上田です。
今やネットビジネスで稼ぐためにはSNSが必須となっています。
FacebookやTwitterで稼ぐ方法は割と広まっており、多くのネットビジネスユーザーが利用しています。
しかし、同じくらい知名度のあるインスタグラムでは、ネットビジネスユーザーがまだ少ない状況です。
その理由は様々ですが、写真がメインになるSNSなので、そもそもあげる写真がないというパターンや活用方法がわからないというのが大半でしょう。
ネットビジネスユーザーはあまり外に出ずに、家でパソコンをいじっていることが多いイメージなので、それも原因かもしれません(笑)
ただ、外食や自撮りなどの充実っぷりをアピールしなくても稼げる方法はありますので、今回この記事で解説していきます。
コンテンツ
インスタグラムってどうなの?
インスタグラムってどんな感じ?
インスタグラムは写真を投稿するSNSです。
写真がメインのSNSですので、投稿する際は必ず写真か動画が必要になります。
若者の多くは利用していますが、中高年の利用は少なく、その使い勝手もわからない方が多いでしょう。
その分活動している人が少なく、まだ開拓の余地がありますので、もし興味があればアプリのインストールをして閲覧だけでもしてみてください。
ネットビジネスでの活用が少ないSNS
インスタグラムではネットビジネスで稼ぐ目的の利用がまだ少なく、ライバルが少ない状態です。
写真が必要なのでその手間が増え、参入障壁が上がっていることも要因です。
FacebookやTwitterではその手のユーザーが溢れかえっているため、ありきたりな方法しか手段がなくなっています。
アフィリエイター臭がどうしてもしてしまい、ユーザーに気づかれ始めている側面もありますので、そろそろ他のSNSにも手を広げて、ライバルが少ないところで発信するのもアリだと思います。
インスタグラムのユーザー層
インスタグラムのユーザー層は、いわゆるリア充層です。
リアルが充実していて、外食を投稿したり、自分の写真を投稿したりと、割とリアルで充実している方が盛んに使っているSNSです。
Twitterはその真逆です(笑)
写真がメインのSNSですので、そもそもあまり外出しない方は写真がないため、あげるものがないというSNSです。
若者の利用者が多く、今や個人間のやりとりはLINEよりもインスタのDMの方が多いなんて話もあります。
インスタグラムはそういった層が多いということをまずは覚えておきましょう。
利用するメリット
そんなインスタグラムをネットビジネスで利用するメリットについてまとめます。
- 写真がメインの独自性がある
- 利用者層が若い
- 炎上しづらい
- 個人のブランディングがしやすい
- ライバルが少ない
写真がメインの独自性がある
インスタグラムは写真がメインのSNSなので、他のSNSにはない独自性があります。
ユーザー層も全く違いますし、情報発信の仕方も全く違います。
なので、他のSNSでは合わないジャンルでもインスタで稼げる可能性もあります。
インスタの方が得意というパターンもあり得ますので、選択肢の一つとして利用するメリットが大きいです。
利用者層が若い
インスタグラムは利用者層が割と若いです。
そのため若者をターゲットにしたビジネスを行う場合に活用できるメリットがあります。
インスタグラムにしかいないユーザー層もいますので、今までのビジネスがより広がっていくでしょう。
炎上しづらい
インスタグラムはTwitterよりもユーザー層が良いです。
リアルに充実している人が多いので、そこまで他人を叩くことに徹している人が少ないです。
Twitterと比べて炎上するリスクが低く、その分安心して取り組めるメリットもあります。
個人のブランディングがしやすい
インスタグラムは個人のブランディングがとてもしやすいです。
写真がメインですので、日頃の日常を発信するのに向いており、特に経営者であれば、お金を持っているアピールをしやすいです。
個人のアカウントが充実していれば、それだけ個人の信用が上がりますので、個人のブランディングをしたい方はインスタを活用しましょう。
ライバルが少ない
インスタグラムはネットビジネスユーザーにとって、とっつきにくいSNSですので、その分ライバルが少ないです。
なので、情報発信を普通にするだけでも、フォロワーが増える可能性が高まります。
ライバルが少ないうちにアカウントを育てれば先行者利益を得れますので、その点もメリットになります。
利用するデメリット
デメリットについてもまとめます。
- 拡散性が少ない
- 投稿にURLを貼れない
- 写真が必要
- イラストの作成が手間
拡散性が少ない
Twitterに比べてインスタグラムでは拡散性が少ないです。
リツイートのような機能がありませんので、バズることが難しく、インプレッションを稼ぎづらいデメリットがあります。
その分、ハッシュタグを活用してアクセス集めの工夫をする必要が出てきます。
投稿にURLを貼れない
インスタグラムのデメリットとして、投稿にURLを貼れない点が大きいです。
多くのSNSでは投稿と同時に外部のリンクに誘導し、商品を購入してもらったり、LINEに登録してもらうことが普通です。
ただ、インスタではそれができません。
投稿にURLを貼ることができず、プロフィールから飛んでもらう必要があるのです。
これは大きなデメリットです。
ただストーリーという機能にURLを貼り付けることができますので、上手く活用すると良いでしょう。
写真が必要
写真を投稿しないといけないというのもシンプルなデメリットです。
そもそも投稿する写真がない方は何もできません。
写真がない場合は、イラストなどを作成して発信する必要がありますので、その点手間がかかってしまいます。
イラストの作成が手間
多くのネットビジネスユーザーはイラストで情報発信をすることが主流になるでしょう。
その際、もちろんイラストの作成が必要になります。
インスタの雰囲気に合う多少のデザイン性は必要ですので、それを作る手間があるのはデメリットです。
インスタグラムで稼ぐ方法
インスタグラムでどうやって稼ぐの?
