生なら月に1万円稼ぐために全力疾走できますよね。
中学生2年から始めたら卒業する頃にはサラリーマンの平均年収を越えても全然おかしくないですし、私が見てきた学生起業家の子たちは、 少なからずそんな環境の中で成功しているように見えます。
仮にあまりうまく行かなくて、月収3万円止まりだったとしても お小遣いとしては高額ですし、 そのための努力や工夫はその後の人生でかならず役に立ちます。
私がもし中学生のときに今の時代の環境だったら ネットビジネスに全力疾走してたと思います。
変な言い方ですが、ネットビジネスには社会的な信用など必要ありません。
学歴も資格も職歴も年齢もいらない
子供にとっては唯一であり最高のビジネス環境と言えます。
ネットビジネスこそ令和の英才教育
私が思うに、ネットビジネスこそ令和の英才教育だと思います。
ネットビジネスを1つの習い事として、子供に学ばせるのもアリだと思う理由を今から解説します。
学校教育はあまり役に立たない
今の学校教育は戦後からほとんど変わっていません。
今ゆる企業や国とって都合の良い、従順な奴隷を作るための教育で、お金を稼ぐスキルは全くつきません。
学歴が大切な考えもありますが、それよりもビジネス経験を積ませる方が重要だと思います。
勉強だけ出来てもお金は稼げない
勉強が出来る=高年収の時代は終わりました。
大卒で大手に就職して一生安泰なんてもうありません。
世の中には学歴があって勉強は出来るけど、ビジネスで結果を出せないタイプの人たちがいます。
その原因は、答えのある問題しか解けない人間になってしまったからです。
基本的に学校で解くテストは、答えのある問題ばかり。
そんなものはパソコンがあれば一瞬で回答はわかります。
しかし、ビジネスで稼ぐには、答えのない問題を解いていく能力が必要です。
その能力は学校で学べないため、習い事で身につけるしかありません。
親子で取り組むと有利なアプリビジネス
本記事では、ネットビジネスを親子で取り組むべきと伝えましたが、具体的に何を実践すれば良いのか?
その1つの答えとしてアプリビジネスをオススメします。
アプリビジネスは、若者向けにアプリを作って稼ぐビジネスモデルです。
そのため小中学生がもっとも得意としているジャンルになり、親子で取り組むことによって、かなり有利に稼げます。
私が運営しているアプリ開発コミュニティでは、ビジネスの基本から学ぶことが出来ますので、初心者に最適な環境が揃っています。
現に、親子でアプリを作って成功した事例もありますので、この機会に1つの習い事として、お子さんにアプリを作らせてみると面白いと思いますよ。
詳細については、こちらのラインで無料で配信していますので、ご登録ください。
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