こんにちは、上田です。
有料noteというジャンルが生まれてからもう何年かが経ちました。
成り立ちは、いわゆる情報商材に代表されるようなお金にまつわる情報が販売されているイメージでしたが、今では一般に浸透して趣味や技術的な内容など、幅広いジャンルが扱われています。
自分が持つ知識を価値として提供するビジネスとして、新しいビジネスジャンルとして確立されつつありますね。
本日の記事では、ネットビジネスの中でもっとも稼げる額が大きくなる、知識販売について,、有料noteを例に解説していきたいと思います。
知識やスキルというものは、基本的には自分の中にとどめておくだけで、それを活かせている人がとても少ないです。稼げるはずのお金を取りこぼしている状態ですので、非常に勿体無いことですね。
この記事の内容をヒントに、少しでも自分の中にとどめている知識で収益化を目指してみてください。
コンテンツ
知識をお金に変えるビジネスとは?
さて、まずは知識を販売するビジネスとは一体なんなのかについて解説していこうと思います。
知識やスキルを販売と聞くと、かなり怪しい聞こえになると思いますが、実際世の中には、知識を販売するビジネスで溢れています。
〇〇スクールという塾形式で勉強を教えているところや、子供に習わせる習い事も、全て知識販売ビジネスになります。
自分が得意としている分野を人に教えるという形式は全て知識販売ビジネスになり、お金を稼ぐことを教えるスクールも本質的にはそれらと全く変わりません。
知識販売ビジネスはすでに世の中に浸透しているビジネスで、健全に行なっていけば、リスクもかなり低いビジネスになります。
さらに、それをネット上で行なっていくことによって、手間も少なく、稼げる金額も無限になりますので、ある程度ネットビジネスを行なっている方は、知識を売るという方向性も考えてみましょう。
多種多様な知識販売の形
知識販売について、初心者の方はよくわからないと思いますが、実際どのような形式があるのか紹介したいと思います。
- 書籍、雑誌
- 〇〇スクール
- 学習塾
- レシピ
- 動画
- コンサルティング
書籍、雑誌
知識を売るビジネスの代表は、古来からある書籍や雑誌という形式でしょう。
ネットが発達する前は、基本的に情報の伝達手段は口頭か紙媒体でした。
本というのは著者の知識を共有する媒体ですので、元祖知識販売と言っても良いでしょう。
一般的な小説などは少し違う部分もあるかもしれませんが、英検対策や受験対策の本などは、まさしく知識販売の形の1つだと思います。
今はネットコンテンツが主流の時代になっていますが、それでも依然として紙媒体の人気はかなりあります。
実物を手にして学んでいくという良さもありますので、上田も実際に雑誌の出版を何度かしています。
周りの起業家も、ある程度成功したら自分の書籍を発売していますので、紙媒体での情報発信はまだ死んではいないということです。
紙媒体での知識共有は、ハードルが高いのですぐに出来るものではありませんが、選択肢の1つとして覚えておくと良いでしょう。
〇〇スクール
今はコロナの影響で、ネット上での運営にシフトする流れになっていますが、巷にあるような〇〇スクールも知識販売の古くからある形です。
など、子供に習い事をさせるためのスクールや、大人向けのサークルのようなものなど、スクール形式でのビジネスは、すでに世の中に浸透しています。
これらも結局のところ、講師が持っている知識やスキルをお金を取って他人に教えているという形式ですので、知識販売ビジネスと言えるでしょう。
ただ、先ほど触れたように、現在リアルでのスクールは衰退してきています。
コロナの影響によって、〇〇教室が徐々にオンラインに移行しており、より誰もが知識共有を出来る社会になりつつあります。
ですので、もしこれから自分のスキルを共有して稼ぎたいと思っている場合は、オンラインで行うことを検討しましょう。
レシピ
料理のレシピも知識の共有と言っても良いと思います。
大抵のレシピは無料で落ちていますが、中には有料のレシピも存在します。
色々な人が実験を重ねて得たレシピを他人に共有して稼ぐビジネスモデルもありますから、レシピもれっきとした知識販売だと思います。
ネットコンテンツ
そして、私たちが行なっているような、アプリ開発コミュニティは、ネット上の知識販売となります。
ネット上の教材は、主に稼ぐ系コンテンツが大多数を占めていますが、今やネットコンテンツはそのほかの業種にも広がっています。
