こんにちは。上田です。
あべ君が行っているアプリの全国セミナーが漸く終わりました。
連日のセミナーは結構くたびれましたね。
このご時世ですが、非常に多くのお申し込みをいただき、本当にありがとうございました。
セミナーの様子などについては、また来週以降報告していきますので、楽しみにしていてください。
そして前回、ブログVSアプリというテーマでブログを更新しましたが、確認済みでしょうか?
この記事では、今ネットビジネスで人気の副業であるブログとアプリビジネスを比較しました。
そして本日の記事では、副業として人気の転売と比較していきたいと思います。
転売はやることが非常にシンプルですので、初心者の方も実践がしやすく、その理由もあって転売を教えている人が多いです。
それによって実践している人も多いので、今回はアプリビジネスと転売を比較しますので、副業を探している方は参考にしてください。
転売は楽して稼げるのかな?
それはどうかな〜
コンテンツ
転売とは?
まず転売について基本的な情報を書きたいと思います。
転売を聞くと基本的に悪い印象の方が多いと思いますが、やっていることは、価格差を利用した鞘取りです。
安く買って高く売るというのはビジネスの基本ですので、転売はビジネスの中で最も古典的な商売と言えるでしょう。
やることが非常にシンプルですので、初心者の間でも人気が高く、実践している方が非常に多いです。
簡単そー!
転売自体はポン太でもできるよ
転売とせどりの違い
そして転売と似た言葉で、せどりという言葉もよく聞くと思います。
基本的にせどりと言われている行為も、転売とほぼ同じです。
ただ、世間的にはせどりと転売ではイメージが大きく違います。
- せどり=中古品を主に仕入れて販売
- 転売=主に新品の限定品や品薄品を仕入れて販売
どちらもやっていることは、安く買って高く売るという行為なので同じなのですが、若干ニュアンスが違いますので、覚えておきましょう。
そしてせどりにもやり方が2種類あります。
店舗せどり
まずは店舗せどりです。
店舗せどりは主に店舗に仕入れにいって、ネットなどで転売する手法です。
これが最も古典的なやり方です。
昔流行っていたのが、ブックオフで中古の本を仕入れて他で売るというやり方です。
ネット上の価格を調べるアプリもあって、本のバーコードを読み込むと、利益が出るのかすぐにわかるというやり方です。
今でもたまに、バーコードを読んでいる怪しい人がたまにいると思いますが、それが店舗せどりです。
かなり手間がかかるので、労働型ですが、堅実に稼げる分野でもあります。
これは面倒くさそう
車もないとキツイね
電脳せどり
続いては電脳せどりです。
こちらは主にネット上で商品を仕入れて販売するのが基本です。
ヤフオクやメルカリなどで、個人が安く売っている商品を買って、同じくネット上のサイトで販売する手法です。
こちらの方が楽なので実践している方が多いです。
ただ、ライバルが非常に多いので、商品選定が肝になります。
これなら出来そう
これならポン太でもできるぞ
物販
転売と似た方法で物販という用語を聞いたことがあると思います。
この物販とは、ネットショップが行っているようなお店を経営することを意味します。
メーカーなどから直接商品を仕入れて、それを自身が立ち上げた楽天ショップなどで販売するというのが物販です。
なので、物販が一番普通のお店という認識で大丈夫です。
転売って違法じゃないの?
