ネットビジネスコラム

稼げるビジネスアイデアを効率よく生み出す方法

こんにちは。上田です。

数ヶ月前から支給が噂されていた新しい給付金の情報が公開されていましたので紹介します。

給付金の名前は事業復活支援金です。

持続化補助金の第二弾的な位置づけになる制度になりそうですね。

これもまた、もらえやすそうですので対象者の方は必ず申請しておきましょう。

さて、本日のブログのメインテーマはビジネスアイデアについてです。

ネットビジネスで稼ぐ上で、アイデア力というのが非常に重宝されます。

アイデア次第でいくらでも稼げる世の中ですので、ぜひ自分でも画期的なアイデアを出せるようにしていきましょう。

稼げるアイデアを生み出す上で考えるべき項目

まず稼げるビジネスアイデアを生み出す上で、考えるべき項目がいくつかありますので、そちらについてまずは紹介していきます。

このブログの読者の方も、日常を送る上で色々なビジネスアイデアが思い浮かぶと思います。

ただ、単純に思いついただけのアイデアではうまくいくことは少ないでしょう。

すでに誰かが実践し覇権を取っていたり、現実的に不可能なアイデアの場合もあります。

実際にリリースしたとしても、誰からも支持されず破綻するアイデアでは稼げません。

ですので、稼げるアイデアにしていくために考えておく必要がある項目を解説しますので、何か基準となるアイデアがあったら考えてみましょう。

ポン太

僕もとんでもないアイデア持ってる!

アプリゴッド

本当に稼げるのかね?

