こんにちは。上田です。
先日、今後のセミナーの日程が決まりました。
夏のセミナーでは、沖縄にも行きますので、今まで参加できなかった方も、この機会にぜひご参加ください。
https://abe-labo.com/seminar2022
さて、本日の記事では老後の資金について触れていきます。
ネットビジネスなどの副業に興味を持っている方は、老後資金について不安に思っている方も非常に多いです。
なるべく若いうちに収入源を作っておくことによって、老後の不安がなくなりますので、この記事の内容を参考に、老後資金を貯める準備をしていきましょう。
コンテンツ
老後の生活費ってどうなるの?
ヤバイよヤバイよ、老後資金!
まず、老後資金について心配している方が多い印象なので、その点について触れていきます。
結局のところ、老後資金はいくら必要で、現実的に将来どうなってしまうのかについて紹介していきます。
老後資金はいくら必要?
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb4fe1a54937428ebfc9274a56486a99b884631e
数年前、老後資金2000万円が将来不足すると話題になっていたことを覚えていますか?
国が正式にそのような発言をしてしまったため、当時かなり話題になっていました。
もちろん、この2000万円という数字は一例なのですが、記事の内容を読む限り、あながち間違った数字ではないことがわかります。
65歳〜81歳まで蓄えで生きるとしたら、1年の生活費が200万円だったとしても、3200万円必要になります。
年金でカバーできる部分もあると思いますが、それでも余裕のある生活はできないでしょう。
こう考えると、2000万円は最低ラインであるとも言えます。
ですのでまずは、自身に必要な将来の蓄えを計算することをお勧めします。
やることについて後ほど解説します。
年金って貰えるの?
そして今の若者が懸念すべきことは、そもそも年金が貰えるのか?という点だと思います。
年金は現役世代が払っている年金を高齢者に払っていますので、少子化が進めば当然破綻します。
今後の日本では、どう考えても少子化が進んでいきますので、絶望的でしょう。
今より貰える年金額が下がったり、貰えるタイミングがどんどん遅れていくことも十分考えられます。
そう考えると、2000万円よりもさらに多くの資金が必要になってくるでしょう。
将来年金に頼らない資産の設計ができるのが理想です。
シルバー人材は期待できない
高齢者の労働環境として、シルバー人材というのが用意されています。
最悪これで働けば良いと思っている方がいると思いますが、当然期待はできないです。
最低賃金しか貰えないでしょうし、そんな年になってまで労働をするくらいなら、生活保護の方がマシだと思います。
結局、シルバー人材は人件費を安く都合の良い労働者を作るための制度ですので、そこに期待をするのはお勧めしません。
老後に必要な生活費を計算しよう
老後資金はいくら必要なんだろう?
では、老後資金がいくら必要なのか、ご自身で一度計算してみましょう。
結局いくら必要なのかわからないと、今後どれくらい稼げば良いのか、目標を立てることも難しいでしょう。
この機会に一度計算してみてください。
自分の生活費を計算する
まず行うこととして、自分の家計を把握することからです。
ネットビジネスで稼げていない方によくあることですが、自分の家計の管理すらできていない方が多いです。
ビジネスは数字との戦いですので、自分の家計の管理もできず、知らないうちに赤字になっている状態ですと、老後資金を稼ぐことは難しいです。
なので、まずは自身に必要な生活費を把握しましょう。
今はマネーフォワードのような、家計簿を自動で作れるサイトも充実しています。
銀行口座や証券口座、仮想通貨の口座まで、ありとあらゆる金融サービスと連携することが可能です。
自分の家計を簡単に把握することが可能ですので、この機会に使うことをお勧めします。
年金額を確認する
https://www.nenkin.go.jp/n_net/
次に行うこととして、将来年金をいくら貰えるのかについて把握しましょう。
今は年金ネットに登録をすれば、いつでも自分の年金の支払い状況を調べることが可能です。
また、将来いくら貰えるのかについても閲覧することが可能ですので、ご自身の年金の状態を一度確認してみることをお勧めします。
いくら必要になりそうなのか計算する
最後に、自分の生活費に対して、年金がいくら足りないのかを計算していきます。
例えば、月に20万円の生活費が必要で、年金が月に10万円だったとします。
その場合、毎月10万円生活費が足りないということがわかりますよね。
そして仮に65歳から平均寿命の81歳まで生きるとしたら、16年分の生活費が必要になります。
となると、毎月10万円の生活費が不足する場合、老後資金は1920万円必要という計算になります。
月に20万円ですと、医療費なども考えると少ない見積りなので、実際はもっと必要になることがわかると思います。
そして必要な1920万円をどうやって貯めていくのかという話になります。
例えば今30歳だとしたら、あと35年で1920万円が必要になります。
つまり、年間54万円の貯蓄が必要になるのです。
30歳という比較的若い年齢から貯めても、年間54万円ですので、もっと年齢が上の方はさらに負担が増えます。
これを加味した上で、ご自身がこれからいくら稼ぐ必要があるのか?
どれくらい貯蓄すれば良いのかを検討していきましょう。
老後資金を貯める方法
どうやって老後資金は貯めれば?
