こんにちは。上田です。
どうやら世間では、まん延防止等重点措置という対策がまた出てきたようですね。
マンボウと呼ばれているこの対策ですが、またもや飲食店を中心に時短要請をするようです。
しかも、協力金が出るのは飲食店のみのようです。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6390214
経済損失も大きく、さらに経済が悪くなりそうですね。
働こうにも働く場所が無いよ
それまでの間は自宅でネットビジネスが安全で安心だね
もはや、これから稼ぐのであれば、ネットで稼ぐ以外の選択肢はもうないのかもしれません。
巣ごもり需要でUber Eatsや一部の運送業の需要は増えているようですが、それ以外は結局のところネット上のサービスの需要しか増えていません。
こんな世の中が続く限り、リアルビジネスで稼ぐのは至難の業です。
ですので、これから副業をする方も本業を探している方も、ネット上のビジネスをすることをおすすめします。
その上で、今回の記事ではネットビジネスで稼ぐために役立つスキルについて紹介していきます。
そのスキルとは、画像・動画の作成スキルです。
ネット上のコンテンツとして、需要が爆発的に伸びている画像や動画を作って稼ぐ方法について解説していきますので、お役立てください。
コンテンツ
画像・動画作成スキルは令和最強のスキル
まず、画像と動画の作成スキルは、令和最強のスキルだと思います。
このブログで毎回のように出している、これから稼いでいくために必要なスキルはこちらです。
- ライティングスキル
- 画像作成スキル
- 動画作成スキル
- プログラミングスキル
- アプリ作成スキル
この中で、ライティングスキルについては、以前の記事で解説をしました。
これらのスキルは、令和を生き抜く上で必須のスキルであり、どれか一つをマスターすれば、食いっぱぐれることはありません。
ですので今回は、画像、動画作成のスキルについて触れていこうと思います。
爆発的に需要が伸びている
まず、なぜ画像動画作成スキルをおすすめするのかというと、それは需要が急激に増えているからです。
その原因として、ネット上のコンテンツの中で画像や動画の占める割合が増えてきているのもあります。
そもそもネット上のコンテンツというのは、主にこの3つに分類されます。
- 文字
- 画像
- 動画
ひと昔前までは、ウェブサイトの文字がメインでした。
各エディターが未発達でしたり、何よりも通信速度が遅く、多くの画像や動画を処理できなかったからです。
しかし今の世の中は、通信速度が十分に発達し、文字よりも画像や動画コンテンツが急激に増えています。
画像や動画の方が情報量が多いですからね
また、現在コロナ禍によって、多くのビジネスがオンライン化をしています。
どんなビジネスを行うにも、必ず公式サイトが必要で、公式サイトを作るには必ず画像が必要になります。
それだけでも画像の制作需要があります。
そして、動画のプロモーションというのも主流になり、YouTubeで流れる広告なんかも全て動画編集マンが編集しているものです。
なんなら、アプリ内に表示されるアドモブの広告バナー画像も、そこらのウェブデザイナーが作成したものが大半です。
ちなみに、このブログのアイキャッチ画像も専属のデザイナーに作ってもらっている画像です。
いろんなところでデザイナーが作った画像が使われているんだね
ネットが主流の時代において、あらゆるシーンで画像が必要になり、その都度ビジネスオーナーは画像に困ります。
画像を作るにはある程度のセンスが必要ですので、作れない人は全く作れません。
なので、画像を作れるというだけで、大きなアドバンテージになり、収入に繋がります。
低予算で始めることが出来る
そして、画像や動画作成の良いところは、誰でも気軽に始めることが出来るという点です。
無料の編集ソフトもあります。
Adobeの場合、
フォトショップは月額千円
プレミアプロは月額3千円
です。
意外と安いね!
これであれば生活保護でも契約可能ですので、誰もが仕事を始めることが出来る可能性を秘めています。
しかも、今はソフトの操作方法はYouTubeで調べれば大抵はわかります。
学習も全て無料で済ませることが可能ですので、圧倒的にハードルが低いビジネスになります。
どんな仕事があるの?
