個人で稼ぐアプリビジネス入門

アプリ開発を外注したらどれくらいの費用がかかる?コスパ最強の開発方法を教えます

こんにちは上田です。

以前ご紹介した給付金で、月次支援金と東京都月次支援金というのを覚えていますか?

月次支援金は個人事業主なら毎月最大10万円を貰える制度ですので、まだ貰っていない方は申請してみましょう。

10月分まで延長になっているようです。

支給実績も出ていて、ちゃんと申請すれば、1週間くらいで入金されています。

東京都の給付金と合わせれば、月に15万円入りますし、対象の業種も多いので貰える方は多いと思います。

締め切りが割とすぐに来ますので、貰えそうな方はもらっておきましょう。

さて本日のテーマですが久しぶりにアプリについてのテーマを書きたいと思います。

今回はアプリ開発を外注した場合にかかる費用の相場について紹介します。

今からアプリビジネスを始めようとしている方もいると思いますので、アプリを作るのにどれくらいの費用がかかるのかをこの記事で把握していただければと思います。

アプリ開発を自分で行う場合

まずアプリ開発を自分で行った場合について解説します。

多くの方はアプリビジネスを始める際に、自分でプログラミングを勉強してアプリを開発したいと思うでしょう。

それが一番自然な流れなのですが、今の世の中的に、必ずしもそれが正解とは限りません。

少なくともアプリ開発の支援ツールは使うべきですし、自分一人の力で全ての作業を行うのは効率が悪すぎます。

プログラミングの知識は無駄にはなりませんが、下請けとして稼ぐのではなく、アプリ開発者として自分のアプリを売って稼ぐのは厳しいということは覚えておきましょう。

必要なスキルは?

まずアプリ開発を行うためにはそれなりのプログラミング知識が必要になります。

今なら主にこれらの言語の学習が必要になるでしょう。

  • HTML
  • CSS
  • Java
  • Kotlin
  • Swift
  • UIKit

HTMLやCSSは基本的な知識として必要です。

JavaとKodlinはアンドロイドアプリの開発に必要で、SwiftとUIKitはiOSアプリの開発に必要になります。

プログラミング言語はある程度の共通点はありますが、違う言語を学習することになりますので、膨大な知識が必要になるでしょう。

アプリビジネスの参入障壁が高い理由の一つでもありますので、これを乗り越えるのがまず大変です。

マーケティングスキルも必要

ちなみにアプリを作るスキルとアプリで稼ぐスキルは別物です。

自分で作ったアプリで稼ぐ場合、それを売る能力が必要になります。

これはまた別のスキルなので学習が必要ですので、自分でアプリを作って稼ぐのは非常にハードルが高いことがわかります。

学習時間はどれくらい?

そしてアプリ開発をするために必要なスキルを身につけるために、当然ながら学習が必要になります。

一般的には全くの初心者の方がアプリを開発できるようになるためには1000時間必要とされています。

もちろん個人差はあると思いますが、一つのスキルを極めて身につけるにはそれくらいの時間は必要でしょう。

中には100時間程度で学習ができると謳っている教材もありますが、どこまで出来るようになるのかは微妙です。

他の業者の手伝いくらいでしたらそれくらいの学習でやりながら覚えることが可能だと思います。

ただ、自分一人でそれなりのアプリを作ってそれで稼ぐためにはもっと時間が必要になるでしょう。

それくらいアプリ開発のスキルを身につけることは大変なことになります。

開発期間はどれくらい?

