上田です。
最近またセミナー講師の話が来るようになりました。
先月は、安部くんのセミナーに同行して各都市を回ったりしていましたが、緊急事態期間にもかかわらず多くの人が参加していたのでセミナーブームみたいなことが起きているのかもしれませんね。
安部くん自体も、今月末にまた出版社からの依頼でセミナー登壇するようです。
8/31(火)世界一ハードルの低い副業セミナー!
https://www.sanctuarybooks.jp/eventblog/index.php?e=2604
セミナーと聞くと個人ではハードルが高いように思えますが、意外と誰でも行えるものです。
しかも、セミナーを行うことによって収益の面でもメリットがありますから、今後ビジネスを拡大させる上でも実践する価値があります。
上田のアプリギルドも今はオンラインで募集をしていますが、スクール立ち上げ当時はセミナーで募集をしていました。
そんなセミナーについても触れながら、個人の商品を売っていく方法について解説していきます。
コンテンツ
コンテンツの販売方法
ノウハウやテクニック、知識をコンテンツとして販売する方法として、いくつかの手段があります。
コンテンツ販売、もしくはアフィリエイトに使えますので、以下のようなものを選択肢として覚えておきましょう。
- PDF等
- note
- DRM
- セミナー
まずはPDFです。
PDFは10年以上前からあるコンテンツの販売方法ですね。
インフォトップなどのASPではPDFを販売する前提の機能なども整っていますし、初心者でも作りやすい最も簡単な方法です。
別で販売用のLPが必要になりますが、PDFにコンテンツをまとめて配布したり、それを販売することによって収益を得ることが可能です。
ただ、今の世の中では主流のやり方ではないかもしれませんね。
少し古い、古典的なやり方になりますので、その点は覚えておきましょう。
note
続いてはnoteです。
noteは無料のブログサービスのようなもので、誰でも気軽に文章型のコンテンツを作成することが可能です。
ブログ形式で非常にシンプルですので、初心者の方におすすめです。
しかもnoteは、割と最近出たサイトですので、今の時代においては主流になりつつあります。
また、検索エンジンにも強いため、初心者が書いた記事でも、すぐに上位表示できる可能性があります。
1から自分でブログを立ち上げるよりも圧倒的に早く結果を出すことができるので、noteもおすすめです。
無料の記事でアクセスを集め、有料の記事に誘導することで効率よく稼ぐことが可能です。
DRM
続いてはDRMです。
DRMはダイレクトレスポンスマーケティングの略で、主にメールやラインを使って商品を販売する方法になります。
ステップメールやラインステップをユーザーに送り教育。
そして商品を販売するというやり方になります。
このやり方もかなり古典的なやり方となっていますが、ネットビジネスでは王道的なノウハウですので、稼いでいる方は必ず利用しています。
ブログやSNS等でリスト集めをする必要はありますが、成約率を上げる上でかなり有効な方法になりますので、今後別記事で解説したいと思います。
セミナー
そしてセミナーです。
上記の手法に比べると、セミナーはハードルが高く、初心者が出来ないと思われがちです。
ただ、セミナーのハードルもかなり下がっており、どんな方でも取り組める方法になりました。
リアルで開催するセミナーは、会場を抑えて、しかも料金がそこそこしますのでリスクが高く、初心者にはハードルが高いでしょう。
その一方、ウェブセミナーであれば、システムも無料で使えますし、家からでも配信できるので、かなりお手軽です。
コロナの影響で、zoomの利用方法が浸透してきていますので、よりスムーズにセミナーにユーザーを案内できます。
なので、本格的に収益を上げたい場合は、セミナーを開催するという選択肢も考えておきましょう。
セミナーの開催手法
ではそのセミナーの開催にはどのような方法があるのか、改めて紹介していこうと思います。
開催方法は主に2つです。
- リアルセミナー
- ウェビナー
リアルセミナー
まずは一般的に想像できる会場でのセミナーです。
セミナールームを時間単位で借りて、そこに人を呼んでセミナーを行う形式です。
最もスタンダードな方法で、私も先週行なってきたのですが、これは上級者向けです。
