こんにちは。上田です。
いまだに飲食店以外が受けられる良さげな給付金は決定しておらず、唯一最近あったのは、一時支援金という制度のみ。
この制度は緊急事態宣言による人出の減少によって、収入が減った事業者を対象に給付金を配る制度になっています。
持続化給付金との違いは、審査が2段階に分かれていると言う点です。
登録確認機関に登録されている、最寄りの税理士や行政書士事務所に連絡を取り、本当に事業を行っているのかという一次審査が行われます。
そしてそれに受かったら、国の方で2次審査を行い振り込まれるという、かなり面倒な制度。
ネットビジネスだけだと条件が厳しいので、このブログでは詳しく触れていませんでしたが給付実績が出ましたので一応紹介しておきます。
給付金いいな〜
君は生活保護で十分でしょ
個人で最大30万円貰えますので、実業を少しでも行っている方は申請をする価値があります。
知らなかったという方は一度調べてみましょう。
さて、こんなご時世ですが、週休3日制という制度がさりげなく検討されているのですがご存知でしょうか?
まだ導入はされていませんが、今後の社会で主流になる可能性もあるため、本日は週休3日制を活用する方法について解説していきます。
コンテンツ
週休3日制とは?
週休3日制とはその名の通り、1週間の休みの日数を3日にしようという国の取り組みになります。
基本的に現在の世の中は、週休2日制が一般的ですが、休みの日数を増やして世の中の動きをよくしようという試みが検討されているようです。
週休3日とか最高だぜ!
君はすでに週休7日でしょ
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6390571
この制度の主旨として、
大学院などで学びながら働ける環境を整備し、従業員の学び直しによるスキルアップを支援する
育児や介護との両立や副業などの多様な働き方を後押しする
新たな職場に移るためのスキルを身につけるチャンスを拡大する
このような思惑があるようです。
表向きの理由かもしれませんが、この内容的にはかなりいい制度のように思えますね。
週休3日制が普及すれば、色々な可能性が広がってくると思います。
いつから始まるの?
ではこの週休3日制は一体いつから始まるのか?
この制度については、今検討が進んでいる段階ですので、具体的にいつから始まるのかはまだわかりません。
今では当たり前の週休2日制度も一般的になるまでに20年以上掛かっています。
10年単位の期間を経てだんだん浸透していくんでしょうね。
給料はどうなる?
休みの日が増えるということは、当然ながら企業にとっては、労働力が減るので、同じ給料を出すのはキツイと思います。
なので多くの場合、給料は少し下がるのではないでしょうか。
もしくは給料が同じの代わりに、1日増える休みの分の労働を他の日で補うことになるかもしれません。
ダラダラ仕事をするくらいでしたら、仕事を4日に凝縮して、残りの3日を有意義に使った方が良いと思います。
ダラダラ楽に仕事して週休3日欲しいな
ダメだこりゃ
実現の可能性は?
ただ、この週休3日制は、実現の可能性がかなり低いという側面もあります。
なぜならこの制度は、結局政府が企業に要請をするというだけだからです。
そもそも今の世の中、あれだけテレワークを推進しているにも関わらず、いまだに電車通勤を強制している企業が実は大半。
また、ここ最近副業解禁の意向を政府が進めていますが、いまだに副業を禁止にしている企業もほとんどです。
結局のところ、経営者側の意識が変わらなければ、このような制度は全て無駄になってしまうのです。
なので結局のところ、今働いている会社に変更を期待するのは無意味で、これから就職先を探す際に、そういった制度を導入している会社を選別する必要があります。
古い会社には誰も応募せず、人が集まらないという状況にしなければ、社会は変わっていかないでしょう。
働く側も新しい視点を持って企業を評価していく必要があります。
時代遅れな会社には応募しないようにしよう
そもそも仕事を探してすらないよね?
週休3日制ってどうなの?