そしてアプリを開発するのにも時間がかかります。

作るアプリの内容によってかなり左右されますが、簡易的なアプリでも3ヶ月以上はかかると思っておいた方が良いでしょう。

特に副業として行う場合、1日に取れる時間に限りがありますので、もっとかかる場合もあります。

作るアプリのコンセプトを決める時間やリサーチの時間もありますので、実際には一つ作るのにもっと時間がかかるでしょう。

テンプレート化すればもっと早くなりますが、そこに行くまでにもかなりの時間がかかるということを覚えておきましょう。

アプリ開発の費用相場

続いては、アプリ開発を他社に外注した場合の費用相場について解説していきます。

アプリ開発を行うもう一つの手段として、専門の会社に依頼をするという手段があります。

これであれば自分で作業をすることがありませんので学習も必要ありません。

ただ、その代わりに費用がかかりますので、金銭面のリスクがあるということは覚えておきましょう。

クイズアプリの開発相場

まずは私のアプリ開発コミュニティで一番取り組んでいる方が多い、クイズアプリについて開発相場を調べましたので紹介します。

費用については、どれくらいデザインを拘って、どれくらいの機能を入れるのかによって相場が大きく変わります。

例えば会員機能を入れるというだけでも+で10万円以上かかることもあります。

なので、前提としてシンプルな選択肢式のクイズアプリを作った場合の相場として見てください。

まず大雑把に言うと、簡易的なクイズアプリを作る場合、開発相場は50万円前後になります。

アプリの開発相場はかなりの幅があり、受注する会社や細かいオプションによって数万円すぐに変動します。

なのでおおよそ1つのアプリで50万円の費用はかかると思っておいた方が良いです。

その他のアプリ開発の相場

そのほかのアプリ開発の相場についても紹介しておきます。

  • EC系:100〜300万円
  • SNS:100~500万円
  • ゲーム:500~数億円
  • チャット:50~100万円
  • 管理ツール:50~300万円

基本的にアプリの開発は高額です。

サイトのようにコーディングができるだけで作成可能ではないので、そもそも作れるプログラマーが少ないです。

プログラマーを拘束する時間も長いですし、それに伴って人件費が高騰化し、結果的に開発費が高くなります。

人件費が安い海外のプログラマーに依頼できればもっと安いですが、仲介抜きではかなり厳しいでしょう。

結局のところどこかの会社が間に入りコストが増えますので、現状外注のみでアプリを作るのは非常に厳しい状態です。

アプリ開発の発注サイト

もしアプリ開発を外注するとしたらどこで発注すればいいのか紹介しておきます。

ランサーズ

https://www.lancers.jp/

ランサーズは何回も紹介していますが、フリーランスと企業をつなぐサイトです。

このサイトは一番有名で案件も多く、さらにフリーランスも多いです。

なので、案件を発注する際にも便利ですし、案件を受ける時も便利です。

これからネットで稼いだり依頼を行う上では、必須のサイトになっていますので、必ず登録しておきましょう。

アプリ開発を依頼するにあたっては、個人のフリーランスと法人の二つを選択肢にすることが可能です。

多くの業者から見積もりが届くと思いますので、価格の参考にもなるでしょう。

一つの会社のサイトから依頼をするよりも、多くの見積もり情報を得ることが可能ですので、その分参考になることが多いです。

どこの会社に依頼していいのかわからない場合は、まずはここで見積もりを取ってみましょう。

クラウドワークス

https://crowdworks.jp/

クラウドワークスも何回か紹介しているサイトです。

こちらもフリーランス系のサイトでメジャーですので、登録しておくことをおすすめします。

コスパ最強のアプリ開発方法

ここまでの話では、個人でアプリを作ったり外注して作るのは非常にハードルが高いと説明してきました。

ただ、このブログではコスパ最強のアプリ開発方法をお届けすることが可能です。

それが弊社が開発したアプリ開発ツールの利用です。

弊社が開発したアプリ開発ツールでは、テンプレートを利用することによって、個人が稼ぐに特化したアプリ開発を簡単にすることが可能です。

このツールを利用することによって、一定の金額でアプリを何個も量産することが可能です。

一つのアプリ開発コストは、アプリを作るほど下がり、数百円にすることもできます。

前代未聞のコスパ最強ツールですので、アプリで稼ぐことに興味がある方はお問い合わせください。

必要スキルは?