では、画像や動画編集の仕事として、どんなものがあるのかを紹介したいと思います。
画像制作系のお仕事
- 広告バナー
- サムネイル、アイキャッチ
- 漫画イラスト
- キャラクター
- ホームページ
- ランディングページ
- アイコン
主にこれらの仕事の需要が高まっています。
特にYouTuberやブロガーの副業が流行っていますので、サムネ作成の仕事が多いですね。
また昔からあるのは、広告バナーや漫画イラストの仕事です。
難易度が高い代わりに単価が高いのでいずれ挑戦していただきたいですね。
ネットビジネス系では、公式サイトのデザインや商品を販売するためのランディングページの制作需要が常にあります。
一つの仕事の単価が高いため、これらが出来れば、それだけで生活出来るでしょう。
そして、アプリビジネスでは、アイコン画像の作成やアプリ内の画像の作成の需要があります。
このように画像編集が出来れば、あらゆる仕事を受注することが可能になります。
動画作成系のお仕事
- YouTube動画
- 広告動画
- プロモーション動画
動画作成系では、YouTube動画編集がメインになるでしょう。
簡単な字幕作成から初めて、徐々にステップアップすれば、広告動画、企業のプロモーションPVの制作も出来ると思います。
画像・動画制作で稼げる金額の目安
続いて、画像や動画の作成でどれくらい稼げるのかについて、紹介していこうと思います。
こちらについては、以前取り上げたホリエモンの動画でも触れられています。
これは大袈裟な話ではなく、動画編集だけでも十分食っていけるだけの報酬は稼げます。
ブラック企業でサービス残業したり、コンビニバイトをするよりもはるかに稼げますので、今から目安を紹介したいと思います。
サムネイル・アイキャッチ画像
まず一番手軽に始めることが可能なサムネイル画像のお仕事についてです。
こちらは概ね500円〜3000円くらいが相場になっています。
サムネイルやアイキャッチ画像というのは、YouTubeやブログを行う上で毎回必須になる画像です。
ですので、1枚の金額よりも継続性にメリットがある仕事と言えるでしょう。
目立つデザインを考えるスキルは必要ですが、ある程度テンプレート化すれば1枚10分程度で作ることも十分可能です。
となると、1時間に6枚作れば、それだけで時給3000円〜18,000円になります。
そんなに急いでやらなくても、1日は24時間もありますから、1日に数枚作ってそれを毎日やれば、月収30万も現実的になります。
意外と稼げるやん!
君はまずフォトショップをインストールするところだぞ
広告バナー
続いては広告バナーについてです。
こちらについては、1万円〜3万円程度が相場になります。
普段SNSを見ている方であれば見たことがあると思いますが、稀に広告が表示されると思います。
その時に表示される画像は、デザイナーが作成したものがほとんどです。
目立って広告をクリックしたくなるようなデザインが求められるため、単価はかなり高いです。
上級者向けのお仕事になりますね。
ホームページデザイン
続いてはホームページデザインについてです。
こちらは1ページ1〜3万円程度が相場です。
トップページのみ5万円というように、高い場合もあります。
また長さにもよって料金が前後しますので参考までに。
ランディングページ
ランディングページは、このブログで誘導しているこのページのことを指します。
こちらは3万円〜10万円程度が相場です。
コーディングも合わせて出来ると、もっと単価は高くなります。
ちなみに上記のページは、デザイン+コーディングで20万円ほどかかりました。
高っ!
その分受注する側は稼げるということだね
制作期間が1週間くらいでしたから、やろうと思えばデザイナーの方は月に80万円稼げる計算になりますね。
ネット上のコンテンツを販売する場合、こういった縦長のページでセールスを行い、成約率を高めるのが当たり前になっています。
青汁や健康サプリなどのアフィリエイト案件でも、必ずLPが用意されていますので、そこでも画像制作の需要はあります。
ホームページもそうですが、LPも複数の画像の組み合わせで構成されています。
とにかく画像がたくさん必要ですので、仕事の需要はかなりあります。
YouTube動画編集
ここ最近流行っているYouTubeの動画編集も仕事がたくさんあります。
文字テロップのみでしたら、10分の動画で2千円程度
諸々編集込みで、10分程度の動画であれば、5千円〜1万円くらいが相場になります。
編集のクオリティによっては、もっと単価をアップすることも可能でしょう。
こちらも1日1件仕事を受注するだけで、月に20〜30万円は稼げます。
1案件3時間程度しか編集にかからないでしょうから、十分稼げる可能性がありますね。
仕事を受注する方法
これらの仕事が稼げることはわかったと思いますが、仕事をどうやって受注するのかが一番の問題です。
なので、仕事をゲットする方法について、今から紹介したいと思います。
- 募集サイトで探す
- 営業をかけてみる
- 紹介をしてもらう
募集サイトで探す
まず一番簡単なのは、募集サイトで探す方法ですが、ランサーズやクラウドワークス、ココナラで仕事を探せば大量に出てきます。
初心者の方は、まずはクラウドソーシングサイトで探してみることをおすすめします。
その際、実績がない段階では単価は大目に見た方が良いです。
最初は実績作りのために仕事を受注し、その後その実績を元に高単価の案件に応募すれば、採用確率が圧倒的に上がるはずですよ。
ただ、実際に検索してみたらわかると思いますが、案件は非常に多く中には驚くような単価のものもちらほら見つかります。
少し前まで、こういう受注系のジャンルで最強のスキルはプログラミングでしたが今は完全に動画ですね。
案件数、単価数はの割に同業者の数が少なすぎです。需要と供給のバランスが合っていない状態です。
営業をかけてみる
次の方法として、情報発信をしている人に、直接営業をかけてみる方法です。
その人がツイッターなどで編集者を募集していれば応募し、していないのであれば、一度問い合わせて打診してみるのも一つの手です。
自分がどれくらいのクオリティで仕事が出来るのかをアピールした上で応募すれば、案外採用してくれることもあります。
特にYouTubeの世界では、有名チャンネルの編集者になれれば桁違いに稼げます。
ヒカルというYouTuberの動画編集チームのメンバーは、月収1000万円という話も出てきていますからね。
今は有名でなくても将来跳ねる可能性もあるため、かなり夢のある話だと思います。
僕も応募してみよう!
