こんにちは。上田です。
緊急事態宣言が発令されて2ヶ月が経ちます。
一応感染者は減ってはいるようですが、常に一定の感染者は毎日出ていて、心配がなくなったとは言えない状態です。
ワクチンに関してもたびたび報じられていますが、結局今どうなっているのか、現状もよくわかりませんよね。
ワクチンの効果があるのかも不明ですし、一般庶民が受ける方法も謎のままです。
もう少しで緊急事態宣言も解除されるようですが、果たしてその後どうなるのか、それによって多くの方の生活に影響が出てくるでしょう。
また、現状ただでさえ生活に厳しい方が多いと思います。
政府が行っためぼしい給付金と言ったら、去年行われたもので最後です。
国民全員に10万円配られたものと持続化給付金、家賃支援給付金、そして2月に終了する休業支援金。
一般人がもらいやすい給付金と言ったらこれくらいで、こんな状況にも関わらず、まともな給付金の案がいまだに出てきていませんね。
あるのは飲食店だけが受けられる、1日6万円の給付金や来月から始まる一時支援金というものだけです。
困っている飲食店が多いのはわかりますが、飲食店ばかりが給付金の対象になり、むしろボロ儲けしているお店も沢山あるようです。
こんな状況で飲食店以外の庶民が受け取れる給付金が果たして配られるのか、とても疑問です。
その上で国に頼らずにお金を稼ぐ重要性も増していますので、今回は私が一番指導に力を入れている、アプリビジネスについて記事にしたいと思います。
コンテンツ
アプリビジネスの現状
まずはアプリビジネスの現状について、軽く報告していこうと思います。
以前の記事でも触れましたが、コロナウイルスの騒動とアプリビジネスの収益は密接に関係しています。
今回、緊急事態宣言が行われていますが、これも関係がないとは言えないでしょう。
少なくとも前回の緊急事態宣言の中で、アプリビジネスの収益は大幅に増えています。
なので、今回の外出自粛の影響は多少なりともあるはずです。
- 2020年のスマホ市場
- 緊急事態宣言の影響
- 2021年のアプリビジネス
2020年のスマホ市場
まず、2020年のスマホ市場についてです。
2020年のスマホアプリ市場は、コロナウイルスによってかなり躍進しました。
これまで世間的にスマホの普及率が上がり、アプリビジネスの需要が増してきた状態でしたら、コロナ禍はその中でも、もっともインパクトのある効果がありました。
在宅時間の影響によってスマホの利用時間が増えて、収益が伸びていることはもちろんのこと、高齢者の利用率も上昇しました。
2020年のスマホ市場の振り返りについては、先日公開したこちらの記事で詳しく解説していますので、ご確認ください。
緊急事態宣言の影響
緊急事態宣言は、主に外出を自粛させるための施策になります。
今回の宣言はあまり効果があるようには思えませんが、それでも20時以降、飲食店がどこもやっていませんので、やることがない人は家に帰らざるをえません。
そのため、結果的に在宅時間の増加に繋がっていると思います。
そして在宅時間が増えるということは、スマホの利用時間も増えますので、アプリビジネスの収益が伸びやすくなるということになります。
今回の宣言は3月で終わってしまうようですが、アプリビジネスの収益のことだけを考えたら、実践者にとって、まだ終わって欲しくないでしょう。
ただ、経済への影響がありますので、この期間は無限に続くわけではないです。
それでもワクチンの効果がしっかり出て、感染者がもっと収まるまで、外出自粛の空気感は続くと思いますので、アプリビジネスはまだまだ未来があるでしょう。
シンプルにスマホの普及が進んでいる点に加え、コロナ禍での在宅時間増加の影響によって、アプリビジネスは絶好調になっています。
2021年のアプリビジネス
そして2021年のアプリビジネスはどうなっていくのか?