続いては、老後資金を貯める方法について解説していきます。
一番手取り早い方法は、ネットビジネスで一気に結果を出して、それらを手堅い投資で回すことです。
また、時間をかけて不労所得になるような収入源を構築することによって、さらに現実的に老後資金を貯めることが可能になるでしょう。
本業で生活費を稼ぎ副業で資金を貯める
安定的に生活しながら、老後資金を貯める方法として、一番無難なのは本業+副業のコンビネーションです。
普段の生活費については本業で稼ぐことによって、安定的な生活を送ることが可能です。
そして副業を行うことによって、生活に余剰資金が生まれます。
その浮いた資金を貯蓄に回したり、投資に回すことによって、安定的に資産を増やすことが可能になります。
これが老後資金を稼ぐ上での王道手法です。
本業を持つことによる恩恵は相当大きく、一番大きいのは年金です。
会社に所属することによって、厚生年金に加入することが可能になり、将来もらえる年金が増えるからです。
しかも、収める年金の半分は会社が払ってくれています。
なので会社員としての恩恵を受けながら、副業で稼げば将来得をすることが可能です。
また、副業で稼いだ金額分の健康保険を払う必要がありません。
場合によっては税金よりも負担が重くなる、健康保険代が0円になりますので、これも相当大きな理由になります。
以上の理由から、安定的に老後資金を作りたい方は、会社員をやりながら副業を行うことをお勧めします。
現物資産
続いては、現物資産に投資をするという方法です。
今現在もそうですが、日本円の価値が下がる円安状態が続いています。
基本的に日本の将来は絶望的ですので、日本円の価値が上がるというのは考えづらいことです。
なので、普通の日本円で貯金をしているだけで、自分の資産が勝手に減っていくのです。
これを防ぐための方法として、現物資産に変えておくという方法が王道です。
一番ありがちなのが純金などの貴金属類です。
それらはある程度の資産が担保されつつ、将来上がる可能性もあるので、無難な投資先でしょう。
また、ロレックスのようなブランド品も値上がりの可能性が非常に高いです。
現物で持っておくことによって、得をすることもありますので、現金だけで貯蓄しないという考えも持っておきましょう。
積み立てNISA
続いては積み立てNISAです。
この制度は国が推奨している投資で、ある程度の安全性もあります。
毎月一定額積み立てをすることによって、リスクを低く長期的に資産を増やせる可能性が高い投資です。
基本的には、ドルコスト平均法という積立方式を採用しており、長期的にコツコツ稼ぐ手段として鉄板です。
自分がちょうど老後になるタイミングになれば、数百万円のプラスになっていることもよくあります。
しかも、NISAという制度によって非課税の枠が設けられていますので、普通に投資するよりもお得になるのです。
非常にお得な投資制度ですので、長期での積み立てとして活用していきましょう。
ideco
idecoも節税投資商品としてメジャーな制度です。
これは個人型確定拠出年金と呼ばれている投資商品です。
要は、個人事業主のための年金という位置づけです。
任意で自分専用の年金に加入し、将来に備えるというのがコンセプトです。
こちらも掛け金を丸々経費にすることができ、さらにお金が戻ってきた時も課税されません。
なので、余剰資金をidecoに投資して、節税と年金を同時に得ることが可能なので、お得でしかありません。
こちらについても、定番の老後資金対策として覚えておきましょう。
顧問になって稼ぐ
続いては、顧問になって稼ぐという方法です。
顧問とは自分の経験をもとに、企業などにアドバイスを行うポジションです。
これは実際に老後になった後、今までの人生経験を元に、ビジネスのアドバイスを企業に行い稼ぐ方法です。
月に5万円くらいの低額の顧問契約を結び、それを何社かと契約すれば、それだけで大きな収入になるでしょう。
高齢者ならではの経験をお金を変える方法ですので、これも検討していきましょう。
余剰資金は仮想通貨へ
続いて、手堅い投資商品の積み立てを行い、さらに余剰の資金があるのであれば、仮想通貨に投資するのが良いでしょう。
仮想通貨は将来どうなるのか全くの未知数です。
なので、少しでもビットコインを持っておけば、それが大金に化ける可能性も少なからずあります。
一回当てるだけで相当な資産増加になりますので、仮想通貨に賭けておくのも良い判断だと思います。
もちろん、失っても良い余剰資金で行うべきです。
生命保険は不要
続いて、余計なお金を支払わないという観点から、生命保険に加入しないという点も重要です。
昔は生命保険に入るのが当たり前でしたが、今はそのカラクリもどんどんバラされています。
高額医療を補助する制度もあるので、実際のところ生命保険がなくても何とかなるのが現状です。
保険関係で割が合うのは、自動車保険のみとよく言われているほど、ほとんどの保険は損をします。
しかも、いざ問題が起こったとしても、いろいろな理由をつけて出し渋るのも保険屋の仕事です。
保険関係は闇が深いので、余計な出費を増やさないことをお勧めします。
銀行や証券会社の投資商品に注意
中高年になるに従って、銀行や証券口座からの投資商品の勧誘が増えてきます。
ただ、銀行や証券会社が提供している投資商品は、ほぼ損をします。
なぜ問題にならないのか不明ですが、高齢者を騙して質の低い投資商品を買わせ、損をさせている会社がほとんどなのです。
彼らは投資商品の手数料を稼ぐことが目的ですので、将来の資産増加なんて一切考えてくれません。
なので、銀行や証券会社がお勧めしてくる投資商品は絶対に加入しないようにしましょう。
それだけで無駄な出費が少なくなります。
ネットビジネスで老後資金をサクッと稼ぎませんか?
今日の内容は、比較的投資寄りの内容になりました。
老後資金を無難に貯める方法として、ぜひ参考にしてください。
ただ、重要なのは若いうちにどれだけ稼ぐかになります。
余剰資金を作り、積み立てに回すことが重要ですので、まずは副業で稼ぐ必要があります。
その上で、お勧めの副業が、アプリビジネスとブログビジネスです。
初心者の方が最初にチャレンジする方法として、一番最適なビジネスになりますので、学ぶことをお勧めします。
今現在、全国セミナーで直接指導していますので、ぜひご参加ください。
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