ひと昔前は、PDFやメール講座などで売られていた情報は、今やYouTubeでは無料で閲覧できますし、稼ぐ系に限らず、スポーツや語学等多岐に渡っています。
先ほど触れたように、コロナウイルスの影響もあり、リアルの場で行われていたスクールがどんどんオンラインに流れてきているというのも要因の1つでしょう。
もはや、ネット上で知識やスキルを販売するのは当たり前の時代になり、稼ぐノウハウを売っている怪しいビジネスというのは古い価値観になります。
その流れは今後も加速すると思いますので、あまり抵抗を感じずにチャレンジすることをオススメします。
知識販売ビジネスのメリット
次に、知識やスキルを販売するビジネスのメリットについて紹介したいと思います。
多くの起業家がこのビジネスに行き着くのには、このようなメリットがあるからなのです。
- 人に教えることによって自分も成長出来る
- 知識という原価0の情報をお金に出来る
- 稼げる額が無限大
- 自動化出来る
主なメリットはこれらになります。
こちらの記事でも解説しましたが、人に教えるという行為によって、その分野の知識がより身に付くようになるメリットがあります。
人に教えるということは、まずは自分が物事について理解をする必要があるため、自分にとって成長をする機会になります。
なので、人に教えるというビジネスは、意義のあるビジネスなのです。
また、知識やスキルを商品に売っていくので、基本的に原価というものがかかりません。
商品は今までの人生で培ってきた情報ですので、物理的な商品が不要です。
その分経費が浮きますので、利益率の高いビジネスモデルとして、現実的に稼ぎやすいのがメリットです。
そして、その他のメリットとして、稼げる額が無限大なのと、自動的な収入に繋がることも大きなメリットと言えます。
ネット上のコンテンツですので、基本的なノウハウは文章や動画を一度制作し、配布する仕組みで自動化可能です。
そのデータは何個でも売れますので、稼げる額は無限大。
しかも、継続的に収入が上がる仕組みを構築すれば、不労所得も実現可能です。
もちろん、継続的なサポートやコンテンツ提供は必要ですが、オフラインのスクールよりもレバレッジが効くことは間違いありません。
ですので、何かしらの分野で活動している方は、最終的には教える側に立って稼ぐことをオススメします。
知識販売は最終ステップ
知識販売について概要を解説してきましたが、基本的に知識販売はネットビジネスで稼ぐための最終ステップだと思ってください。
やはり人に教える以上は、教える側にある程度の実績が必要になります。
他人のノウハウを買って転売するという手法もありますが、それはかなりグレーですので、やはり長期的にビジネスを行うのであれば、自分のスキルを売った方が良いと思います。
その上で、知識販売はネットビジネスの最終段階になりますので、その意識だけは持って起きましょう。
もちろん、初心者のうちから少しずつ自分が得た知識を売っていくのはアリです。
知識販売の初心者向けのサイトなどもありますので、参考にしてください。
初心者向け販売サイト
知識やスキルを販売するとは言っても、どこで販売すれば良いのか、初心者の方はわからないと思います。
なので、初心者が手軽に自分のスキルを販売できるサイトをまずは紹介したいと思います。
どれも無料で登録ができますので、まずは他の人がどのような知識を売っているのかをリサーチしてみましょう。
ココナラ
まず1つ目にご紹介するのが、ココナラというサイトになります。
得意を個人間で売り買いするスキルコンテンツマーケットとして、一番メジャーなサイトになります。
ここで売買されているスキルのジャンルは多岐に渡り、ネットビジネスやアフィリエイト系、画像編集、動画編集、法律相談、お悩み相談等、なんでもあります。
自分の持っている知識やスキルを商品として登録し、購入者に教えていくという一連の流れが仕組み化されており、初心者が手軽に挑戦できる環境が整っています。
ココナラは全体的に価格の相場が安いことも特徴です。
最低500円〜価格を決めてコンテンツを売ることが可能ですので、初心者も気軽に知識販売を始めることが可能です。
まずは無料で登録して、色々な商品を見てみることをオススメします。
note
noteはその名の通り、文章がメインのノートをネット上で公開し、有料で販売可能なプラットフォームです。
自分の知識を簡単にコンテンツとしてまとめることが可能で、しかもそのまま決済へ直結する流れもできています。
誰でも手軽に知識を販売できるサイトとして、主にツイッターで活動中のインフルエンサーに多く利用されています。