このブログで何度も触れていますが、引き続きアプリ市場は伸びると予想しています。
その一員となっているのは、高齢者のスマホユーザーの増加です。
今、若者〜中高年あたりは、スマホ普及率はほぼ100%。
しかし、高齢者のスマホ普及率にはまだ伸び代があり、現在急激に増えているところですので、まだまだチャンスがあります。
ですので、2021年のスマホアプリビジネスは、若者向けのネタと高齢者向けのネタを両立して作っていくことをおすすめします。
詳細については、こちらの記事で解説をしていますので、ご確認ください。
アプリビジネスで必須のサイトとツール
続いて、記事のテーマでもある、アプリビジネスを行う上で便利なサイトやツールについて解説していきます。
まずは、便利ツールというよりも、アプリビジネスを行う上で必須と言えるツールやサイトから紹介をしていきますね。
アプリ作成に必須のツール
アプリビジネスを行うためには、当然ながらアプリの作成が必要になります。
通常、アプリを作るには、プログラミングを行う必要があり、プログラム自体はソースコードを作るソフトがあれば作れてしまいます。
しかし、これからアプリビジネスを行っていくほとんどの方は、当然ながらプログラミングなんてできない方が多いでしょう。
なので、アプリを作成するには、それを支援するツールが必須になります。
しかもそのツールは、なるべくプログラミングなどの難しい知識なしで、直感的にアプリを作れる仕様が求められます。
世の中には様々なアプリ作成ツールがありますが、それらの条件を満たしているツールはなかなかありません。
ですので、ここでは、初心者がもっとも簡単にアプリ作成ができるツールについて紹介したいと思います。
- App Studio Pro
- Monaca
Appstudio Pro
まず紹介するのが、App Studio Proというツールになります。
もうお気づきの方もいると思いますが、このツールは弊社が開発したアプリ開発ツールになり、今まで3千人以上の方がアプリ製作に活用したツールになります。
自分で紹介するのもあれですが、事実としてこのツールが一番初心者にとってアプリを作りやすいので、自信を持って提供をしています。
過去にこのツールを使って、アプリを作れなかったという方は1人もいませんので、その点もこのツールの簡単さを物語っていますね。
このツールの主な機能としては、
- クイズアプリ作成機能
- 診断アプリ作成機能
- 動画アプリ作成機能
- スライドアプリ作成機能
- 読み物アプリ作成機能
- クイズデータベース
このような機能をつけています。
プログラミングは一切不要で、あとは背景画像やヘッダー画像、ボタン画像を設定するだけで、ある程度のクオリティを保つことが可能です。
しかも、それらの画像については、テンプレートも用意していますので、画像作成ができない方でも、それなりの見た目のアプリが作れます。
そして、クイズデーターベースという機能は、あまり公にしていない機能になりますが、簡単にいうと、クイズアプリの問題を自動で作成できる機能になります。
アプリビジネスを行う上で、一番時間がかかるところは、アプリのコンテンツの製作です。
そのコンテンツ製作を支援するために、クイズの問題を自動で生成し、一瞬でアプリを完成させることができるのがクイズデータベースです。
これがあれば、30分くらいで一つのアプリが完成しますし、その後リリースして、効果計測もできます。
アプリビジネスを行う上で、これ以上に効率の良いツールは他にありませんので、気になる方はお問い合わせください。
Monaca
続いて、アプリを作る上で必須のサイトとして、Monacaというサイトがあります。
こちらはクラウド上でプログラミングを行い、初心者の方でも割と簡単にアプリを作ることが可能なサービスです。
主な役割としては以下になります。
- アプリの動作確認
- アプリ名設定
- アイコン設定
- スプラッシュ画像設定
本来であれば、アプリ製作は、このMonaca一つあれば行うことが可能です。
ただ、それにはアプリ作成を行うためのプログラミングの知識が多少必要です。
プログラミング初心者のために、ある程度のテンプレートは用意されているのですが、それでもプログラミング知識ゼロでは、アプリを作るのは不可能です。
そこで登場するのが、App Studio Proなのです。
App Studio Proで行っていることは、プログラミングの代行です。
ユーザーが入力した情報に沿って、裏で自動でプログラミングがされ、そのデータをMonacaに転送することによって、プログラミング不要でアプリが作れるというわけです。
転送先のMonacaでは、Monacaのアプリ上でアプリのプレビューを確認可能です。
実際にスマホでアプリを起動することが可能ですので、ここで動作テストを行います。
そして、スマホにインストールした際に表示されるアイコン画像やアプリ名、アプリ起動時に表示されるスプラッシュ画像もMonaca上で設定を行います。
次に、Monacaでは、転送したプログラムコードをビルドという操作を通して、リリースファイルの作成を行えます。
ここで生成したファイルをアプリストアにアップロードすることによって、アプリのリリースが完了するという流れになります。
ですので、Monacaはアプリリリースのために必須のサイトになりますので、覚えておきましょう。
リリースに必須のサイト
続いては、アプリのリリースに必須のサイトについて紹介します。
日頃利用していると思いますが、この2つになります。
- GooglePlayストア
- Appストア
GooglePlayストア
Googleプレイストアでは、Androidアプリをダウンロードすることが可能です。
Androidユーザーのほぼ全ての方がこのストアを利用しているでしょう。
Androidアプリはここでしかダウンロードできないと思っている方もいると思いますが、実は他にもダウンロードできるサイトはあります。
