個人で稼ぐアプリビジネス入門

プログラミングを一切せずにアプリ開発で初心者が副収入を得る方法

こんにちは。アプリビジネスサポートです。

この記事では、アプリ開発初心者がプログラミングを一切せずにアプリを開発し、収入を得ていく方法について解説します。

アプリビジネスは他のネットビジネスに比べ敷居がとても高いです。

いくらアプリ市場の魅力に気づいていても、アプリを作ることが出来なければ市場に参入することができません。

そして、いざアプリを作成しようとしても、

・プログラミングの学習に時間がかかる
・作成するために手間がかかる
・外注すると数十万円かかる

という理由で、初心者がなかなかアプリを作れない状況ではないでしょうか。

そこで今回は、プログラミング知識ゼロでアプリを作成し、なおかつ副収入も得る方法について解説していこうと思います。

初心者がアプリ開発で現状どれくらいの収益が見込めるのか?

まずはじめに、そもそもアプリを作って稼ぐことができるのか?についてご説明します。

結論から言いますと、アプリで個人が稼ぐことは可能です。

つい先日も、我々が運営しているコミュニティの中で、新たに月収100万円達成者が現れました。

この実績者の方は、数ヶ月前にアプリビジネスを開始し、現在でもプログラミング知識はゼロです。

にも関わらず、このような収益を達成できました。

その秘密については最後にお伝えしますが、現に初心者の方でも結果を出せていますので、アプリで個人が稼ぐことが可能というのは事実です。

この記事を書く際に色々とリサーチしていたのですが、あるサイトでは、個人がアプリを開発して大ヒットさせ、大儲けするのは不可能と書かれていました。

この大ヒットと大儲けがどれくらいの規模なのか不明ですが、個人がアプリで稼ぐために、アプリを大ヒットさせる必要はありません。

大企業のアプリのように、何十万ダウンロードされなくても、1万〜5万ダウンロードで十分な収益を稼げます。

そういったアプリを複数個作ることによって、リスク分散しながら、不労所得を増やすことが可能なのです。

また、小規模なアプリにすることによって、保守メンテナンスの手間がほぼゼロになり、人を雇う必要もありません。

大手アプリは何百万とダウンロードされていて、大儲けしているように思えますが、裏では莫大な開発費、広告宣伝費、保守メンテ費用、サポート人件費などがあってこそ成り立っているビジネスです。

大手と個人とでは、ビジネススタイルが全く別物ですので、そもそも比較すること自体がおかしいです。

ですので、アプリを大ヒットさせ一攫千金という考え方はやめた方が良いです。

アプリ開発を行うメリット

次に、アプリ開発を行うメリットについてお教えします。

アプリ開発をするメリット

需要が多い市場でビジネスができる

他の人には出来ない強みができる

既存のビジネスと連動させて収益を増やせる

不労所得を構築できる

社会的な地位が高くなる

アプリ開発にはこのようなメリットがあると言えます。

需要が高い市場で有利にビジネスを進めることができるというのはもちろんのこと、アプリを作れるというだけで、社会的な地位が上がります。

他の人のアプリを作ってあげることで収益も稼げます。

既存のビジネスと組み合わせて、色々なことが出来るのが魅力ですね。

また、一番魅力的なのは不労所得化出来る点です。

アプリのアップデートは数ヶ月に一回くらいですので、一度リリースしてしまえば、基本的に放置で稼げます。

こういった点が大きなメリットになります。

androidアプリ開発に必要な環境

お次は、androidアプリを開発するために必要な環境についてです。

androidアプリ開発には、一般的にはこのような環境が必要になります。

Android Studio (Android SDK)

Java Development Kit (JDK)

