個人で稼ぐアプリビジネス入門

TikTokは本当に危険?規制は必要?アプリでどこまで情報を抜けるのか?

こんにちは。上田です。

この記事をお読みのあなたは、TikTokというアプリをご存知でしょうか?

TikTokは短い動画を投稿するアプリとして、若者の間で人気が続いているアプリです。

ツイッターでも度々、話題の動画がバズったりしていますが、今そのTikTokが国家レベルで騒がれ始めています。

普段アプリビジネスを指導している立場もありますので、世間で話題になっているアプリネタとして、今回はTikTokについて触れていこうと思います。

TikTokとは?

TikTokとは、先ほども少し触れましたが、主に若者を中心に人気が出ているアプリです。

ツイッターは文字がメイン
インスタグラムは写真がメイン

それに対しTikTokは動画がメインのSNSとなっています。

YouTubeとの違いは動画の長さと編集いらずのシステムでしょう。

TikTokは15秒という短い動画しか投稿出来ませんが、現代人で特に若者は、短い動画をパパッと見るのが好きなので、それがウケている理由の1つでもあります。

また、TikTokにはあらかじめBGMとなる楽曲が多数用意されており、基本的にはそのBGMに合わせて踊るのが主流です。

素材がある程度用意されているので、YouTubeのように動画の編集にも手間がかからず、誰でも手軽に動画を投稿出来るという点も人気の理由ではあります。

利用者にとって、ニーズのあるサービスとなっているTikTokですが、それが中国企業のアプリということは多くに人が意識していない点でしょう。

普通の利用者にとっては、正直どうでも良いことだと思いますが、この中国企業のアプリという点が原因で、今世界中で締め出し運動が始まっているのです。

ここ最近アメリカのトランプ大統領の発言によって、大きな騒ぎに発展しており、もしかしたら今後TikTokが使用できなくなる可能性もあります。

TikTokがアメリカで規制!?

https://www.bbc.com/japanese/53633035

ことの発端は、アメリカのトランプ大統領が、中国製のアプリであるTikTokを名指しで否定し、規制を促す発言をしたことでした。

その理由として、TikTokは中国企業のアプリなので、利用者の個人情報が中国政府に提供されている可能性があるという点が主になります。

アメリカと中国は国家間で様々な争いがあり、現にスパイのような動きやネット上でのサイバー戦争のような戦いも起きています。

その一貫として、今回TikTokという人気アプリも嫌がらせの対象として狙われたのでしょう。

これに対して、TikTokを運営しているバイトダンスという中国企業は真っ向から否定をしていました。

中国政府とは距離を置いているため、ユーザーの個人情報を政府に渡しているという事実はないということです。

ただ、TikTok側は規制されたら当然売り上げに甚大な影響が出ますので、そういった弁明はせざるを得ないと思います。

実際のところ、本当に中国政府に情報が行っているのかについてはわかりません。ただ、過去の中国政府の動きを考えると、そんなことが起きていても何ら不思議ではありませんね。

TikTokはアメリカ企業に買収されるのか?

トランプ大統領によるTikTokの名指し発言はかなり衝撃的でしたが、今はアメリカ企業で買収をするという流れになっているようです。

アメリカの企業で買収してしまえば、中国政府に情報がいくことを阻止出来て、なおかつ自国の企業の収益を上げることが出来るという考えでしょう。

その買収先として名前があがっているのが、

マイクロソフト
ツイッター

です。

どちらも有名な企業ですが、もし買収されるとなったら、マイクロソフトが有力とされています。

明らかな資本の差と歴史もありますから、買収される側が選べるならよほどの事情がない限りはマイクロソフトを選ぶでしょう。

しかもツイッターの方では、TikTokとの合併に反対する声が多く上がり、#TwitterとTikTok合併許すな というハッシュタグまで登場しました。

ユーザーにとっても企業の規模から見ても、TikTokをツイッターが買収するのは現実的ではないでしょう。

マイクロソフトは現在、TikTokと買収の交渉を継続しているということですから、買収されるとしたらマイクロソフトになるはずです。

ユーザーにとってもその流れが、一番都合のいい流れとも思えます。

マイクロソフトと仮に合併したとしても、ユーザーにとって大きな影響はないと思いますので、それが一番でしょう。

ツイッターとの合併の場合、機能的な連動がいきすぎると、それぞれのSNSの魅力が半減してしまいますからね。

ただ、結局のところ、アプリ利用時の個人情報問題は、常にあるという認識はあった方が良いと思います。

アメリカのCIAも同じようなことをしている

世間的に中国に対しては悪い印象の方が多く、それだったらアメリカの企業に買収された方が安心という考えもあります。

ただ、アメリカも結局は、ユーザーの情報を多く取得し、悪用しようと思えば出来る状態であることに間違いはありません。

特にアメリカの諜報機関であるCIAは、世界中からあらゆる情報を集めていますから、ツイッターやフェイスブックを利用しているという時点で、個人情報のリスクは常にあるということです。