この週休3日制については、もちろん賛否があります。
結局のところ、副業意欲が高い優秀な人材は、このような制度でどんどんいろんなことにチャレンジして、羽ばたいていけると思います。
しかし、一つの企業、一つの仕事にしがみついている方は、このような制度を好ましく思っていないでしょう。
ここで改めてメリットとデメリットをまとめてみますので、参考にしてください。
メリット
- 休みが1日増える
- 労働生産性が上がる
- スキルの取得に使える
- 自分のビジネスが出来る
メリットとしては、シンプルに休みが1日増えるというメリットがありますね。
プライベートの時間で遊んだり、休みに活用することが可能です。
最低限の給料で、のんびり生きたい方にとってはメリットが大きいでしょう。
そして、週休3日制にすることによって、労働生産性が上がるという試験結果も出ています。
https://www.fnn.jp/articles/-/18760
これは会社側にもメリットがあるお話ですので、経営者は真剣に導入を考えるべきですね。
また、スキルの取得や副業の時間が出来るというメリットも今後を生きていく上で非常に重要なメリットとなるでしょう。
デメリット
- 給料が減る
- 仕事が増える
デメリットはそこまでないと思いますが、先ほど記載した通り、給料が減ったり、他の日のタスクが増える可能性も高まるでしょう。
そうなると、限られた日数で仕事を終わらせることが出来ない社員はリストラにあってしまうというデメリットもあるかもしれません。
仕事終わらないよ
君は真っ先に首になるタイプだぞ
ただ、それは週休3日制が導入する以前に、いずれ時間の問題で職を失うことになると思いますので、仕方がないことだと思います。
結局のところ、普段の仕事が忙しくなったとしても、休みが1日増えて好きな時間に使えますので、そこで補えば良いだけだと思います。
ほとんどの方は会社に行くのが嫌いですので、メリットの方が大きいと思います。
副業する人にとって良い制度である
上田的にはもちろん週休3日制は賛成です。
今まで1週間のうち5日間も会社に縛られ、さらに自分の休日さえも副業禁止という人権侵害で制限されていました。
それがなくなるとなれば、より自由な人生を歩むことが可能になります。
副業がさらにしやすくなりますし、副業とのバランスのとれたライフスタイルを作れるでしょう。
この制度を批判しているのは、社員を奴隷として縛り続けたいブラック企業の経営者と、ネットで出来る副業を知らない人たちだけです。
向上心があって、色々なことに挑戦しながらお金を稼ぎたいという意識の高い方たちが待ち望んでいる制度ですので、今後広がっていけばいいですね。
週休3日制をフルに活用して収入を上げる方法
それではこの週休3日制を活用して収入を上げるにはどうすれば良いのか?
その答えはもちろん、空いた1日でスキルをつけるという内容になります。
それと同時に、家で出来るネット副業を行って、収入の底上げを行うのが最も理想的なプランになると思います。
本業と副業は7:3の割合が理想
まずほとんどの方にとって、収入を上げるためにはネットビジネスを副業として行うことが大切です。
いきなり会社を辞めて独立するのではなく、しばらくは本業と副業を両立させた方がメリットが大きいです。
そのメリットは様々で、特に税金や保険の面で圧倒的に得が増えます。
その上で本業と副業の割合として理想なのが、7:3でしょう。
本業は生活基盤を作るため、家賃や生活費を稼ぐために行い、副業で趣味などに使うお金を稼ぐというスタイルが最強です。
こうすればリスクも少なく、無理せずに副業が出来ると思います。
その7:3を実現出来るのが、週休3日制になりますので、この点も週休3日制がおすすめの理由の一つです。
このバランスを意識してまずは取り組んでみましょう。
ちなみに、副業をすることを未だに躊躇っている方が非常に多いです。
その理由として、会社からの圧力があると思いますが、今後の人生において、会社をあまり神格化しない方が良いと思います。
副業禁止の会社なんてクソだ!
