こんにちは。上田です。
先日は博多でセミナーを行ってきました。
毎回思うのが、ビジネス面でも優遇が日本一、御飯も美味しいし街もきれいで結構日本最高の都市は博多なのかもしれないと感じています。
ちなみにセミナーはまだしばらく続く予定ですから、もし興味があればお近くの会場でご参加下さい。
さて、近々また新しい給付金の配布がスタートします。
個人事業主の方が50万円貰える事業復活支援金という給付金について、詳細が発表されたらまたお知らせしたいと思います。
さて、本日の記事のテーマは久しぶりにアプリのテーマになります。
アプリビジネスは私が一番力を入れているビジネスで、今まで多くの実績者を出してきました。
2022年も引き続き稼げる分野になりますので、2022年以降はどんな方法で稼げるのかについて、この記事で解説していきます。
コンテンツ
アプリビジネスの基本戦略
まずはアプリビジネスの基本的な稼ぎ方を知りたい!
まずアプリビジネスには基本戦略というものがあります。
このアプリビジネスの基本戦略は、いつの時代でも稼げるアプリビジネスの定番ノウハウです。
もちろん2022年もこのノウハウ通りに行うだけで、月に5万円〜20万円の収益を稼ぐことが可能です。
このブログでは何度もこのノウハウを解説していますが、最重要のノウハウになるため復習も兼ねて解説していきたいと思います。
まず基本戦略として重要なのはアプリのテンプレートです。
弊社が開発したアプリ開発ツールではいくつかの形式のアプリを作ることが可能ですが、特にその中でも収益性が高いのがクイズアプリと診断アプリです。
なので基本戦略としてクイズアプリでの稼ぎ方と診断アプリでの稼ぎ方について解説していきます。
クイズアプリ
アプリビジネスで稼ぐ上で絶対に実践すべきなのがクイズアプリです。
クイズアプリは誰でもイメージがしやすいごく普通のクイズを行えるアプリなのですが、その収益性は侮れません。
クイズアプリの収益性が高い理由は画面遷移の多さにあります。
クイズの問題を出題しそれの回答を表示することを繰り返しますので、ユーザーが多くの画面遷移を行います。
そうなるとそこに貼っている広告が何回も表示されることになり広告のPVが上昇します。
広告のPVが上昇すると当然ながら広告のクリック数が上昇し、結果的に収益が増えるのです。
上記の理由から、私はクイズアプリで稼ぐことを一番お勧めしています。
ではそのクイズアプリでどのように稼げばいいのかを紹介していきます。
だから稼ぎやすいのか!
クイズアプリは収益化する上で一番最強だよ
稼ぐまでのステップ
まずは稼ぐまでのステップを紹介します。
- 10問くらいのクイズを作成しアプリをリリース
- しばらく様子を見る
- ダウンロードが伸びたアプリのみクイズ問題を追加
これが基本的な稼ぎ方です。
このやり方を行っていない方は、最初から50問くらいのクイズを必死に作って、ダウンロードされなかった場合に挫折してしまいます。
基本的にアプリのダウンロード率とアプリ内のコンテンツのボリュームは比例しません。
ユーザーはアイコンや説明文を読んでアプリをダウンロードしますので、まずは外側から整えていきましょう。
そしてその中でダウンロードが一定数に達したアプリのみ、クイズ問題を充実させた方が良いです。
その方が答えを見てから取り組むことになるので無駄がなくなります。
この基本戦略さえとっておけば、効率よくヒットするアプリを見つけることが可能になりますのでお試しください。
ネタの収集方法
続いてはネタの収集方法です。
これについては一番簡単なのは、ヒットしているアニメとゲームに絞ってアプリを作成することです。
これらのクイズアプリが一番トレンドに乗って稼げているアプリで、ネタが尽きることもありません。
マイナーな資格系のアプリを作るよりも効率よく稼ぐことが可能になりますので、ネットフリックスやツイッターなどでトレンドをリサーチしてから取り組むことをお勧めします。
診断アプリ
続いては診断アプリになります。
診断アプリはクイズ形式とは違い、様々な質問を用意してその回答に応じてポイントを加算します。
そのポイントの合計によって、診断結果を変更することが可能になりますので、様々な診断機能として応用することが可能です。
この診断ゲームというのは、クイズアプリの次に好まれている形態です。
ツイッターでも頻繁に〇〇診断というゲームが話題に上がっており、多くの方がその結果をシェアしています。
見たことある!