しかしながら、ネット利用する以上は、個人情報のリスクは少なからず存在しています。

そんなことまで考えていたら、ネットビジネスなんて出来ませんし、家からネット回線を排除するしか予防方法はありません。

この手の問題は全く考えないのはよくないと思いますが、考えすぎもよくないと思います。

中国も反論出来る立場ではない

そして今回の騒動で当然ながら中国政府も反発をしています。

しかし、中国政府も当然反論出来る立場ではありません。

なぜなら中国国内では、Googleを始めとしてツイッターやフェイスブックなどの海外サービスへのアクセスが禁止されているからです。

中国国内から両サイトにアクセスしようとすると、アクセス規制によって利用が強制的に出来ない状態になっています。

このような状況を見ると、この騒動もどっちもどっちと言わざるを得ないです。

両国間の小競り合いに、世間が騒ぎすぎという見方も出来ますね。

TikTokの規制騒動で日本での影響は?

上記の話は、あくまでアメリカ国内での利用の話です。

日本の場合は、TikTokを運営しているバイトダンスの日本支社がアプリを管理しており、日本国内の政治判断によって、今後動きが変わってくるでしょう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0118c03b331871beefc5be44185c635a3de99f15

現在出ている日本側のスタンスとしては、傍観していられないという状況のようです。

内容を見る限り、TikTokに関してはネガティブな状態であることがわかります。

特にこの部分を見る限り、日本政府としても、それなりの警戒心を持っていることがわかります。

トランプ大統領だけではなく英国、インドなど各国がそのリスクに段々気が付き始めている

顔認証や虹彩認証で一番問題になるなりすましの危険がある

ユーザーがスマホに持っているほかのデータにアクセスして抜かれる危険性がある

データは中国企業と組んだら全部抜かれるという前提でビジネスをしていかなければならない

この発言を見る限りは、ある程度の警戒感はあるものの、各国と軒並みを揃えるという姿勢が伺えますね。

少なくとも日本から率先して何かアクションを起こすということはないでしょう。

アメリカや他国の対応を見てから、何かしらの対応を行うのではないでしょうか。

日本への影響は直ちにはない

日本もある程度の警戒はしているようですが、直ちには影響はないでしょう。

日本では中国のように政府が独裁的に情報を規制することが出来ていません。

アメリカの大統領のように、権力を使って1企業に対する嫌がらせを表立って行うこともないでしょう。

日本はやることが非常に遅いので、何か対処をするとしても、何ヶ月も時間をかけてのんびり行うのが目に見えています。

そして、規制のようなものが起きたとしても、社会にそこまでの影響はないと見ています。

熱心な利用者からの非難の声はあると思いますが、あくまでTikTokは1つの娯楽サービスにすぎません。

なくなったとしても、別のアプリが出てくるでしょうし、すぐにトレンドは他に移ると思います。

ネットビジネスをやっている側であれば、次にどんなサービスにユーザーが流れるのかを意識した方が良いのではないでしょうか。

規制されても利用する方法は実はある

そして、もし規制がされたとしても、実は利用する方法はあります。

それがVPN接続というやり方です。

基本的にアクセス制限をかける際は、IPアドレスで制限をかけるのが一般的です。

日本からのアクセスを規制したり、中国からのアクセスを規制したりと、これらは主にIPアドレスで制限をかけていますので、これを偽造すればアクセスは可能です。

他の国のIPに変えて行うというやり方がVPN接続で出来るのですが、これは少々やり方が難しいので、興味のある方は調べてみてください。

ただ、そこまでしてTikTokを使う人はいないと思いますけどね。

TikTokは本当に危険??どんな情報を抜かれるのか?

さて、TikTokに対するアメリカと日本の状況について紹介しましたが、実際のところTikTokは危険なスパイアプリなのか?という点について触れていきます。

まずは、そもそもスマホにインストールするアプリで、どのくらいの個人情報を取得できるのかについてです。

アプリでどんな利用者情報を取得出来るのか?