ユーザーの悩みが強いニーズを把握する

まず稼げるアイデアを生み出す上で一番重要な点は、ユーザーの悩みを把握することです。

基本的に商品サービスはユーザーの悩みを解決するために存在しています。

なのでアイデアを生み出すとき、その商品はどんな悩みを持っている人に必要とされるのかを考える必要があります。

例えば、弊社が提供しているアプリ作成ツールは、プログラミングが出来ないけどアプリを作りたいというユーザーをターゲットにして提供しています。

プログラミングを習得するにはお金も時間もかかりますが、このツールを使うだけで誰でも簡単にアプリを作ることが可能。

ユーザーの悩みを簡単に解決することが出来ているアイデアの成功事例と言えるでしょう。

なので、アイデアを生み出す際はどんなユーザーの悩みを解決出来るのかを挙げていくようにしましょう。

集客方法

次に稼げるビジネスアイデアにしていくためには集客方法を検討する方法があります。

いくら優れたサービスを考えついたとしても、それが悩みを持っている人に知られないと無意味です。

ビジネス用語ではリーチすると言いますが、どうやったら対象のユーザーの元にサービスの存在を知らせるのかが鍵になります。

対象のユーザーにリーチする方法は主にこれらの方法があります。

  • 検索
  • SNS
  • アフィリエイト
  • 口コミ
  • 広告
  • 営業

検索はGoogleの検索にページを載せる方法やYouTube、アプリストアなどの検索に載せて集客する方法を指します。

資金がない状態でしたら、この方法で地味に行うのが一般的です。

ここ最近はSNSのフォロワーを集めて集客を行うことも一般的になっているので、同時並行して行うのが一番無難でしょう。

そしてより拡散をするためには、アフィリエイトと口コミが有効です。

お金をかけるのであれば広告。

一番原始的な方法は訪問営業などです。

そしてこれらの手段を知った上で、どうやって情報を対象ユーザーに届けるのかを考える必要があります。

SNSや広告を利用するとなっても、どの媒体にするのかでも結果が変わります。

若者が多いTikTokにするのか年齢層が高いFacebookにするのかという選択肢も出てくるでしょう。

なので、自分が商品を売りたいユーザーへ情報を届けるには、どこでコンテンツを配信すれば良いのかを考えてみましょう。

キャッシュポイント

次に重要となってくるのがキャッシュポイントです。

どこで収益化するのかを考えることによってビジネスとしての効率が変わってきます。

例えば、筋肉を鍛えたい人とパーソナルトレーナーをマッチングするサービスを思いついたとします。

この場合、トレーナーに月額制でサイトに登録してもらうか、指導料の何割かをサイトが徴収するという一般的な収益化方法が考えられます。

それだけでも良いのですが、さらにビジネスを効率化する場合、

  • 提携先のジムを斡旋して紹介料をもらう
  • 筋トレグッズのアフィリエイトをする

といった収益化方法も考えることが可能です。

このように一つだけではなく、サブの収入源も同時に考えることができると、収益化を効率よく出来ますので考えていきましょう。

収益計算

次に重要なのはビジネスとして経営が成り立つのかという点です。

やることはシンプルで、必要になる経費を全て書き出して損益分岐点を見つけます。

サービスの単価が決まっていれば、1日にどれくらいの成約を取れば黒字に出来るのかがわかります。

そして1日に必要な人数をどうやって集めるのか分かりますので、プランが現実的なのかわかるでしょう。

ネットビジネスであればそこまで経費がかからないので、大抵の場合は黒字に出来ます。

少し前に話題になったkifutownを例にとって説明します。

kifutownは寄付金で注目を集めて、フォロワーを増やす仕組みです(面白いサービスですね)

そのkifutownで1万円寄付してフォロワーを集めて稼ぐとします。

1万円の寄付で約7千フォロワー集まるので、そこでみんなの銀行を紹介すれば黒字化は出来るでしょう。

一人紹介で1500円ですので、7人集めれば黒字です。

つまり最低でも成約率0.1%を出すだけで回収可能です。

このように収益を考える癖をつけることによって、ビジネススキルが上がりますので試してみましょう。

ライバルの状況

そして次にライバルの状況をリサーチする必要もあります。

アイデアを思いついたら、まずは検索して同じことをしている人がいないかチェックしましょう。

している人がいたら全く新しいアイデアではないですし、何か新要素を加えないと勝てないです。

また実践している人がいなかったとしても安心は出来ません。

実践者がいないということは、稼げないから誰もしていないという可能性もあるからです。

なのでアイデアを思いついたら、そのアイデアで果たして本当に稼げるのか、しっかりライバルの状況をリサーチしていきましょう。

ポン太

稼げるアイデアにしていくのは大変だ〜

稼げるビジネスアイデアを生み出す方法

ポン太

稼げるアイデアを生み出す方法を知りたい!

色々考えるべき事柄はありますが、その上でどうやってビジネスアイデアを考えていけば良いのかを解説していきます。

一部の天才を除き、基本的にアイデアを生み出すためにはリサーチが必要になります。

なのでまずは身近なところからヒントを得てビジネスに繋げていきましょう。

全く新しいアイデアを生み出すことはできない

まず前提として、全く新しい革命的なアイデアを生み出すことは出来ません。

世の中には大抵のアイデアはすでに出し尽くされており、そこから全く新しいアイデアを生み出すのは不可能です。

ですので、無理矢理頭で考えて、とんでもないアイデアを出そうとしないでください。

そうして思いついたアイデアは大抵誰かがすでに行っています。

既存のビジネスを組み合わせる

では稼げるビジネスアイデアにしていく場合、どのようにしていけば良いのか?