Googleデベロッパーアカウント

このようなプログラミング環境が必要になります。

OSについては、Windows、macどちらでも可能です。

当メディアでは、プログラミングを一切しないスタイルのアプリビジネスを推奨しているので、それぞれがどんなものなのかについては、ここでは割愛させていただきます。

そして、androidアプリは主にGoogleプレイストアが主流となっていますので、Googleアカウントとデベロッパーアカウントが必須になります。

androidの場合は、登録時に1度のみ3千円の登録料がかかります。

それ以降、年額や追加料金は一切かかりません。

iPhoneアプリ開発に必要な環境

続いて、ios,iPhoneアプリを開発するために必要な環境についてです。

Mac

Xcode

Apple Developer Program

iPhoneアプリの開発には、一般的にはMacが必要になります。

※弊社のツールではWindowsでもiPhoneアプリの開発が可能です。

そして、AppStoreにリリースするためには、アップルデベロッパープログラムに参加をする必要があります。

こちらはGoogleとは違い、年額1万円程度の費用が必要になります。

iPhoneの方が若干コストがかかるようになっています。

初心者がアプリ開発を学ぶ方法

アプリ開発の概要がわかったところで、初心者の方がアプリ開発を学ぶにはどんな方法があるのかをお伝えしていきます。

動画で学ぶ

ドットインストール

初心者の方がアプリ開発を学ぶには、動画で学ぶという手段があります。

プログラミングを学ぶサイトは、探せばたくさんありますので、プログラミング学習サイトで学び、開発を習得することは、努力次第で可能です。

ただ、こういったプログラミング学習サイトでは、開発について学ぶことが可能ですが、稼ぎ方については教えてくれない可能性があります。

そういった点も覚えておきましょう。

セミナーで学ぶ

TECHPLAY

次に、初心者がプログラミングを学ぶ場所として、セミナーがあります。

アプリマーケティングについてのセミナーや、最新の開発事情を学べるセミナーは日々開催されています。

リアルで開発を学ぶ方が身につきやすい傾向もありますので、お時間のある方は参加をしてみても良いと思います。

上田の元で学ぶ

もちろん、弊社でもアプリビジネスを学ぶことが可能です。

弊社では、プログラミング一切不要でアプリを開発出来るツールの提供や実際に実績が出ているノウハウの提供を、過去5年以上に渡り行なってきておりますので、自信を持って学習環境を提供可能です。

こちらのページからラインに登録していただけると、無料で学ぶことが可能ですので、興味のある方は、この機会に学んでください。

プログラミング学習を独学でする場合の時間と手間はどれくらいかかる?

まず、アプリを開発するために、自分でプログラミングを学習した場合、どれくらいの時間がかかるのかについて解説します。

これは学習環境やその人の能力にもよりますが、アプリ開発を立派に行えるようになるまで、約1000時間の学習が必要になります。

プログラミングと一括りに言っても、AndroidアプリとiPhoneアプリでは使用する言語も違いますので、両方のOSに対応したい場合はとてつもない知識が必要になります。

中学や高校で習う数学の比ではない難易度ですので、理系の勉強が苦手だった方はまず無理でしょう。

HTMLやCSSでしたらまだ学習して実用できるレベルですが、アプリ開発となるとさらに難易度が上がってしまうため、これから本格的にエンジニアを目指す方以外は、プログラミング学習をするのは現実的ではありません。

また、仮にプログラミングをマスター出来たとしても、それぞれのアプリを作るのに1〜3ヶ月くらいはかかります。

ちなみにこの動画内に出てくるシンプルなクイズアプリは、弊社が提供しているツールで作成されたアプリなのですが、このアプリでさえ3ヶ月はかかります。

ツールを使えば30分で作れるアプリですので、それでしたら初めからツールを使う方が現実的です。

アプリ開発を外注する場合の費用相場は?

そして、もう一つの手段として、アプリを開発会社に作ってもらうという手段があります。

この場合の費用はどうなると思いますか?

アプリ開発を業者に外注するとどれだけの手間と費用がかかるのか?そちらについてはこちらの記事で解説しています。

プログラミング一切不要でアプリを開発できるツール

以上のことから、僕的にはアプリはツールを活用して作成するのが一番コストを抑えられて、楽に運用できる方法だと思っています。

世の中には、プログラミングを一切しなくても、アプリを作れてしまうツールがいくつかありますので、その中からいくつか紹介していこうと思います。

Monaca

monacaは弊社が提供しているApp Studio Proと連動させて使用する開発プラットフォームですが、本来はmonaca単体でアプリを開発するものです。

monacaでアプリを開発するには、HTMLやCSSの知識は必要ですが、何もない状態からアプリを作るよりはるかに簡単に作成可能です。

ある程度のテンプレートも用意されていますので、練習用として何かを作ってみるのも良いでしょう。

料金については基本的にずっと無料で使用可能です。

ただ、機能制限がつくので、その点はご自身が行うことに合わせて変えましょう。

フリープラン

無料

3プロジェクトのみ作成可能

一日3回までビルド可能

Proプラン

月2000円

10プロジェクトのみ作成可能

ビルドは無制限

アドモブ広告の実装が可能

Buildy

主に店舗用のサイトをアプリにするためのツールとして活用できるでしょう。

自分のブログやサイトをアプリにすることも出来そうですね。

機能としてはとてもシンプルで、最短3分でアプリも作れそうです。

ただ、アプリ一つにつき、そこそこの費用がかかります。

このくらいの機能のアプリでしたら、弊社が無料でプレゼントしている「だれでもアプリメーカー」で行えますので、興味のある方は無料でお試しください。

無料プラン

無料

スマホサイトの公開

スタンダードプラン

アプリ一つごとに月9800円

Androidアプリの公開

iPhoneアプリの公開

プッシュ通知1万通/月

Buildyロゴの削除

Yappli

Yappliはサイトをみる限り、本格的な自社アプリの作成をするためのツールでしょう。

直感的に操作ができるようになっているそうですが、どこまで簡単に思い通りのアプリが作れるのかが問題ですね。

基本的には、既存のサイトをモチーフにしたデザインをアプリ化するというツールなので、Buildyと同じく、ワードプレスのアプリ開発版のようなものでしょう。

そしてきになる価格ですが、こちらが最大のデメリットになりそうです。

法人プラン

月10万円〜

サーバー運用保守

アプリ解析ツール

アプリ専用の管理画面

ストア審査代行サービス

Smart Apps

こちらは見た限りですと、自分で作成するのではなく、作成を代行して、月額料金を支払うスタイルのようです。

作成料金を見たところ、他の業者で作成するオーダーメイドアプリよりはかなり安い金額でした。

ただ、その分デザインの制約があり、月額の費用も重くのしかかる印象です。

ライトプラン

月8千円

基本機能(フォーム、電話機能、写真機能、地図機能)