なのでそれをアプリで行うことによって稼げる可能性が高くなります。
診断項目を増やせば、画面の遷移回数も増えますので収益性も上げることが可能ですので挑戦の価値ありです。
診断アプリの稼ぎ方
診断アプリで作る診断は、基本的にはキャラクター診断が良いでしょう。
特にアニメのキャラクターは1アニメの中で沢山出てきますので、その特徴に合わせて診断を作ることができれば面白いです。
昔、おそ松さん診断というアプリを塾生が作り、それがヒットしました。
まさしく診断アプリとマッチした内容で、アニメとの親和性も高いので高収益を実現できました。
そのように診断アプリと相性の良いアニメは沢山ありますので、クイズアプリと並行して作ることをお勧めします。
また診断アプリを応用すると、高度なアフィリエイトを行うことも可能です。
ユーザーを診断で属性分けした上で、その人にあったアフィリエイト案件を最後に提供するというやり方になります。
これを行うことで、高い成約率で案件を成約することが可能になりますので、中級者以上の方はぜひ実践してみてください。
トレンドを追いつつロングテールを狙う
クイズアプリでも診断アプリでもそうですが、アプリビジネスで2022年以降に安定して収益を上げるにはコツが必要です。
そのコツがトレンドを追いつつロングテールを狙うという方法になります。
トレンドはこれから公開されるアニメを中心に今一番話題になっている事柄を取り上げていきます。
それが一番爆発的に稼げる方法になるのですが、実はそれだけでは不十分です。
トレンドは短期間で終わってしまうので、それだけ作ると単発の収益で終わってしまいます。
そこで重要になってくるのはロングテールキーワードです。
ロングテールキーワードはいつの時代もコンスタントに検索されるキーワードになります。
例えば資格系のキーワードは、常に一定の需要があるため、一度作ると爆発的には稼げませんが、安定的に稼げる可能性があります。
アプリで安定的に稼げぐには、トレンド系のアプリと安定需要のあるアプリをバランスよく作る必要がありますので、この点は押さえておきましょう。
クイズと診断以外のアプリに視野を広げよう
続いての戦略として、上記のクイズアプリや診断アプリ以外のアプリにも視野を広げるというやり方になります。
基本戦略としてはクイズと診断で稼ぐのですが、テンプレートは他にもありますので、今後はそれらにも注目してアイデアを出せれば、ライバルと被らないアプリを作ることが可能です。
そんなにテンプレートあったんだ!
それぞれどのようなアプリか紹介していきます。
読み物系アプリ
まずは読み物アプリです。
こちらはブログ形式のアプリを作ることができる機能です。
文章や画像を自由に設定しアプリ内でページを作ることが可能です。
この読み物アプリについて、今まで上手く活用できていた事例は、ゲームの攻略アプリです。
ゲームの攻略情報などをアプリ内でブログ形式で紹介することによって、広告を挟めば収益化することが可能です。
ブログに近い稼ぎ方になりますので、アイデアが浮かんだら取り組んでみるのも良いでしょう。
この戦略の良いところは、公式アプリの検索需要に乗っかれる点です。
例えばパズドラで検索したユーザーは当然ながらパズドラの公式アプリを探します。
その時についでに攻略アプリが載っていたら、ついでのダウンロードしてくれることがあります。
このようにゲームの攻略などの応用することが可能ですので参考にしてください。
アイデア次第で化けるテンプレートですので、アイデアがあったら試してみましょう。
画像まとめアプリ
続いては画像まとめアプリです。
こちらは画像をいくつかのカテゴリーに分けて画像を表示してまとめることができるアプリになります。
図鑑のようなアプリを作ることができますので、画像メインのアプリを作る上で便利になると思います。
こちらも成功事例があって、それがヨガのアプリです。
ヨガのいろいろなポーズを教えるアプリで、スライドをめくっていくことによってヨガができるといったものです。
そのようなアプリがヒットした事例がありますので、マニュアル系や手順解説系のアプリに応用できると思います。
こちらもアイデア次第ですので応用してください。
動画まとめアプリ
続いては動画まとめアプリです。
こちらはYouTubeの埋め込み機能を使って、カテゴリーごとに動画をまとめることが可能なアプリです。
YouTubeよりもわかりやすく動画をまとめることが可能ですので、カテゴリーをしっかり決めれば需要のあるアプリになるでしょう。
こちらの実績としては、演歌のまとめアプリがあります。
YouTubeで公開されている演歌の動画をカテゴリーごとにまとめて、アプリとして公開したという実例があります。
演歌が好きな方にとっては非常に便利なアプリになると思いますので、そういった需要を捉えることができれば、動画アプリでも十分稼げるでしょう。
このようにクイズや診断以外でも稼げる道は沢山ありますので、2022年はテンプレートに縛られずにアイデアをフル活用していきましょう。
そんな稼げてる事例があるのが凄い!