リアルで人とあった方が内容が伝わりやすいですし、ユーザーの満足度も高いです。
さらに商品を販売する場合は、あらゆる販売方法の中で、最も成約率が高くなります。
そのかわり、会場にきてもらうためには、それなりの価値を提供する必要があります。
来場者への特典の用意や、わざわざ会場まで足を運ぶ理由を作らないといけないので、ハードルは高いです。
会場費と交通費もかかりますし、さらに当日は思っていたよりも人は来ません。
ひどい場合は来場率50%なんてこともありますので、リアルセミナーは初心者の方にはオススメできないです。
ウェビナー
続いてはウェビナーです。
ウェビナーはネット上でセミナーを行うことが可能ですので、行うのでしたらこちらをお勧めします。
そしてウェビナーと言っても、配信できる媒体はたくさんあります。
代表的なのがこちらです。
- zoom
- YouTubeライブ
- Facebookライブ
- インスタライブ
これらの媒体で可能です。
今一般的なのがzoomですが、視聴のしやすさでは、YouTubeやFacebookの方が良いでしょう。
ただ、zoomで行なった方が、その人とウェブ会議をしている感が強いです。
他の媒体だと、テレビの視聴者のような感覚で、距離感が詰まらないことが多いです。
zoomの方がより近い距離で話している感じが出ますので、成約率を上げたい場合はzoomをお勧めします。
その代わり、大人数になると向いていませんので、大人数向けは他の媒体が良いでしょう。
どれも無料で開催可能ですので、初心者の方にお勧めです。
セミナーの種類
続いてはセミナーの種類です。
同じセミナーでも、それぞれ用途がありますので、知識として把握しておきましょう。
- 教育用セミナー
- セールスセミナー
- 会員用セミナー
教育用セミナー
一つ目は教育用のセミナーです。
これはDRMを行なっている時に間にセミナーを挟んで、ユーザーを教育するために開催することが多いです。
ここでは特に商品の販売は行わず、商品の販売に繋げるための布石を打つ段階です。
例えば、視聴者からの質問に答えたり、実績者を紹介したり、商品について魅力を伝えます。
ユーザーに購買意欲を掻き立てるために行うセミナーですので、少し難易度は高いですが、やる価値は十分あるでしょう。
セールスセミナー
続いてはセールスセミナーです。
こちらはセミナー中に商品の販売を行い、売り上げを立てる目的で行うセミナーです。
テレビショッピングのようなものを想像するとわかりやすいでしょう。
基本的には商品を販売するためのセミナーですので、セミナーの構成をしっかりと考えた上で、ユーザーがどうしても欲しくなるような運営を行います。
一番難易度が高い方法ですが、セミナーというだけで、ある程度のテンプレートに沿って行うだけで、それなりに商品は売れます。
多くのネットビジネスユーザーが自分のコンテンツを販売するために行なっていることで、稼いでいる人はセミナーだけで食っている人もいます。
セミナーであれば、30万円の商品も成約率30%売れてしまうこともあるため、収益率がかなり高いです。
ネットビジネスでパソコン作業をするより、喋る方が得意な方は、ネットと連動したセミナービジネスの方が向いているかもしれませんね。
会員用セミナー
そして3つ目は会員向けのセミナーです。
これは実際に自分の商品を買ったユーザーに対して、アフターフォローをするためのセミナーです。
アプリギルドでも毎月行っていますが、ここでは商品についての予備知識やノウハウ、ユーザーの質問に答えたりするサービスを行います。
セミナーを開催することによって、売りっぱなしにはならず、購入者の満足度を上げることが可能になりますので、コンテンツ販売をした方にはお勧めです。
また、会員向けのセミナーでも、さらに上位プランを売ることや、別のキャッシュポイントを設置する方法もあります。
アイデア次第で、顧客からさらに売り上げを上げることが可能になりますので、後々行ってみることをお勧めします。
セミナーでコンテンツを販売する方法
では、そのセミナーでどうやって稼げばいいのかについて解説していきます。
大まかなステップとしては以下の3つになります。
- 集客
- 告知
- 開催
集客
まずは集客を行う必要があります。
人が来ないと話になりませんからね。
この集客方法ですが、主にこれらの方法があります。
- SNS
- メルマガ
- LINE
- 広告