アプリをインストールし起動する際に「アクセス許可」という手順があることをご存知でしょうか?

ほとんどの人は、何も考えずにOKを押していると思いますが、実はそのアクセス許可がアプリによる端末の情報取得になります。

実際、抜こうと思えばなんでも抜けるのですが、一般的にはこのような情報が利用されることが多いです。

  • 連絡帳データ
  • ストレージ内の情報
  • カメラ操作
  • 電話通話
  • 現在地
  • 端末識別情報
  • ブックマークデータ
  • ログデータ

よくあるのが上記のデータです。

例えば、Googleマップでしたら、自分の位置を測るために、現在地情報のアクセス許可が必要になります。

これは個人情報とはいえ、機能を使うためには仕方のない部分ですので、ある程度の情報取得は許容しないと、アプリは利用出来ません。

また、ストレージ内の情報についても、写真をアップロードしたりするSNSには必要ですし、カメラの起動も必要になるケースが多いです。

これらの正当な理由があってアクセスが必要な機能は特に問題はありません。

ただ問題なのは、アプリに必要のない情報にアクセスを求めたり、もしくは勝手にアクセスする悪質なアプリの存在です。

また、正当な理由でアクセスしていたとしても、いくらでも悪用出来てしまうというセキュリティ上の問題もアプリには潜んでいます。

基本的には公式のアプリストアでインストールできるアプリであれば、ある程度の審査があるので問題はありません。

しかし、それでも100%安全ではありませんので、アプリを利用する際は、しっかりとアクセス許可の確認や運営元の信頼性も調べるのが理想です。

TikTokはなぜ世界から警戒されているのか?

アプリに関する個人情報について、正直なところ、ほとんどのユーザーはこう思っているのではないでしょうか?

一般市民の個人情報なんて取得しても価値がないのでは?

確かに中国政府にとって、一般人の個人情報など利用価値はほどんどないのが現状でしょう。

しかし、この問題を取り上げた番組によると、一般人の個人情報よりも、そこから繋がってくる要人の情報や国家の機密情報の流出が懸念事項のようです。

例えば親が政治家だったり、友達が自衛隊員だったりと、連絡先を伝って重要な情報にアクセスするのが、世界のスパイ活動の典型的なやり方のようです。

日本はスパイ天国と言われていますので、スパイなんて映画の中の話だと思われがちですが、実際世界ではスパイは存在していて、そのような手法は珍しい方法ではないみたいです。

こうしてみると、あながち国家的に軽視は出来ない問題なんですね。

TikTokのはGoogleの規約違反をしていた?

そして問題のTikTokは、Googleプレイストアの規約違反をしていたという情報が出ています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eefc47c5056ce35d4e96cc2b823d3b3b08482b21

端末の識別番号という、それなりに個人を特定しやすい情報を無断で取得していたということですから、こういった行為もTikTokの信用を下げた要因でしょう。

これらの情報は運営元のバイトダンスに送信されていますから、それが中国政府に渡っている可能性も否定できません。

そして、TikTokはこの他にも、以下の情報を取得していることが、ストアの情報でわかります。

マイク、カメラは仕方がないとはいえ、自ら個人情報を撮影して、TikTokにアップしているので、悪用しようと思えばされてしまいますね。

またコンタクトは連絡先情報ですから、自分以外の連絡先の情報を悪用することも可能です。

また位置情報に関しては、TikTokに本当に必要なのか不明です。

もろに居場所や行動履歴を確認できる情報なので、懸念されている個人情報の中でかなり大きな部分だと思います。

写真メディアファイルも結局のところ、個人情報の塊ですから、悪用されると危険ですね。

これらの情報も、端末固有の情報を抜き取っていますので、個人の特定に繋がる情報ではあります。

ただ、今あげたこれらの情報は、何もTikTokに限った話ではありません。

結局のところ危険ではあるものの、あくまで悪用されればの話です。

この問題はアプリに限らずとも、フェイスブックやツイッターでも同じで、最終的には運営企業の正義感に任せるしかありません。

アクセス許可について注意はした方が良いと思いますが、気にしすぎたら何も使えませんので、そこのバランスが難しいですね。

今更感も

この問題については、正直なところ今更感もあります。

アプリ利用時の個人情報の問題は、アプリの登場時からずっとありました。さらには、中国アプリに限らず、他のアプリでも同様の問題はずっと以前からあったわけです。

TikTokの処遇は国際的なやり取りの、1枚のカードにすぎないとは思いますが、今更そこを問題にしても遅いのではないかと思います。

確かに危険な部分がる反面、やはり気にしすぎるのも…といった感想です。

アプリストアの責任は?