稼げるアイデアを生み出す上で一番重要なことは、既存のビジネスを組み合わせるという点です。

世の中には様々なアイデアが溢れかえっていますが、何かと何かと掛け合わせることによって、それが革新的なアイデアに発展することがあります。

前澤社長が創業したZOZOタウンは今では当たり前になっていますが、アパレルとネット通販を組み合わせることによって大成功しました。

アパレルという一見ネットと相性が悪いジャンルにあえて参入したことによって新しいサービスを生み出すことに成功したのです。

ネットビジネスの中でも組み合わせは沢山作ることが可能です。

例えばYoutube×社労士といった組み合わせを作れば、色々なキャッシュポイントを作ることが可能です。

社労士のクライアントを獲得したり、今度は社労士試験の合格方法を教えるサロンを作ったりと、色々なことが可能になります。

なので、稼げるアイデアを生み出したい時は、既存のサービスとネットビジネスの何かを組み合わせ出来ないか考えるのが一番早いでしょう。

成功事例を真似するのが基本

そして目新しいアイデアを生み出さなくても、成功事例を真似するだけで、ある程度稼げてしまいます。

Twitterのフォロワーを集めてコンテンツ販売で明らかに稼いでそうな人を見つけて、その人のツイート内容をリサーチします。

その上で同じように運用していけば、ある程度のフォロワーがつく可能性があります。

それだけだと完全にパクリになってしまいますので、そこに自分なりのエッセンスを付け加えることによって、オリジナリティが生まれます。

モデルにした人が行っていない無料コンサルを提供したり、独自の特典を作ってプレゼントするなど、差別化出来る点をいくつか作るだけで優位になれます。

ですので、まずは成功事例を真似してみるのが一番手っ取り早いですね。

令和の虎からビジネスアイデアをもらう

マネーの虎という番組をご存知でしょうか?

ビジネスプランを考えた志願者がすでに成功している経営者から出資をしてもらうために、プレゼンを行うという番組で、昔話題になっていました。

その番組が今、YouTubeで令和の虎という形で再現されています。

ちなみにこの高校生、16歳でネットビジネスで月に50万くらい稼ぎ法人化したようです。

凄い時代になりましたね。

このチャンネルの動画を見ることによって、膨大なビジネスアイデアを吸収することが可能です。

しかも動画内では、経営者目線でビジネスプランへのダメ出しを徹底的に行います。

それを見るだけでも、今後稼いでいく上でのヒントを得ることが出来るでしょう。

ここで知ったビジネスアイデアをパクることも可能ですし、別業種で応用して稼ぐことも可能です。

また、どれだけ良いアイデアを思いついたとしても、自分の視点では気づけない欠点があります。

その点も経営者視点で学ぶことが可能ですのでオススメです。

ついでに言うと、このチャンネルの志願者を見れば、リアルビジネスで稼ぐのがどれだけ大変か分かります。

と同時にネットビジネスがいかに楽でリスクが低いのかも実感出来ると思います。

それを実感した上で、様々なアイデアをどうネットビジネスと組み合わせて稼ぐのかを考えていきましょう。

ポン太

僕も令和の虎に出演してお金をもらうぞ!

アプリゴッド

ボロクソに言われるぞ!

画期的なビジネスアイデアの事例

最後に、最近あった画期的なビジネスアイデアの事例について紹介します。

それはあべ君が行っている現金プレゼント企画です。

あべ君が今何をやっているのかと言うと、LINE@の登録者全員に現金100円をプレゼントという企画を行っています。

ここで重要なのは、ただ現金を配るだけではなく、送金先の銀行をみんなの銀行に指定している点です。

送金手数料が無料という点に加え、企画の参加者がみんなの銀行を開設すれば、あべ君に1500円の紹介料が入ります。

つまり全員に100円を配っても1人につき1400円の利益が出るのです。

LINEのリストも集まりますしチャンネル登録者も増えます。

しかもユーザー側も1500円貰えますので、合計で1600円得することが可能です。

誰も損をしないこの仕組みこそ、ビジネスアイデアをフル活用した事例でしょう。

ネットビジネスの世界では、アイデア次第でいくらでも稼げる時があります。

このようなビジネスアイデアを生み出し実際に稼いでいくには、稼いでいる人から情報を吸収して実践するのが一番です。

今現在、全国でセミナーを開催しており、稼げるネットビジネスのアイデアを共有していますので、今後稼ぎたい方はこちらからご参加ください。

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