君はその態度でクビになったんだね
今までの世の中では、終身雇用が当たり前でしたので、一つの会社に媚を売っておけば生きていけました。
しかし今の世の中は終身雇用はありませんので、いくら会社に媚を売っても、いつか簡単に首を切られてしまいます。
低賃金で終身雇用もない会社なんて、たいした存在ではないのです。
であれば、在籍中に副業をしまくってから首になった方がマシでしょう。
実際、副業はやったもん勝ちですので、世間体は気にせずに、稼いでしまった方が良いです。
結局は稼いだもんがちの世の中ですので、ルールに縛られずに、行動するということも生きていく上では必要になってきます。
スキルアップの時間に活用
では、週休3日制が導入された場合、空いた時間は何に使えば良いのか。
それはもちろんスキルアップです。
どうしても一つの仕事だけでは、スキルや知識に偏りが出てしまいます。
しかし、自分の本業とは違うことを学ぶことによって、新しいスキルを身につけることに繋がり、新たな収入源を得ることが可能になります。
また、他の業種でのスキルを学ぶことによって、それを本業に活かすことも十分可能です。
副業を行うことによって、別の角度から物事を見る力が備わります。
柔軟なアイデアを本業で活用すれば、会社側にもメリットになります。
実はこれをわかっていない経営者が非常に多いので、副業=悪という風潮が広がっているという側面もあります。
社員が副業をすることによって得られるメリットを理解出来ないという、その頭の硬さゆえに、副業を禁止にしているのが大半でしょう。
そんな経営者は絶対に無能や!
君にだけは言われたくないと思うよ
週休3日制もですが、解禁することによって大きなメリットが実証されているにも関わらず、導入しないという企業は今後もある思います。
そういった会社は、いずれ淘汰されていくと思いますので、やはりスキルを身につけて、備えるということが大切になるでしょう。
その上でどんなスキルをつければいいのかについては、このブログで何度か紹介しています。
まず一つがライティングスキルです。
ネット上の文章を作成することによって稼げるスキルですので、身につけることをおすすめします。
また、画像・動画編集のスキルについてもおすすめしています。
文字、画像、動画を作れるようになれば、食いっぱぐれることはありませんので、非常におすすめです。
ネットビジネスで起業しよう
そしてスキルを身につけたあと、ネットビジネスで所謂プチ起業を行うことをおすすめします。
まず行うこととして、個人事業主の登録です。
この登録を行うことによって、個人事業主扱いになり、様々な給付金を受け取れる可能性が大幅に広がります。
それを行った後、自分がオーナーになるネットビジネスを起業することをおすすめします。
上記で紹介したスキルは、あくまで基礎のスキルであり、あくまで下請け的な稼ぎ方になります。
それでも十分稼ぐことは可能ですが、労働収入になりますので、自分の時間を作りながら稼いでいくには、自分の事業を行うべきです。
何を行うべきなのかについては、後ほど紹介しますので、参考にしてください。
本業よりも稼げたら独立もアリ
そしてネットビジネスで稼げたら、独立をしてしまうのもアリです。
まず、スキルを身につけて、下請けとして案件を受注して稼ぐ段階で、
独立した方が稼げるのでは?
ということに気づいてしまうと思います。
会社員は1日10時間働いていると思いますが、フリーランスで受ける仕事を1日10時間取り組んだら、月収100万円なんて簡単に稼げるということに気づくと思います。
結局会社で働いている以上、行っている仕事の対価が100%受け取れるということはありません。
必ず会社の利益分ピンハネされていますので、副業を行うことによって、世の中の仕組みを学ぶことが出来ると思います。
会社ってくそやん
君は受けている恩恵の方が大きいはず
その上で独立するのかどうかは、向き不向きもあるので、どちらの方が絶対に良いとは言えませんが、本気で稼いでいきたいのであれば、独立をした方が良いとは思います。
週休3日制を活用してアプリで稼ごう
最後に、先ほど触れたおすすめのネットビジネスについて紹介します。
週休3日制が導入されたら、当然ながらネットで出来る副業をオススメするのですが、その中でもアプリビジネスを特にオススメしています。
理由としては、このブログで公開しているような、誤魔化しようのない実績がある点や副業として取り組みやすいビジネスであるという点があります。
アプリビジネスを行う上で、様々なビジネスのスキルを身につけることになりますので、それらは本業でも役に立つでしょう。
今から行う上で、非常に有利なビジネスになりますので、興味のある方は、下記のリンクから無料ウェビナーに参加してください。
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