そして、転売の意味がわかったところで、転売って違法じゃないの?という疑問も出てくると思いますので、その辺りの認識について解説したいと思います。
全てが違法にはならない
まず転売については、基本的には違法ではありません。
安く買って高く売っているだけですし、基本的にはビジネスの原則ですので、これを違法にするのは難しいでしょう。
それが気に食わないことだったとしても、その値段で買う人がいるということは、需要と供給があっていることになります。
実際購入している人が満足すれば、それで成り立っていますので、全てが違法とは言えないのが現状で、稼いでいる人は山ほどいます。
規制強化が進んでいる
ただ、ここ最近はいわゆる転売ヤーの存在が目立ち、様々な規制が増えています。
特に最近でいうと、マスクやトイレットペーパーの転売が大問題になりました。
その影響で街から商品が消え、ネットには高額転売が溢れ返りました。
その結果、マスクなどの転売が法律で規制され、実際に逮捕された人も出ています。
ですので、転売をする際は、このような規制に対しても注意する必要があります。
世間体はかなり悪い
そして何より、世間体がかなり悪いです。
稼げる商品はあると思いますが、もしかしたら嫌がらせを受ける可能性もあるため、行うのであればその点も意識する必要がありますね。
ただ、目立たず行っていれば、副業程度の稼ぎにはなると思います。
転売ヤーって叩かれそう
それが気にならないメンタルがあればいけるね
転売のメリット
ではそんな転売について、メリットを紹介していきたいと思います。
- ビジネスモデルがシンプル
- 作業が簡単
- 長期的に稼げる
- トレンドで爆発的に稼げる
ビジネスモデルがシンプル
まず一つ目は、ビジネスモデルが非常にシンプルという点です。
基本的に転売は、安く買って高く売るだけです。
それさえ工夫して出来れば、誰であっても稼ぐことが可能です。
難しいことが特になく、誰でもできるという点がメリットになるでしょう。
作業が簡単
続いては、作業が非常に簡単という点になります。
転売は基本的に、商品を買って、販売サイトに登録して販売するだけになります。
ですので、作業自体は本当にシンプルで、写真の登録やちょっとした情報を入力するだけになります。
これも誰でもできる作業になりますので、転売が初心者向けである理由にもなります。
僕でもできるよ!
長期的に稼げる
続いては、長期的に稼げるという点になります。
商品の流行りなどはあると思いますが、基本的にこのビジネスモデルがなくなるということはありません。
一度転売のコツをマスターしてしまえば、この先商品を変えていけば、ずっと稼ぐことが可能です。
ただ、労力がかかるので、それを維持できるのかどうかが肝になります。
外注化などで利益が出せる環境を作れれば、堅実に稼げるでしょう。
トレンドで爆発的に稼げる
続いてのメリットは、トレンドで爆発的に稼げるという点です。
コロナでマスクが必要となった時もそうですが、トレンドが発生すると、爆発的にとんでもない利益を稼ぐことが可能になります。
マスク転売を行ってボロ儲けした方は非常に多いので、そういった利点もあるでしょう。
ただ、それを機に、転売されそうな商品については、販売店の対策が進んでいますので、一時的に稼ぐにはスピードが重要になります。
転売のデメリット
続いては転売のデメリットについて解説します。
- 資金が必要
- 作業数が多い
- 薄利多売
- 外注化しづらい
- 規制が増えている
- 世間体が悪い
資金が必要
まず転売は商品を仕入れる必要がありますので、最初の資金が必要です。
安い商品であれば、少ない資金で稼ぐことは可能です。
ただし、その分稼げる金額も少ないです。
ある程度まとまった金額を稼ぎたい場合は、それなりの資金が必要になりますので、その準備ができるのかどうかも重要になりますね。
作業数が多い
続いては作業数が多いというデメリットもあります。
転売は商品を仕入れるという手間、そして商品を売る、発送するという手間もかかります。
商品の登録をするのにも手間がかかりますし、発送するのも意外と大変です。
堅実ですが、その分作業数が多いというのもデメリットになるでしょう。
めんどくせー
それくらい頑張れ
薄利多売
そして転売は基本的に薄利多売です。
商品の価格差を利用して稼ぐとは言っても、1000円で仕入れたものを3000円で売るのは至難の業です。
1000円の商品でしたら、1400円くらいで売れればいい方でしょう。
価格差というのは意外とありませんので、それは数をこなして稼ぐしかありません。
それを考えると、商品の出品数や発送数を増やすことになりますので、その分手間が増えます。
普通にアルバイトをすることに比べたら割には合う副業になりますが、そこまでボロ儲けを楽にできるという副業ではないという点もデメリットになります。
外注化しづらい
続いては外注化しづらいという点です。
作業自体は非常にシンプルで、細かい作業については外注化は可能です。
ただ、問題なのは利益の問題です。
外注化をするためにはそれなりの利益が必要ですので、それを転売で出すためには、それなりの規模で行う必要があります。
また、プラットフォームの販売手数料も乗っかってきますので、外注化するとさらに利益が減ってしまいます。
その中で利益を出し続けるためには、それなりのスキルが必要ですので、その点もデメリットになるでしょう。
規制が増えている
そして先ほど紹介した通り、規制が増えている影響で転売をしづらい環境になっています。
ひと昔前であれば、バイトを雇ってPS5などを店舗で買い占め、それを高額転売して稼ぐことは容易でした。
しかし、今そういった大胆な転売を行うことが出来なくなっています。
店舗側も転売対策を行っていますし、販売プラットフォームも転売に対する規制を強めています。
ですので、今後はトレンド系の商品で転売が難しくなっています。
今後も規制は増えると思いますので、なかなか厳しいですね。
世間体が悪い
そして転売は世間体がとにかく悪いです。
ビジネスとしての肩書きで、転売ヤーなんて名乗れません。
若干後ろめたい気持ちで行う必要がありますので、その点も覚悟も必要になります。
以上がデメリットになります。
転売VSアプリ どっちが良いの?
