コロナのお陰で(?)、今様々な給付金が乱立しています。
時期的に予算が通りやすいから実績づくりのために、各自治体や組織がやたらめったら企画を立ち上げまくっている感じもしますね。
確定申告の書類は、わざわざ対象外の人にも書類を送りつけたりするくせにこういう給付金に関してはいつどこで告知しているのかも不明だったりします。
今回紹介する東京都家賃等支援給付金もそんなものの一つ。
東京都家賃等支援給付金とは?
東京都の事業所で、昨年の家賃支援給付金を受け取った方が対象になる給付金で、給付額が上乗せされる制度です。
https://tokyoyachin.metro.tokyo.lg.jp/
この給付金について、言及している情報発信者も少なく、さらに一般への認知はほとんどない状態です。
この給付金を知ったのは、申請期限が延長されるというニュースがヤフーに載っていたのをたまたま見かけたからです。
それまで、この給付金の存在すら知りませんでしたから、それだけ認知されていないということでしょう。
申請期限は4月30日までですので、対象の方はサクッと申請してしまいましょう。
ただし上乗せ金額は、以前の給付額に比例して上乗せされるので、給付額が少ない場合は上乗せ金額も少なくなるので、申請が面倒と感じる方もいるかもしれません。
東京都から支給される給付金の金額はこの計算式です。
家賃支援給付金受給額(月額)×1/12×3
この給付金は国から支給された給付金を元に計算されます。
支払っている家賃によりますが、元々国からの支給額も、家賃の2/3を6ヶ月ですから、そこまで大きな金額ではありません。
そして一番謎なのが、それを12で割るという点です。
支給額を12分の1にした金額を3ヶ月分という計算ですから、実際に貰える金額は子供のお小遣い程度になってしまいます。
上田の知っている事例では、貰えた金額はたったの1万2千円です。
家賃支援給付金の額が20万円の事例として参考にしてください。
それでも1時間で申請作業をすれば、時給換算で1万円になります。貰えるものは貰っておきましょう。
申請に必要な書類は、家賃支援給付金とほぼ同じで、それの受給通知と誓約書を追加で添付するだけです。
かなり簡単な手続きですので、時間がある時にサクッと申請してしまいましょう。
塵も積もれば山となりますから、こういう細かい給付金も逃さずもらってしまいましょう。
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