こんにちは。アプリビジネスサポートです。
本日の記事では、個人のアプリ開発者向けに、楽に稼げるアプリのアイデアやネタをどうやって考えればいいのかについて教えていきます。
私たちが運営しているアプリギルドでは、プログラミング知識なしでアプリを短時間で量産することが可能なので、開発のハードルは簡単に超えられます。
ただ、アプリは作るだけでは稼げませんので、次に重要になってくるのが、アプリのコンセプトになります。
リリースするアプリのアイデア、ネタ選定を間違えると、どんなに頑張って作ってもダウンロードされません。
ですのでこの記事で、比較的楽に開発が出来、なおかつ稼ぎやすいアプリのアイデアについてお教えしていきたいと思います。
コンテンツ
アプリ開発のアイデアは考えるものではない
まずはじめに、アプリのアイデアは考えて生み出すものではないという認識を持ちましょう。
多くのアプリ開発初心者は、作るアプリのアイデアについて、ずっと頭で考えて生み出そうとしてしまいます。
ただ、それでは自分の頭の中にある知識や経験からしか、アイデアを引き出すことが出来ません。
今まで何かしらのビジネスで成功してきた人ならまだしも、ビジネスで稼いだことのない人の頭で、いくら考えても稼げるアイデアは思いつきません。
アイデアというのは考えるのではなく、見つけるものです。
全く新しいものを生み出そうとはせずに、何かと何かを組み合わせてコンセプトを作ります。
アプリギルドで提供しているアプリ開発ツールでは、様々なテンプレートに沿って簡単にアプリを作成できるので、テンプレートに沿って参考アイデアをお教えしていきます。
クイズアプリで稼ぐ
まず、アプリ開発初心者が一番取り組みやすいのは、クイズアプリです。
クイズアプリはゲーム性があるので手軽に遊んでもらえますし、継続して何度も遊んでもらうことにより、広告の表示回数が増えます。
1回のプレイで表示される広告の数がもっとも多いので、一番稼ぎやすいテンプレートとなっています。
資格系クイズアプリ
クイズアプリと相性が良いのは資格系のアプリです。
資格系は世の中に数多くありますし、毎年更新されるものもあります。
常に一定の需要があるので、うまく検索上位にいければ、毎月安定的な収益を稼げるでしょう。
事例:本免許学科試験アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.jp.app.appmart.honmen1&hl=ja
例えば運転免許試験のクイズアプリがあります。
ダウンロード数は1万ダウンロード以上。
もちろん、弊社のアプリ開発ツールで作成されたアプリです。
資格系は需要が多い分、ライバルも多いので、リサーチが必要ですが、世の中にある資格系の分野とクイズアプリを組み合わせることが出来ないか??
という考えで、アイデアをリサーチすると良いでしょう。
アニメ・ゲームクイズアプリ
人気のアニメやゲーム、映画、ドラマを題材にしたクイズアプリで稼ぐ方法も超定番です。
著作権やタイトル付けに注意が必要ですが、流行っているアニメやゲームに便乗して、多くのダウンロードを獲得することが可能です。
事例1:鬼滅の刃クイズアプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=sana4231.quiz.kimetsunoyaiba&hl=ja
今かなり流行っている鬼滅の刃というアニメのクイズアプリです。
ダウンロード数は5万以上。
鬼滅の刃で検索をすると検索1位です。
正しいアイデア、コンセプトに設定し、私たちが教えているASO対策をしっかり施せば、このようなことも可能なんです。
もちろん、このメンバーはプログラミングは一切出来ませんし、クイズの中身も誰でも作れるレベルです。
流行りにいち早く気づき、ノウハウ通りに行動すれば、誰でもこのような結果は出せるのです。
事例2:マインクラフトクイズアプリ
こちらは日本一のYouTuberであるヒカキン氏が紹介したアプリになります。
マインクラフトというゲームについてのクイズアプリがヒカキンに紹介され話題になりました。
YouTuberクイズアプリ
最近はYouTuberの存在が上がってきており、一つのキャラクターと化しています。
そこに目をつけたメンバーが、YouTuberに関するクイズアプリをリリースしてヒットしました。
たくさんの事例がありますので、こちらの記事でご確認ください。
読み物系アプリで稼ぐ
お次に紹介するのが、読み物系アプリです。
ブログ形式で文字や画像を好きに入れることができるアプリとなっていて、様々なアプリに応用することが可能です。
青空文庫
青空文庫は、すでに著作権が切れた小説を意味する言葉です。
過去に販売されていた有名作家の小説などを、読み物アプリにしてリリースを行う方法があります。
ゲーム攻略系アプリ
ゲームクイズアプリを似ていますが、こちらは攻略情報をまとめるアプリになります。
ゲームが販売されると、必ず攻略方法の需要が高まります。
アプリストアで攻略方法を探すユーザーもいますので、発売されるゲームの情報をいち早くリサーチして、攻略方法をまとめれば、稼げる可能性があります。
料理のレシピアプリ
料理のレシピも読み物アプリで再現しやすいですね。
