上田です。
最近私の周りでは、ChatGPTについての話題が絶えません。
ネットビジネスとの相性が非常によく、今までの数倍、稼ぐ効率を上げることが可能なツールだからです。
普段セミナーで教えているアプリビジネスやブログでも同様に、ChatGPTを最大限に活用して稼ぐことが可能です。
今回は、私が一番得意としているアプリビジネスと連携して稼ぐ方法について解説します。
今までもクイズ問題を自動で作る機能をツールに搭載をしていましたが、それを遥かに凌ぐのがChatGPTです。
ここ最近、新しい手法がなかったアプリビジネスですが、久しぶりに革命が起きそうですので、今までサボっていた方は、これを機にアプリビジネスに再度取り組んでみることをお勧めします。
コンテンツ
アプリビジネスとChatGPTの連携ってできるの?
ChatGPTでアプリを作れるの?
ChatGPTは文章を作成するツールということで有名になっています。
実際、一番相性が良いのはブログビジネスで、すでに活用している方も複数います。
ただ、ChatGPTは文章の作成だけが得意なわけではありません。
指定すればエクセル形式で出力できるコードを出してくれたり、クイズ問題や診断項目も作ることが可能です。
そしてクイズアプリで一番時間のかかる作業はクイズなどのコンテンツの作成です。
その点をツールが代行してくれますので、アプリビジネスとの連携は可能です。
ChatGPTを利用するメリット
まずはChatGPTをアプリビジネスに利用するメリットについて整理します。
- コンテンツを自動的に作成できる
- 知識がないジャンルでも作成できる
- アプリ作成数を増やすことができる
コンテンツを自動的に作成できる
アプリの作成にChatGPTを利用する一番のメリットは、コンテンツの作成を自動でできる点です。
アプリの作成はツールで簡単に行うことが可能ですが、一番面倒な作業はコンテンツの作成です。
クイズアプリであればクイズの作成。
診断アプリであれば診断の作成が一番面倒です。
その部分をChatGPTで行えば、ほとんどの作業がなくなります。
今まで知識がない、詳しくないという理由で躊躇していたジャンルであっても、AIの力を使ってコンテンツを作りやすくなりました。
初心者にとって非常にありがたい話だと思いますので、この機会に活用していくメリットは大きいです。
知識がないジャンルでも作成できる
コンテンツの作成をAIに任せることによって、知識がないジャンルでも作成することが可能です。
今まではそのジャンルについて、クイズを作るためにリサーチをして、学習も兼ねてアプリを作っていました。
ウィキペディアを見てクイズを作ったり、他のクイズのサイトを参考にしてクイズを考えるという労力がありました。
しかし、AIに頼れば知識がなくても大抵のアプリは作ることが可能です。
特に資格形についてAIは強いので、知識がなくても幅広いアプリを作れるメリットがあります。
アプリ作成数を増やすことができる
ChatGPTを使ってアプリを作ることによって、アプリを作る時間が大幅に少なくなります。
なので、より沢山のアプリを作ることが可能です。
アプリを沢山作ることによって、稼げるアプリが出てくる確率が増えます。
基本的な戦略はアプリを量産してヒットさせる手法ですので、アプリの作成時間が短縮することによって、稼げる確率が大幅に上がるというメリットがあります。
ChatGPTを利用するデメリット
続いて、アプリ作成にChatGPTを利用するデメリットについても解説しておきます。
- 間違った情報が稀にある
- コピペ作業が必要
- 最新の情報に対応していない場合がある
間違った情報が稀にある
AIは完璧で万能なツールではありません。
特にクイズアプリで多用するアニメのネタについては、その情報の正確性に問題があります。
根拠となる情報も不明で、アニメとは関連のない謎の選択肢が追加されたりしますので、手作業での修正が多少は必要になります。
資格形など答えが定まっている情報については正確ですが、アニメ系は情報の精度が微妙です。
必ずしも情報が正確ではないというのがデメリットです。
コピペ作業が必要
現状、ツールとの直接連携ができていませんので、出てきた情報を都度コピペする必要があります。
その点は手間になりますのでデメリットと言えるでしょう。
最新の情報に対応していない場合がある
AIは最新の情報が出てくるとは限りません。
特に最新のニュースには弱いので、トレンドネタにはあまり向いていません。
アニメ系を狙う場合は、すでに漫画が先行していると情報がすでにありますので、上手くコンテンツを作れる可能性があります。
ただ、これから出てくる情報がメインのコンテンツですと、AIではなかなか難しくなります。
クイズアプリをChatGPTで作る方法
ChatGPTでクイズアプリを作るには?