続いてはアプリストアについて書きたいと思います。

ほとんどの人は、グーグルプレイもしくはAppストアからアプリをダウンロードしていると思います。

実際はストアを通さなくてもアプリをインストールすることは可能ですが、それは基本的には推奨されていません。

ストアを通すことである程度のセキュリティが担保されているため、ストアからインストールする方が安全という考えがあるからです。

しかし、TikTokの規約違反の問題などを見て、ストアでインストールすれば安全なんじゃないの??という疑問が出てくると思います。

安全を担保しているはずのアプリストアですが、実際のところどうなのか、2社の現状を解説していきます。

GooglePlayは審査が緩い

TikTokの規約違反が明るみになったグーグルプレイストアですが、このブログで何度か言及しているように、審査が非常にゆるいです。

無断で端末の情報を取得することなんて出来るの?と思う方もいると思いますが、実際技術的にはやろうと思えば可能です。

グーグルプレイストアには、ある程度の審査は確かにあります。

明らかなウイルスアプリはすぐに見つかって削除されます。

ウイルスほど悪質なものでなくても、規約に違反すればアプリが削除され、アカウント自体も削除されるという事例が、教え子の中でもいくつかありました。

それらの情報を集めた結果、グーグルプレイは基本的にリリース後の審査なので、それをすり抜ける裏技の存在も発見してしまっています。

悪いことをしている人たちは、もっと念密に調査しているでしょうから、グーグルプレイの審査をすり抜けるのは、もっと容易いことでしょう。

なので、TikTokのようなアプリが、個人情報を見えないところで取得することは十分可能なのです。

グーグルプレイストアでは現状このような状態です。

Appleは審査が厳しい

対してAppストアの方はどうなのかというと、こちらはめちゃくちゃ審査が厳しので、アプリの安全性はかなり高いです。

アップルは気に食わないアプリはリリースさせないという強固な姿勢を貫いているほどですので、危険なアプリはほぼないと思った方が良いです。

審査では、端末情報を抜き取る仕様でアプリを作ると、この情報は何に使うのか?という質問が審査部から届きます。

それに対して正当な説明が出来ないと、リリースが出来ません。

なので、どちらかというとAppストアのアプリの方が安全性は高いでしょう。

ただ、正当な理由がありつつ取得したデータをどう悪用するかは、企業に委ねられていますので、その点は防ぎようがないポイントですね。

結局TikTokは危険なの?使わない方がいい?

この記事ではTikTokの危険な面についてお伝えしてきましたが、個人的にはそこまで騒ぐ必要もないのかなといったところです。

TikTokは確かに個人情報を抜き取り放題で、それが中国政府に渡っている可能性はあります。

ただ、それは一般市民にとって、すぐに危害が加わる内容ではありません。

先ほどの動画で話が出ていましたが、知り合いに政治家など、国家機密を扱う人がいる人は、少し意識した方が良い程度だと思います。

ただ意識するとはいえ、どちらにせよネットを利用する以上は、個人情報が各所に提供されているので、気にしても意味がないとも言えます。

結局のところ、それらの情報を悪用するかは、企業の正義感に委ねられてしまっているので、基本的に我々が出来ることはないでしょう。

なので、そこまで気にしてもしょうがない問題という認識で良いと思います。

アプリを提供してTikTok以上に稼ぐ方法

今回の記事は、TikTokの問題について考えを書きましたが、私は基本的にアプリをリリースして稼ぐビジネスを普段指導しています。

普段アプリを遊ぶ側の方からすれば想像がつかないと思いますが、実はアプリを作ってTikTok以上にお金を稼ぐ方法が存在しています。

その方法について興味のある方は、下記からラインに登録して無料で学習してみてください。

ABOUT ME
上田幸司
上田幸司
DACOON株式会社 代表取締役 早稲田大学に入学後、在学中にシステム会社を設立。 開発者として様々なシステムを開発する傍ら、レンタルサーバーの運営、世界各国でのセミナー活動、ネットビジネスのコンサルティングなど、多ジャンルで活躍。ただ今LINE@フォローで「誰でもアプリメーカー」+「副業ビジネスガイドブック2020」を配布中! 詳しくはこちら → https://line.japan-asp.com/lp/aso/450a
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