君はまずは実績作りからだぞ
紹介をしてもらう
3つ目の方法として、仕事を紹介してもらう方法です。
一つの事業者と繋がっておけば、そこから関連した事業者とマッチングをしてくれることも結構あります。
その会社が別事業をやる際、その事業の仕事も紹介してくれることもありますので、横の繋がりを大切にすることをおすすめします。
画像・動画作成スキルをアプリビジネスに活用する方法
そして、これらの画像動画作成スキルは、アプリビジネスにも応用可能です。
このスキルがあることによって、ビジネスの幅が広がりますので、アプリビジネスを実践している方にもおすすめのスキルです。
アイコンやアプリ内デザインのクオリティアップ
アプリビジネスを行う上で、いくつかの画像が必要になってきます。
- アイコン
- スプラッシュ画像
- ヘッダー画像
- ボタン画像
- 背景画像
- ストアヘッダー画像
- スクリーンショット
これらの画像はコミュニティで用意しているテンプレートである程度作れますが、自分でオリジナルを作れた方が良いです。
画像のクオリティがアップすれば、アプリの見栄えがよくなりますので、利用率の面でメリットになるでしょう。
また、ストアのヘッダー画像やスクリーンショットを工夫することによって、アプリのダウンロード率を高めることが可能です。
画像編集のスキルを身につけるだけで、アプリビジネスのレベルをもう1段階上げることが可能ですので、挑戦していただきたいです。
画像さえ作れればもっといいアプリが出来るんだよな〜
アプリ紹介動画を貼り付けて訴求力アップ
そしてアプリストアでは、動画を貼り付けることによってプロモーションを行うこともできます。
あまり多くの人が実践していない方法ですので、動画を貼るだけでアピール力が増すでしょう。
動画の編集スキルは、アプリの宣伝にも役に立つので非常におすすめです。
他者のアプリビジネスをサポートする
そして、画像の編集スキルは自分のアプリだけでなく、他人のアプリにも貢献可能です。
コミュニティメンバーで画像作成が苦手な方がいたら、その人の画像を作ってあげて報酬をもらいます。
そうすることでWIN-WINの関係を築くことが出来るでしょう。
自分のビジネスにも他人のビジネスにも活用できる画像編集スキルは、やはり最強のスキルだと思います。
画像動画作成スキルを磨きながらアプリで稼ぎませんか?
画像動画作成スキルは、それ単体でもビジネスとして受注し稼ぐことが可能になります。
ただ、それはあくまで下請けという扱いですので、労働とはさほど変わりません。
これから長期安定的に稼いでいくには、自分がオーナーのビジネスを作るべきです。
その上で画像動画作成スキルをフルに活用できる、アプリビジネスがもっともオススメです。
アプリ作成自体のプログラミングは一切不要で、ツールで完結することが可能です。
ツールで作ったアプリのデザイン面の欠点を、画像編集スキルで補えますので、圧倒的に有利に稼げるでしょう。
なので、スキルをフル活用して稼ぎたいという場合は、下記から無料ウェビナーに参加をして情報をお受け取りください。
多くの副業難民を救ったアプリビジネスのノウハウの集大成を完全無料で公開!
運営実績5年以上、指導実績1200名を超えて月収100万円以上の実績者を多数輩。
最高月収867万円達成者も語る「時間」や「場所」に縛られない理想的な副業ライフを手に入れるための特別レッスンを今すぐ受け取ってください!