AndroidアプリでAdmob広告を導入する場合、データセーフティの項目でいくつか入力箇所があります。(Nend広告ならユーザーデータの収集の項目欄を「いいえ」にすればOK)
結構入力数が多いですが、一度設定すればあとはCSVインポートで内容を使い回せるので最初だけ頑張って入力してください。
データセーフティの項目は、アプリのダッシュボードで「データセーフティ」という欄がありますからそこから入力画面に移動できます。
1.概要
次へでOK
2.データの収集とセキュリティ
上からはい、はい、いいえで次へ
データの種類
以下の項目にチェック
- 場所
- おおよその現在地
- アプリのアクティビティ
- アプリ インタラクション数
- その他の操作
- アプリの情報、パフォーマンス
- クラッシュログ
- 診断情報
- その他のアプリのパフォーマンス データ
- デバイスまたはその他の ID
- デバイスまたはその他の識別子
以下、画像で紹介します。
データの使用と処理
ぱっと見で操作が分かりづらいけど表示リンクをクリックして矢印を押すと各項目を入力できる。
各項目で共通する内容として以下の入力内容となる
このデータを収集しますか、共有しますか、それとも両方ですか?
→ 収集のみチェック
このデータを一時的に処理しますか?
→ いいえ
このデータはアプリに必要ですか、またユーザーはデータ収集の有無を選択できますか?
→ データ収集は必須である(ユーザーはこのデータ収集をオフにできない)
このユーザーデータを収集するのはどうしてですか?あてはまるものをすべてお選びください
↓以下のようにチェック
おおよその現在地 | 「分析」と「広告、マーケティング」 |
クラッシュログ | 「分析」 |
診断情報 | 「分析」 |
その他のアプリのパフォーマンス データ | 「分析」 |
アプリ インタラクション数 | 「分析」と「広告、マーケティング」 |
その他の操作 | 「分析」と「広告、マーケティング」 |
デバイスまたはその他の ID | 「分析」と「広告、マーケティング」 |
位置情報(おおよその現在地)の入力例
これでデータセーフティに関する全ての項目が入力完了です。
Admobを使う以上ほとんどのケースでこれと同じ入力内容になりますから、CSVで入力内容をエクスポートしておいて次回からはそれをインポートして使い回すといいでしょう。
手順通りに進めていれば、アプリのダッシュボードで以下のようになっているはずです。
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