これらの媒体がある程度育っている前提ですので、そこがまず壁になるでしょう。
広告を回せばセミナーの集客はある程度可能ですが、広告費の回収をするための価格設定と成約率を出す必要があるので、初心者には厳しいです。
ですので、まずは何のコンテンツで勝負するのかを決定する必要があり、それに応じて媒体を育てましょう。
これは何も稼ぐ系のコンテンツである必要はないです。
例えば個人的に筋トレをしていて、筋トレについてある程度詳しいのであれば、筋トレでも売り上げは立てられます。
自身のトレーニングを発信したりノウハウを発信しながら媒体を育て、セミナーを開催すれば、商品は売れるでしょう。
- プロテインのアフィリエイト
- 筋トレノウハウ
- 筋トレグッズのアフィリエイト
- パーソナルトレーニング(コンサル)
- 商品プロデュース
これらのキャッシュポイントが作れるでしょう。
一番簡単なのが、トレーニングを教えつつ、既存商品のアフィリエイトをする方法です。
ただ、単価的には自分のマンツーマンコンサルを販売した方が収益にはつながると思います。
対面でも良いですし、オンラインであればさらに効率よく稼げます。
いずれは自分のオリジナル商品を作って売ることもできますし、筋トレ一つでも色々な未来が見えます。
このように自身の得意なジャンルを見つけ、ビジネスにしていくところから始めましょう。
告知
集客ができたら次は開催の告知をしていきます。
ポイントとしては以下になります。
- 早すぎず遅すぎず
- 無料で開催
- 特典をつける
- 申し込み期限を設ける
開催の告知は早すぎても参加者の予定が決まらず難しいですし、遅すぎると急すぎて応募が来づらいです。
なので告知としては、2週間前〜1週間前が良いでしょう。
そして募集の際のポイントとして、無料開催と特典の配布は必ず行うべきです。
これをするだけでも申し込み数は全然違うでしょう。
そして申し込み期限をしっかり設けることによって、参加意思の高い人に申し込みをしてもらうことにつながります。
以上のポイントを守って募集をかければ、それなりの来場数は達成可能です。
ちなみに、意識の高い人かつ来場数を増やしたいのであれば、参加費を3千円くらいにして、参加者のみに当日返金というのが良いでしょう。
これであれば運営側のリスクもないですし、ユーザーは無料で参加可能です。
開催
最後に当日の開催です。
目的にもよりますが、売れるセミナーを行うためには、まずはリサーチが重要です。
結局のところ、初めは何もわからないと思いますので、まずは他社のセミナーに参加しまくってください。
そうすれば、ある程度の流れを掴むことが可能です。
それを自身のコンテンツに当てはめれば、最低限は収益になりますので、まずは真似するところから始めましょう。
コンテンツを売りたい方はご連絡ください!
最後に、もしこのブログをお読みの方で、売りたいコンテンツがある方、もしくはアプリで成果を出した方がいればご連絡ください。
私はアプリギルドの運営とあべ君のオンラインサロンの運営に携わっていますので、コンテンツの販売などに協力できることがあります。
特にアプリで少しでも成果を出せた方がいればぜひご連絡いただきたいです。
この動画に登場する須田さんは、アプリギルドでひっそりと月収100万円稼いでいて、月収が867万円に到達した時にようやく連絡をいただけて、存在に気づけました。
運営上、成功している方に報告してもらわないと、なかなか気づけない部分がありますので、成果を出した方がいればぜひ連絡いただきたいです。
稼げた方は今度は教える側で稼ぐことも可能ですので、ご協力できる部分があります。
アプリウェビナーに参加してセミナーのやり方を学ぼう
今回の記事は自分のコンテンツを売る方法として、セミナーの活用について触れていきました。
セミナーは開催自体のハードルは下がっているものの、実際の中身については、慣れが必要です。
そのためまずは他社のセミナーに参加をして、その流れを掴むところから始めましょう。
私はアプリビジネスについて多くの方にしてもらうために、定期的にウェビナーを開催していますので、ぜひこちらに参加していただき、セミナーがどんなものなのかを体験してみてください。
ついでにアプリビジネスについての魅力も知っていただければと思います。
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