全てはアイデア次第だよ
2022年以降に意識した方が良いこと
続いて、2022年以降に稼いでいく上で意識した方が良いポイントについて解説していきます。
アプリは今までの基本戦略だけでも稼げますが、周りと差別化していく上で、新しいアイデアを取り入れていく必要があります。
なので、様々なことにチャレンジしていきましょう。
様々なキャッシュポイントを設置する
まず考えるべきことはキャッシュポイントについてです。
今まではアドモブなどのクリック型広告で稼ぐのが基本で、それが一番稼げました。
もちろんそれが一番簡単に収益化できる方法なのですが、アプリによってはアフィリエイト広告や別の方法の方が稼げる可能性もあります。
なのでクリック型広告に頼らない収益化についても今後は意識した方が良いと思います。
結果的にその方が、ビジネススキルが格段に上がります。
アフィリエイト広告を利用するのであれば、成約率を高めるために工夫を最大限に行う必要があります。
その上でセールスライティングの技術も必要になってきますので、そのようなスキルも今後磨いていきましょう。
また、それ以外にどうやった収益を生めるのかを常に考えることによって、思考力が鍛えられてきますので意識しておきましょう。
自分のコンテンツを配信しフォロワーを増やす
続いては自分のコンテンツを配信してフォロワーを増やすという点になります。
アプリを作って稼ぐのはもちろん良いのですが、それだけでは労働からあまり抜け出せません。
今後ネットビジネスで安定的に稼いでいくためには、プレイヤーから指導者になっていくことが必要になります。
現に多くのブロガーは必ずツイッターアカウントを作って、そのノウハウを公開したり販売したりしています。
2022年以降を生き抜いていくには、自分のコンテンツを配信してフォロワーを増やす必要があります。
フォロワーが資産になって、そこからいくらでも収益を生むことが可能になっていきますので、今後はアプリの製作だけではなく、フォロワーを増やすということにも力を入れていきましょう。
新しい仕組みに注目する
続いては、新しい仕組みに注目するという点になります。
ネットビジネスの世界では、常に新しいコンテンツが生み出されます。
例えばNFTやメタバーズ。
身近なところでは、kifutownやみんなの銀行などです。
新しいビジネスが生まれるとそこには必ずビジネスチャンスがあります。
それらをアプリをどのように組み合わせれば稼げるのかを考えることが重要です。
もしそれらとアプリを組み合わせることができたら、唯一無二のコンテンツを世に出すことが可能になります。
ライバルを出し抜くためにも、新しいものと既存のものを組み合わせる能力が必要になりますので、常に意識しておくようにしましょう。
アイデア次第ではとんでもないコンテンツを作ることが可能になりますよ。
アプリビジネスのノウハウを本格的に学びませんか?
今回解説したアプリビジネスのノウハウは、実は入り口でしかありません。
月に867万円の実績者を出したアプリビジネスのノウハウは、まだまだ奥が深いものですので、月に20万円以上の収益を稼ぎたい方は、本格的にアプリを学ぶことをお勧めします。
その一環として、現在セミナーでの指導に力を入れています。
全国を回ってアプリビジネスの講義をしていきますので、予定をご確認後、ぜひご参加ください。
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