文章や画像を使って表現できる形式であれば、様々なアイデアに応用可能ですので、日頃から何かアプリ化出来ないか、意識しておくと良いでしょう。
診断系アプリで稼ぐ
続いて、診断系のアプリについてです。
診断アプリは、ユーザーが選択した回答にポイントを割り振って、そのポイントに応じて診断結果を出すテンプレートです。
ツイッターでも〇〇診断というのがたまに流行っていますので、それを参考に流行りネタの診断アプリを作ってみましょう。
恋愛系診断アプリ
恋愛系や相性診断系、性格診断や占い系は常に一定の需要があるジャンルです。
診断系はコンセプトによって様々なコンセプトで作成することが可能ですし、話題になれば拡散もされます。
世の中には色々な診断があるので、日頃から意識していると、新たなアイデアを見つけやすくなりますよ。
キャラクター診断アプリ
ツイッターなどでは、アニメ内のどのキャラクターに自分が近いのかという診断が流行っています。
その流行りに乗って、面白そうな診断アプリを作れば、それが話題になってダウンロードが伸びることがあります。
事例:おそ松さん診断
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.jp.apps.tatsuhiko.osomatsufan
このアプリはかなりHTMLをいじっていますが、一応メンバーの実績です。
1万ダウンロード以上されている診断アプリで、人気アニメのおそ松さんのキャラクター診断アプリです。
おそ松さんというキャラクター診断にピッタリな題材にいち早く着目し、リリースした結果大ヒットです。
これからもアプリと相性の良いアニメは沢山出てくると思いますので、着目していきましょう。
画像まとめ系アプリで稼ぐ
続いては画像まとめアプリです。
このテンプレートは画像をカテゴリーごとにまとめることができるテンプレートです。
若干応用しづらいテンプレートですが、アイデア次第でアプリとして成立させることも可能です。
画像集アプリ
シンプルに何かに特化した画像をまとめるアプリです。
車や風景など、マニアが好みそうなものを著作権に気をつけながらまとめる手段があります。
事例:ヨガのポーズ集
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.apps.jp.suzuki.yogamuryo
これはヨガのポーズをまとめた便利アプリです。
読み物アプリでも出来そうですが、画像を一覧で見れるので、画像まとめアプリが最適でしょう。
このようなシンプルなアプリでもダウンロード数は5千を超えています。
お役立ちアプリは何回も利用されるので、広告収入も稼ぎやすいので、これを参考にアイデアを見つけてみましょう。
動画まとめ系で稼ぐ
最後に、動画まとめアプリについてです。
動画まとめアプリは名前の通り、動画をまとめるアプリになります。
YouTuber動画まとめアプリ
今流行りのYouTuberの動画をまとめるというアイデアもあります。
動画まとめのアプリは、YouTubeからの埋め込み機能を使っているので、著作権的には問題はありません。
特定の人物に関する動画を便利にまとめるアプリを作成すれば、利用頻度も上がって広告収入増加に繋がります。
アーティスト音楽まとめアプリ
アーティストの音楽まとめもアイデアとして有効でしょう。
ファンがダウンロードしてなんども利用してくれますので、評価も高くなります。
事例:演歌まとめアプリ
演歌という特定の音楽ジャンルに絞って、演歌をまとめたアプリになります。
中高年にターゲットを絞ることによって、ライバルも少なくなるので、目の付け所が素晴らしいです。
自分の公式アプリで稼ぐ
当ブログで無料でお配りしている「誰でもアプリメーカー」では、自分のブログをアプリ化することが可能です。
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.jp.apps.uedaofficial
自分のブログをブランド化すれば、アクセス数の増加に繋がりますので、ぜひこの機会に誰でもアプリメーカーを無料ダウンロードしてみてください。
アプリのコンテンツ製作はどうすればいいのか?
上記の事例などで、アプリのネタの見つけ方、考え方についてはある程度わかったと思います。
では、クイズの問題などはどうすれば良いのか?
それについても自分で考える必要はありません。
クイズをまとめたサイトはいくつもありますし、ウィキペディアの内容を片っ端からクイズにする方法もあります。
ある程度稼げてきたら、外注化して詳しい人に作ってもらう方法もあります。
クイズの問題も自分で生み出す必要はないのです。
ネット上にいくらでもネタは落ちているので、それを真似て作りましょう。
テンプレートを使って簡単にアプリを作る方法
最後に、上記で紹介したアプリは、私が提供しているアプリ開発ツールを使うことによって、文字入力とクリックのみで作成することが可能です。
アプリギルドのメンバーは全員このツールを使用して、上記のような事例を作っていますので、もし興味のある方は、下記からLINEに登録をして、情報を受け取ってください。
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