では転売とアプリ、どちらが良いのかについて比較していきたいと思います。
アプリビジネスのメリットとデメリットについては、以前の記事で解説しましたので、この記事ではあえて書きません。
全く同じことを書くだけになってしまいますので。。。
ですので、アプリのメリット、デメリットについては前回の記事を参考にお願いします。
それを踏まえて、転売との比較表を作りましたので、こちらをご覧ください。
転売 | アプリ | |
初期費用 | 数万円 | 3千円 |
ランニングコスト | 無料 | 無料 |
スキル | 不要 | 不要(ツールあり) |
キャッシュポイント | 1つ | 無限 |
不労所得 | 不可能 | 可能 |
ライバル | 多い | 少ない |
収益化期間 | 1週間〜 | 1週間〜 |
コンテンツ作成 | 手間 | 簡単 |
ブランディング | 最悪 | 強い |
アカウントリスク | あり | あり |
需要 | 並 | 高い |
資産性 | 低い | 高い |
外注化 | 可能 | 可能 |
転売もやろうと思えば稼げますし、稼いでいる人は沢山います。
実際、あべ君のオンラインサロンでも転売をコンテンツにしており、最初の副業としてオススメしています。
ただ、それで稼げる金額としては、せいぜい数万円〜20万円くらいでしょう。
それでも十分かもしれませんが、その分労力もありますので、なかなか大変です。
それに比べてアプリは、収益の上限が桁違いです。
最高記録では月収867万円ですので、伸び代の部分が圧倒的にアプリの方があると言えるでしょう。
ライバル数も転売ユーザーの場合はかなり多く、飽和している商品も多数です。
また、転売とアプリを比較する際のポイントとして、手間と不労所得性がかなり大きいでしょう。
アプリを作るのもそれなりの手間は都度かかりますが、その手間に対しての将来入ってくる不労所得の額が桁違いです。
転売は物が一つ売れるごとに収益が発生するので、物理的に収益に限界があります。
ただ、アプリは一度作ってしまえば、その報酬が将来に渡って何もしなくても入ってきます。
手間に対する不労所得の発生額が圧倒的に違いますので、その点でもアプリが優れているでしょう。
転売は手間さえかければ堅実に稼ぐことが可能ですが、あくまで労働型の副業であるということを覚えておきましょう。
転売より稼げるアプリで稼ぐには?
以上のことから、やはり稼ぎやすいのはアプリと言えます。
これは私がアプリを教えているからというわけではなく、上記の表に記載をした事実を元にお勧めしています。
- ライバルの少なさ
- 不労所得性
- 世間体
これらの面がポイントとなりますので、再度転売とアプリを比較し、どちらを行った方が稼ぎやすいのか考えてみましょう。
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夜分に恐れ入ります。
上記のアプリと転売の比較表の、アプリの初期費用が3000円になってますが、3000円から始められるのでしょうか?
ツールを購入済みと言うのが前提の金額なのでしょうか?
コメントありがとうございます。アプリ作成のためのツールが欲しい場合は別途必要になります。興味がございましたらウェビナーは無料ですしぜひそちらにご参加くださいね。