続いて、クイズアプリをChatGPTで作る方法について解説します。
クイズアプリはアプリビジネスの中で最も稼ぎやすいテンプレートです。
多くの初心者がクイズアプリで成果を出すことに成功していますので、初心者の方はまずはクイズアプリから作成していきましょう。
テーマとターゲットを決める
まず大切なことはテーマとターゲットを決めることです。
テーマについては、アニメでしたら何のアニメについて取り上げるかです。
これはネタのリサーチをすることによって見つけることが可能です。
そして、そのテーマをどんな人に向けてアプリとして提供するのかを決めます。
シンプルに子供向けにするのか、大人向けにするのか、高齢者向けにするのかを最低限決めましょう。
ターゲットを明確にすることによって、それを指示すれば、より最適なコンテンツを出力することが可能です。
クイズのカテゴリーを決める
続いてはクイズのカテゴリーです。
クイズアプリはトップページに項目を並べて、それぞれに応じたクイズ問題を数問表示させます。
例えば鬼滅の刃をテーマにするのでしたら、アニメのシーズンごとにカテゴリーを決めて、それに応じたクイズを入れるのがメジャーなやり方です。
ChatGPTに指示をする時は、シーズンごとにクイズを作った方が精度がよくなります。
そのためにクイズのカテゴリーをある程度決めておきましょう。
クイズの形式を決める
ツールで作れるクイズアプリはクイズの形式が複数あります。
4択から1つの選択肢を選ぶパターンや自由入力形式など、それぞれ選択することが可能です。
AIに指示する際に、選択肢の形式も指示する必要がありますので、クイズの形式も先に決めておきましょう。
ChatGPTで具体的な指示を出す
次はChatGPTに具体的な指示を出してクイズ問題を作っていきます。
![](https://apps.jp.net/uedablog/wp-content/uploads/2023/04/Anime_Quiz_App_Creation_.png)
シンプルな4択のクイズを指示して見ました。
クイズの内容もそれなりですので、このままコピペして使うことは十分可能でしょう。
このようにクイズの問題を作っていけば、30分以内に一つのクイズアプリを作ることが可能です。
会社が忙しい方も帰宅後に十分取り組める内容です。
どんな方でもチャンスが生まれますので、この機会に試してみることをお勧めします。
診断アプリをChatGPTで作る方法
ChatGPTで診断アプリを作るには?
続いて診断アプリをChatGPTで作る方法についても解説していきます。
基本的な方針はクイズアプリと同じです。
ただ、ポイントを付与して診断結果を分岐させる必要があるので、クイズアプリよりも工夫が必要です。
テーマとターゲットを決める
クイズアプリと同様にまずはテーマとターゲットを決定します。
テーマについては、題材にするものと、何を診断するのかを決定しましょう。
例えば、鬼滅の刃でしたらシンプルにキャラクター診断にしても良いです。
また、柱診断にしても良いですし、何を診断するのかによって複数のアプリを作ることも可能です。
何の診断かまず決めないと指示をすることができないため、テーマに沿って診断の内容を決定しましょう。
診断項目と結果をChatGPTで作る
次にChatGPTで診断の項目や結果を作ります。
![](https://apps.jp.net/uedablog/wp-content/uploads/2023/04/Anime_Quiz_App_Creation_-1.png)
診断アプリについては、ポイントを付与して診断結果を決める必要があります。
なので、キャラクターごとにポイントをいくつ付与するのか決定する必要があります。
指示する際にかなり工夫が必要ですので、何度か試してみて精度を上げていきましょう。
ただ、診断の内容については、かなり精度が曖昧です。
何を根拠にそのポイントにしているのか不明なので、あまり期待しすぎない方が良いです。
ただ、診断という性質上、他の診断ゲームも診断の根拠については不明瞭なものです。
結局はただのお遊びですので、明らかにおかしい部分以外の修正は不要だと思います。
ポイントの割り振りと結果を結びつける
![](https://apps.jp.net/uedablog/wp-content/uploads/2023/04/36b015c026d27d874b97dc6feed34d42.png)
一応指示を出せば診断結果ごとの解説もつき打ってくれます。
内容を見ると、あながち間違ってはいない内容です。
それっぽい診断結果を出力することが可能ですので、これを参考に診断アプリに挑戦してみてください。
少なくとも自分で1から作るよりも楽だと思います。
ChatGPTを活用してアプリを改造
ChatGPTはクイズや診断の作成だけではなく、プログラムのコードを作ることも可能です。
なので工夫次第で、ツールで作ったアプリを自分の好みにカスタマイズすることも可能です。
Monacaの画面でコードを編集すれば、それがアプリに反映されます。
コードをChatGPTにコピペして、どこを編集すればいいのか聞くことで、自分好みのカスタムを簡易的に行うことが可能でしょう。
ChatGPTはアプリビジネスを加速させることが可能ですので、普段から使って慣れておきましょう。
ChatGPTを使ってアプリで最速で稼ぐ方法
今回はChatGPTを使ったアプリの作成について簡易的に解説しました。
今現在、全国セミナーでAIを取り入れたアプリビジネスの稼ぎ方を直接指導しています。
つい先日始まったばかりの新講義ですので、今のうちにセミナーを受講して、先行者利益を得てください。
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