ソーシャル機能

映像、音声機能

スタンダードプラン

月1万2千円

アプリストアリリース代行

アイコン制作代行

クーポン、スタンプカード

プッシュ通知

カタログ機能

App Studio Pro

App Studio Proは弊社ダクーン株式会社が開発したアプリ作成ツールです。

プログラミング作業一切不要で、フォームに情報を入力し、背景やボタン画像をアップロードするだけで、アプリを作成することが可能です。

クイズアプリ

読み物アプリ(ブログ形式アプリ)

スライド画像アプリ

動画まとめアプリ

診断アプリ

これらのテンプレートが用意されています。

5年以上に渡り、述べ2000人以上ものユーザーが使用しており、今までアプリが作れないといったクレームは一度もいただいていません。

それくらい老若男女、誰でもアプリを作成できるツールです。

詳細はこちらの記事でご確認をお願いします。

だれでもアプリメーカー

だれでもアプリメーカーについても、弊社がリリースしている最新テンプレートになります。

Buildyなどのように、既存のウェブサイトをコピペだけでアプリ化できるツールになります。

こちらで無料プレゼントをしていますので、気になる方はダウンロードしてみてください。

初心者がアプリ開発を身に着けるステップ

続いて、初心者の方がアプリ開発を身につけていくステップについて解説します。

ただ、プログラミングを一から勉強してアプリ開発を身に付けるのは、現実的ではありませんので、当メディアの方針に沿って、開発に関する学習はしない前提でお話します。

開発ツールを決める

monacaにアカウント登録

テーマは何でも良いので5個練習で作る

Googleデベロッパー登録

5個リリースしてみる

ASOをしっかり学ぶ

リサーチを徹底して行う

リサーチに基づいてテーマを決定

完成度70%程度でリリース

反応があればアップデート

月1万円以上稼ぐアプリを量産

これが基本ステップです。

基本的に開発ツールでアプリを5個程度練習で作り、そこから本格的にASOを学び、実践を繰り返すスタイルが一番成果が出やすいです。

ちなみにですが、アプリビジネスは稼げない、詐欺とネット上で言っている人たちは、最初の1〜10個を出しただけで、稼げないと決めつけています。

どんなことも最初から上手くいくわけがありませんので、その点だけは心構えとして持っておきましょう。

アプリ市場の需要は急速に高まっている

ここまでの記事をお読みいただき、自分もアプリビジネスで稼いでみたいと思いましたか?

正直、まだ稼げるイメージが湧かないと思いますが、アプリビジネスは今急速に伸びている市場です。

そしてここが一番重要なのですが、アプリ市場では需要に対して、開発者の数が足りていません。

世の中には、ブログアフィリエイトなど、誰でも参入できるネットビジネスがありますが、アプリは参入障壁が以上に高く、やりたくてもやれない人が大半です。

しかし、我々が運営しているアプリギルドでは、ツールによってその壁を簡単に乗り越えることが可能です。

その壁がないとしたら、アプリビジネスをやってみたいと思いませんか?

最短でアプリを作成して副収入を得る方法

以上のように、プログラミング不要でアプリを作成する方法はいくつか存在しています。

ですので、やる気と少しの費用さえあれば、プログラミングの学習をせずに、自分のアプリを作ることは可能です。

ただ、問題なのはアプリを作ってどうするのか?です。

アプリ自体はツールやお金をかければ誰でも作れますが、そのあとの収益の部分が一番問題です。

アプリを作っただけで収益は発生しませんので、作った後にどうやってアプリのダウンロード数を増やしてマネタイズするのか、そのノウハウが必要です。

上記で紹介した弊社以外がリリースしているツールは、アプリの作成はできますが、その後の稼ぎ方については教えてくれません。

ですが、我々はアプリ開発ツールに加え、アプリで収益を稼ぐノウハウの部分までサポートしています。

当メディアでなんどもも実績者を紹介してきた通り、5年以上の運営実績と多数の成功者が存在していますので、その点が一番の強みになります。

もしこの記事をお読みの方で、アプリを簡単に作り、なおかつ副収入も得たいという方がいましたら、LINEに登録して無料でアプリビジネスを学んでください。

ABOUT ME
上田幸司
DACOON株式会社 代表取締役 早稲田大学に入学後、在学中にシステム会社を設立。 開発者として様々なシステムを開発する傍ら、レンタルサーバーの運営、世界各国でのセミナー活動、ネットビジネスのコンサルティングなど、多ジャンルで活躍。ただ今LINE@フォローで「誰でもアプリメーカー」+「副業ビジネスガイドブック2020」を配布中! 詳しくはこちら → https://apps.jp.net/r/line/?ref=profile
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POSTED COMMENT

  1. ジョン より:

    お世話になっております。
    いま診断アプリの作成しているのですが、質問の加算点数の反映の仕方や、診断結果の表示などはどのように設定するのでしょうか?

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