noteはツイッターと非常に相性がよく、コンテンツの途中まで無料で公開し、続きは有料というパターンで多くの人が稼いでいます。
また、noteは検索エンジンにも強く、作ったコンテンツが検索上位に上がることもしばしばあります。
1からブログを作って記事を書くよりも簡単に上位に上がれる可能性が高く、それもまたnoteのうまみでもありますね。
ブログ形式でコンテンツを作りたいという方は、無料公開からチャレンジしてみるのが良いと思います。
Brain
続いてはBrainを紹介したいと思います。
Brainは割と最近登場したプラットフォームですが、機能としてはnoteとほぼ同じです。
ただ、1つ違うのは、アフィリエイト機能が付いているという点でしょう。
今までツイッターではnoteを中心に知識が販売されていましたが、noteには紹介して報酬をもらうという、いわゆるアフィリエイトシステムがありませんでした。
そこに目をつけて、noteにアフィリエイト機能を追加したのがBrainというサイトになります。
個人的にはアフィリエイト機能は、ないよりかはあった方が良いと思いますので、ツイッターを中心に活動するのであれば、Brainをオススメします。
ただ、noteとは違い、SEOにはそこまで強くないので、その点はご注意ください。
Kasegoo
続いてはkasegooというサイトになります。
このサイトはまだまだマイナーなプラットフォームなので、知らない方が大半だと思います。
コンセプトとしては、稼ぎたい人と教えたい人をマッチングするという内容です。
稼ぐ系コンテンツに特化しており、課金形式は珍しく月額制です。
教える方も教わる方も月額制で料金を支払い、そこでマッチングを行うことが可能。
さらにマッチング後、個別に指導内容や金額を相談するという流れになっています。
全く新しい仕組みのため、これが成功するのかどうかは、利用者のマナー次第でしょうかね。
ただ、他のサイトにはないコンセプトで面白さがあるので、行う内容によっては非常に相性が良いかもしれません。
興味のある方は無料で覗いてみると良いでしょう。
中級者以上向け販売サイト
続いては中上級者向けの販売サイトについて軽く紹介します。
初心者向けのサイトは、基本的にはコンテンツ制作の仕組みがセットになっているので、運営が非常に楽です。
しかし、中級者以上のサイトとなると、コンテンツを別で用意しなくてはいけないので、少しハードルが上がります。
また集客用のLPも自分で作る必要があるため、より本格的なビジネスになるでしょう。
ですので、初心者向けサイトである程度稼いでから挑戦することをオススメします。
インフォトップ
知識販売の老舗サイトになります。
主に稼ぐ系がメインとなりますが、ありとあらゆる手法がこのサイトで売買されており、日本最大級のプラットフォームと言えるでしょう。
ネットビジネスを実践している方であれば、誰もが一度は利用したことがあるはずです。
基本的にインフォトップは決済代行会社とASPの役割を果たしています。
それ以外のコンテンツ作成やLPの制作などは、全て自分で行う必要がありますので非常に難易度は高いです。
ただ、在籍しているアフィリエイターをうまく使えば、自動で集客をしてくれますので、活用できれば心強いサイトです。
有料noteに学ぶ知識をお金に変える方法
販売サイトについて理解した上で、実際にどのように稼いでいくのかを解説します。
まず自分のスキルを売るためには、集客が必要です。
自分のスキルを必要としている人を集めないと、売る相手がいません。
通常この集客の部分については、お金をかけて行うのですが、上記の初心者向けサイトの場合、ある程度集客部分を代行してもらえます。
なぜなら、プラットフォーム自体にある程度のアクセスがあるためです。
その代わり、手数料が高いのですが、初心者にとっては集客部分をまかなってくれるので非常に助かるでしょう。
必要なスキル
最初の集客についてはある程度カバーしてもらえている上で、スキルを販売するには以下のスキルが必要です。
- タイトル設定
- 説明文作成
- サムネイル
売りにする内容をPDFなどにまとめるくらいは誰でも出来るとして、上記のスキルが最低限必要です。
例えばnoteですと、各商品はこのように並びます。
まず、閲覧しているユーザーが興味を持つようなタイトルをキーワードを含めつつ設定する必要があります。
これはブログでも他のプラットフォームでも基本同じで、キーワード選定とコピーライティングが重要になります。