弊社のツールを利用した場合、必要はスキルは一般的なパソコンスキルのみになります。

やることとしては、フォームにクイズ問題などを入力していくだけですので、小学生でもアプリを作ることが可能です。

プログラミング知識一切不要でアプリを作ることが可能ですので、これからプログラミングを勉強するよりも圧倒的に効率良くアプリを開発可能です。

アプリの開発期間は?

一つのアプリを作るのにかかる時間は、最短で30分程度です。

形にする程度でしたら5分でも可能です。

収益化できるレベルのコンテンツを入れるとなると約3時間程度で作っている方が多いですね。

その後リリース作業も15分程度で終わりますので、最速でアプリを収益化することが可能です。

どんなアプリが作れるの?

開発ツールでは主にこれらのテンプレートを用意しています。

  • クイズアプリ
  • 診断アプリ
  • 動画まとめアプリ
  • 画像まとめアプリ
  • ブログ形式アプリ

収益性が高いのはクイズアプリと診断アプリですので、具体的な稼ぎ方については、開発コミュニティでお伝えしています。

アプリ開発手段の比較

上記の内容を含めて、今回の記事の内容をまとめていきます。

  • 個人でアプリ開発する
  • 外注する
  • 開発ツールを利用する

この3つの開発手段について比較をしてみますので、どれを行うのがもっとも合理的なのか考えてみてください。

個人で開発外注開発ツール
学習時間1000時間〜なし1時間程度
必要スキルプログラミングなし基本的なPCスキル
開発期間3ヶ月〜3ヶ月〜3時間
開発コストなし50万円前後5万円で無制限
収益効率悪い悪いかなり良い

簡単にまとめるとこのようになっています。

結果的に個人がアプリ開発で稼ぐ上で、開発ツールを利用して短期間で量産するのが最も合理的に稼げる手段と言えるでしょう。

もし開発ツールで行う手法を他の2つで実践したら、どんでもないコストと時間がかかり、ハイリスクになります。

一つのアプリを作ったとしても、それがインストールされるのかもわかりません。

それに50万円も使っていたら、どんなにお金があっても回収するのは難しいでしょう。

また、一番稼ぎやすいトレンドアプリはいち早くアプリをリリースしてアクセスを集める必要があります。

そのためアプリ開発ツールですぐに作ってリリース出来た方が圧倒的に稼ぎやすいです。

コストの面についても圧倒的な差がありますので、資金がない方は弊社のツールでまずはアプリビジネスを体験していただくことをおすすめします。

ツールを利用しながら稼ぎ方を学びませんか?

私が提供しているアプリ開発コミュニティは、ツールを単体で販売ということはしていません。

その理由として、アプリを作るのとアプリで稼ぐのは別のことだからです。

ツールによってアプリ開発という最大の難関を簡単に超えることは可能ですが、稼ぎ方を知らないと収益にならないのです。

なのでアプリ開発コミュニティでは、過去6年以上の実績で培ったアプリビジネスのノウハウも同時に提供し、利用者を稼がせることに特化しています。

月に1度オンラインでセミナーを行い、最新のノウハウも公開していますので、もし今後アプリビジネスで稼ぎたいと思ったら、まずは下記の無料ウェビナーにご参加ください。

ウェビナーではどのような開発ツールなのかという点や稼ぎ方についての詳細を解説しています。

ABOUT ME
上田幸司
DACOON株式会社 代表取締役 早稲田大学に入学後、在学中にシステム会社を設立。 開発者として様々なシステムを開発する傍ら、レンタルサーバーの運営、世界各国でのセミナー活動、ネットビジネスのコンサルティングなど、多ジャンルで活躍。ただ今LINE@フォローで「誰でもアプリメーカー」+「副業ビジネスガイドブック2020」を配布中! 詳しくはこちら → https://apps.jp.net/r/line/?ref=profile
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