続いては、インスタグラムで稼ぐ方法について解説します。
インスタグラムではイメージしづらいと思いますが、収益化する方法は意外とたくさんあります。
まずはフォロワーから集めていくことになりますが、活用できれば大きな収益に繋がりますので、選択肢に入れておきましょう。
写真を投稿して店舗集客
まず店舗を経営している方であれば、積極的に関連する写真をアップして集客することをおすすめします。
映えるという言葉もありますが、インスタに投稿して綺麗に映ることを前提にした商品や場所を用意し、集客に活用することが一般的になっています。
なので、何かしら事業を行なっている方はインスタグラムを活用してみましょう。
画像ベースで情報発信してフォロワー集め
次に投稿する写真がないというネットビジネスユーザーはイラストを投稿してフォロワーを集めるのが一般的になります。
ブログなどに投稿するような図解をインスタに投稿して情報配信をするという方法になります。
例えばこちらのCBDを紹介しているアカウント
CBDとは今後伸びるジャンルの一つで、大麻の茎の部分から抽出した合法の成分のことです。
アフィリエイト案件も急激に増えており、市場も急拡大しているジャンルなのですが、インスタで情報配信している方を見つけました。
この方はCBDの情報をインスタで発信しながら、楽天ルームのアフィリエイトをしているようですね。
1枚目の画像が表紙の役割を果たしていて、投稿を開くとその解説を見れるという仕組みです。
文章での解説も加えて、CBDについて教育を行なっていることがわかります。
普段ブログやTwitterで行なっていることをイラスト化し、インスタ投稿で稼ぐ良い例でしょう。
ネットビジネス系ですと、このようなアカウントもありました。
基本スタイルは同じで、各トピックごとに図解で解説しフォロワーを集めるという方法です。
この方法がスタンダードになると思いますので、イラストが得意な方は検討してみましょう。
企業案件で稼ぐ
次にフォロワーを集めたあとは企業案件で稼ぐという手段もあります。
アフィリエイトリンクを投稿に直接貼れないので、インスタでは企業案件がかなり相性が良いです。
しかも単価も高いので、もし企業案件を取れるタイミングがあれば積極的に利用していくことをおすすめします。
特定ジャンルのフォロワーを集めることができれば、自分で営業して案件を取ることも可能です。
お金持ちアピールでコンテンツ販売
これはよくいるアカウントですが、ブランド物や高級車を見せびらかしてブランディングするやり方です。
ネットワークビジネス感がでて非常に怪しいですが、お金持ちをアピールすることによって、お金が欲しいユーザーに興味を持ってもらえます。
なので、ビジネス系の情報を販売する場合、お金持ちブランディングで集客するというのも選択肢の一つです。
自動化ツールで商品販売
次にインスタグラムの自動化ツールで収益を稼ぐという手段もあります。
次の項目で紹介しますが、インスタグラムの自動化ツールであるiステップというツールが徐々に話題になっているようです。
LINEの自動化ツールではLステップが覇権をとっており、今や一般的になっていますが、それのインスタ版のようなツールが登場しました。
LINEと同じように、DMのやり取りを自動化したり、特定のキーワードをコメント欄に打ち込むと、自動でDM送信のような機能もあります。
投稿に興味を持ったユーザーに対し、DMでアフィリエイトリンクなどを送る仕組みを自動化すれば、より戦略的にインスタを収益化できます。
このように今後もインスタグラムのツールは出てくると思いますので、インスタではアフィリエイトができないという概念が崩れていくでしょう。
注目のツール iステップ
先ほど紹介したiステップです。
これはLステップの会社とは別ですが、インスタを自動化できる珍しいツールです。
機能的にはこのような機能が備わっているようです。
インスタグラムを活用する企業にとって活用できる機能がたくさんあります。
特に診断コンテンツはアフィリエイトや独自商品を販売する上での鉄板手法なので、多くの活用が見込めます。
今後インスタをビジネスに活用する企業は増えると思いますし、そこでも新たなビジネスが生まれます。
インスタグラムでのマーケティングを支援するビジネスやiステップの構築代行の仕事も増えるでしょう。
現にLINEのビジネス利用が増えていたとき、Lステップ構築代行という職業が生まれました。
iステップでも同じ流れになるかもしれません。
Lステップの構築代行で上手くいっているブログをパクって、先にiステップにキーワードを置き換えて公開しておいたらアクセスが集まるかもしれませんね。
インスタを中心に色々なビジネスが展開されると予想されますので、興味のある方は実践してみましょう。
最新のネットビジネスを学びませんか?
今回はインスタグラムでの稼ぎ方について解説しました。
これは中級者以上向けの内容でしたが、もっと簡単に稼げるネットビジネスがあります。
それがブログとアプリビジネスです。
それらの稼ぎ方について現在セミナーで直接教えていますので、まずは稼ぎたいという方はこちらからお申し込みください。
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