プラットフォーム内でのSEOを攻略するのが鍵ですね。
そしてタイトルの次は説明文も重要になります。
ここでユーザーにコンテンツの魅力を伝え、購入へと繋げる必要があります。
キーワードを含めつつ、欲しくなるようなセールスライティングが必要になりますので、その点も研究しましょう。
特にnoteの場合、説明文=メインコンテンツの前半部分になります。
説明文の時点でコンテンツは始まっており、ちょうど続きが気になるポイントで、続きは有料という流れが理想的ですね。
次に目立つサムネイル制作も必要になります。
コンテンツの中身が一目でわかるようなシンプルな画像がオススメです。
以上の3点について気をつけておけば、だいたいどのプラットフォームでも成功できる確率は上がります。
あとは、どれだけ売れている人のテクニックを真似出来るかでしょう。
上記の3点については答えがないため、基本的には成功者から学ぶ他ありません。
その点は意識しておくことをオススメします。
有料noteは稼ぐ系以外にも成功事例がある
有料noteで知識をお金に変えると聞くと、どうしても稼ぐ系の胡散臭い内容を想像してしまうと思います。
確かに、知識を販売する上で、一番売りやすいのはお金を稼ぐ方法です。
ただ、知識をお金に変えるのは稼ぐ系に限らず、お役立ち系や趣味などでも十分応用可能です。
例えばダイエット系のnote
麻雀の有料noteもあります。
料理のレシピ
結局のところ、その分野について専門的な知識があれば、なんでも売れるということです。
ただ、上記のスキルは必要ですので、稼いでいくにはどちらにせよ磨いていく必要があります。
また、初めから有料noteというのは買う側にとってもハードルが高いです。
これはアプリビジネスでも同じですが、最初は無料で出して、コンテンツの中身でアフィリエイトを行なってキャッシュポイントを作るという手法があります。
どちらにせよ、自分が持っている知識をお金に変えたい場合、まずはnoteにまとめてみるというのが重要です。
まとめた上で、それを自分ならいくらで買いたいかを考え、少しずつ売ってみるのが良いでしょう。
アプリビジネスの知識を売る方法
さて、知識を売って稼ぐ方法について解説してきましたが、これをアプリビジネスに応用する方法について解説したいと思います。
やはり、アプリビジネスを教えている立場上、既存のメンバーやこれから参加を検討している方に向けて、アイデアを提供しないといけないですからね。
アプリからnoteに繋げる
まず1つ思いつく方法として、お小遣い稼ぎ系やビジネス系のアプリを作って、最後にノウハウを有料noteで提供するというやり方です。
どんなアプリでも話の持っていき方を工夫すれば、知識系のコンテンツへ誘導することは可能です。
例えば稼ぐ系以外にも、自動車免許のアプリでしたら、免許に関する教材へ遷移可能です。
自分に知識がなかったとしても、そういった関連教材があれば、アフィリエイトをすれば収益化が可能になります。
そのアプリを利用するユーザーがどんな知識を求めているのかを把握することができれば、アプリから教材の販売へ繋げることは十分可能でしょう。
アプリ開発のノウハウからアフィリエイト
もう1つの策として、noteなどでアプリ開発の手法、もしくはアプリで稼ぐ方法というレポートを無料で公開します。
そしてそこから、弊社のアプリ開発コミュニティをアフィリエイトするという流れも組めそうですね。
プログラミングの基礎を教えた上で、ツールでもっと楽にアプリを作る方法として紹介するのも良いですし、アプリで稼ぐ方法を教えた上で、ツールがないと出来ませんよね?という流れでも紹介出来ると思います。
ただ、コミュニティの紹介については、今の所一般には解放していません。
ですので興味がある方はまずはお問い合わせください。
アプリ開発コミュニティでビジネスを学びませんか?
私が運営しているアプリ開発コミュニティでは、アプリをツールで開発して稼ぐ方法をメインに指導しています。
そしてさらに上のステップとして、ブログやSNS,noteを駆使しして、アプリで稼ぐ方法を発信して稼ぐという手法もお教えしています。
アプリビジネスで実績作り→知識販売で稼ぐという一連の流れを体系的に学ぶことが可能ですので、今回の記事で知識販売について興味を持った方は、まずは無料でラインに登録して、情報を受け取ってください。
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