例えば、アマゾンアプリストアというのがありまして、そこでもAndroidアプリの提供が可能です。
昔、私のコミュニティでもアマゾンストアでのリリース方法について解説していましたが、ユーザー数が伸びず、リリースしてもあまり効果がなかったので、今は推奨はしていません。
現状、Googleプレイストアが一強となっており、Androidアプリをリリースするなら一択です。
Appストア
対してAppストアは、iOSアプリをダウンロードするために必須のサイトです。
アプリ提供者はAppデベロッパーとして専用のサイトに登録し、審査を通してアプリをリリース可能です。
iPhoneやiPadユーザーの全ての方が利用しているストアでありますので、iOSアプリをリリースするならこのストア一択です。
広告ASP系
続いては、広告ASP系です。
アプリを収益化するためにASPは必須になりますので、こちらも紹介しておきます。
- nend
- アドモブ
nend
アプリビジネス初心者にオススメしているのがnendというASPになります。
こちらはクリック型広告のサービスで、アプリ内に設置する広告として一番メジャーです。
申し込みや広告の貼り付け作業についてもとても簡単で、誰でも気軽に参加できますので、まずはnendである程度収益を上げることをオススメします。
クリック単価についても、1円〜10円くらいと、稼ぐ上で最低限の単価はあります。
ですので、アプリビジネス収益化の入門として覚えておきましょう。
アドモブ
続いてはアドモブです。
こちらについては、アプリビジネスで高収益を稼ぐのであれば必須のASPです。
Monacaの有料プランが必要だったり、設置が少し難しい点がありますが、アプリビジネス中級者であれば、余裕でこなせる内容です。
クリック単価も異常に高く、現在アプリビジネスで稼いでいる方は、全員アドモブで稼いでいます。
なので、nendである程度稼げたら、すぐにアドモブの導入をオススメします。
便利サイト&ツール
続いて、アプリビジネスを行う上で、便利なサイトやツールについて紹介したいと思います。
効率化やリサーチの面で重要になってきますので、すでにアプリビジネスを行っている方も、これから始める方も参考にしてください。
リサーチ系
ヤフーリアルタイム
ご存知Yahooが運営するリアルタイムトレンドサーチ。
通常の検索の場合、古くからある話題がどうしても上位にヒットしがちですが、こちらはリアルタイムに今話題に上がっている情報のみを返してくれます。
思わぬ情報が得られるおすすめツールです。
身近なSNSの一つであるTwitterもリサーチには有用です。
自分に近い属性をフォローすることで、情報のフィルタリングもできるのがいいですね。
YouTube
今はテレビがわりになった動画コンテンツであるYouTube。
コンテンツも充実し、個人が運営できるテレビ局のようになりました。
動画の撮影や編集には労力がかかりますから、YouTubeチャンネルで取り扱う話題には、有料で販売してもよいようなものも結構あります。
こちらも自分と似た業界のYouTuberをチャンネル登録しておくとよいですね。
ネットフリックス
人気の動画サブスクの一つネットフリックス。
ラインナップが豊富で見ていて楽しいというだけでなく、ランキングから今流行りのアニメや映画がひと目でわかりますから何をテーマにすれば儲かるのかがすぐに分かります。
内容もそのまま映像をみれば頭に入りますから一石二鳥ですね。
鬼滅の刃、キングダムなど今アプリギルドのメンバーの間でも稼ぎ頭となっているコンテンツももちろんネットフリックスでは視聴可能です。
さて、どれもメジャーなサイトですが、アプリのネタをリサーチするには十分な情報量があります。
基本的にアプリビジネスは、トレンドを狙ってネタを選定すると稼ぎやすいです。
なので、流行りのネタが集結する上記のサイトを毎日チェックして、トレンドに敏感になるようにしましょう。
また、上記のサイト以外にも、先ほど紹介したアプリストアで実際にリサーチを行うこともオススメします。
リサーチについては、こちらの記事をご確認ください。
画像系
アプリ製作には数点画像の用意が必要になりますので、オススメの画像編集ツールについて紹介します。
もちろん、本格的に作るのであれば、Adobeのイラストレーターとフォトショップがオススメですが、初めから有料ツールはハードルが高いので、無料のものをまずは紹介します。
- バナー工房
- Photopea
- ロゴ作成ショップ
バナー工房
バナー工房は、ウェブ上で簡単に画像の編集ができるツールになります。
複数の画像の合成や文字の入力もできますので、アプリのアイコンやボタン画像等も作ることが可能です。
アプリ開発コミュニティでも推奨していますので、まずは試しに使ってみてください。
Photopea
Photopeaというツールもクラウド上で無料で使える画像編集ソフトです。
バナー工房よりも、より本格的な画像の編集が可能です。
こちらもアイコン画像などの作成にオススメです。
ロゴ作成ショップ
3つ目にロゴ作成ショップというアプリをオススメします。
こちらは、ロゴを簡単に作ることができるアプリで、スマホだけで完結します。
アイコン画像の作成時、少しおしゃれなアイコンを作るために活用できますので、こちらもいじってみましょう。
アプリビジネスコミュニティでツールを手に入れる
以上がアプリビジネスを行う上で便利なサイトやツールになります。
そして上記で解説したApp Studio Proというツールは、弊社が出しているオリジナルのツールです。
もし興味がでた場合は、下記のページから無料ウェビナーに参加して、詳細を受け取ってください。
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お疲れ様です。
記事を見て公にしていない機能気になります!
appstudioproでクイズと読み物機能は認識していましたが他にも診断やら動画やら機能が入っているのですね!?
是非ともご教示頂きたいです!
宜しくお願い致します。