こんにちは。上田です。
先日は沖縄セミナーを行ってきました。
実は上田は結構マリンスポーツはするのでみんなとダイビングもしてきました！
コロナで全然行ってなかったので３年ぶりくらいでしたかね。
久々すぎて潜れなかったらどうしようかと思ったけどなんとかなるものですね。
さて9月にも沖縄でセミナーを企画していますので、詳細は後日発表します。
8月の日程まで発表されていますので、引き続き参加者を募集中です。
さて、本日の記事では、クラウドソーシングで稼ぐ方法について解説します。
今や、パソコン一つで業務を請け負い、副業を行うことがかなり一般的になりました。
その中で、初心者でも仕事を取りやすいのがクラウドソーシングです。
今回の記事では、初心者向けにお勧めの案件のジャンルなどを紹介しますので、手堅い副業を探している方は参考にしてください。
コンテンツ
クラウドソーシングとは？
クラウドソーシングってなに？
クラウドソーシングとは、ネット上で仕事を依頼したい事業者と仕事を受けたい個人を繋ぐ仕組みを指しています。
従来は、企業が仕事を依頼したい時は、直接業者を探して問い合わせたり、バイトなどを雇う必要がありました。
しかし、クラウドソーシングの登場によって、企業が気軽に個人へ仕事を任せることができるようになり、個人にとっても稼ぎの幅が一気に広がりました。
個人にとっては、今まではアルバイトをして副業をするのが一般的でしたが、スポットで仕事をする案件をネットで探すことができ、副業の選択肢が大きく広がっています。
パソコンさえあれば、暇な時間にお金を稼ぐことが可能な仕組みですので、副業初心者の方はぜひチャレンジしていただきたいです。
利用するメリット
まずはクラウドソーシングを利用するメリットから解説します。
- 案件が豊富
- 簡単に仕事を取れる
- 自宅で稼げる
- 実績を増やせる
- 安全に報酬が支払われる
- 継続依頼に繋がる
案件が豊富
まず一つ目のメリットとして、案件が豊富にありますので、仕事がなくなることがありません。
細かい仕事から大きな仕事まで、様々な案件が登録されています。
タイミングによって案件が少ないタイミングがありますが、ずっとサイトを見ていれば、どんどん良い案件が出てきます。
一度良い仕事を逃しても、すぐに次のチャンスが決まるので、その点がメリットです。
簡単に仕事を取れる
次のメリットは、簡単に仕事を取れる点になります。
基本的に面接なども不要で、テキストのみで採用されることが多いです。
仕事を取るために手間をかける必要がなく、気軽に応募して採用してもらえますので、この点もメリットになるでしょう。
自宅で稼げる
次に、ほとんどの仕事はパソコンで行う仕事になります。
そのため自宅でいつでも仕事をすることが可能です。
平日は会社員として稼いで、土日に家で仕事を行うという方法もありますので、働き方の幅が広がっていきます。
パソコン一つで稼げる点は大きなメリットですね。
実績を増やせる
次に、実績を増やせるというメリットもあります。
クラウドソーシングで仕事を取る上で一番大切なのは実績です。
実績が貯まれば貯まるほど、大きな案件を取りやすくなってきます。
また、今後他から仕事を取る場合も、ここで得た実績を元に営業することが可能ですので、その点もメリットが大きいです。
安全に報酬が支払われる
多くのサイトでは、依頼者が先にサイトに料金をデポジットして、納品後にサイトから報酬が振り込まれる仕組みになっています。
そのため、仕事をしたのに報酬が払われないという最悪の事態を避けることが可能です。
トラブルがあった際は、サイト側が解決をしてくれるケースもあるため、報酬の面で安心できるのもメリットです。
継続依頼に繋がる
この手の仕事は、一度仕事を取って終わりではありません。
継続的に仕事を取ることで安定収入につながっていきます。
クラウドソーシングをきっかけに、継続的な取引相手を作ることができ、その後の収入を上げることが可能になりますので、その点もメリットになります。
利用するデメリット
続いてデメリットも紹介します。
- 手数料が高い
- ライバルが多い
手数料が高い
デメリットとして一番大きいのが手数料です。
ほとんどのサイトで手数料は20%に設定されています。
そして依頼者から取るパターンよりも仕事を受注する側が負担することも多いです。
ですので、手取り額が大きく減り、割に合わないこともありますので、その点がデメリットになります。
ライバルが多い
副業ブームによって、多くの方がサイトに登録して仕事を探しています。
そのため依頼者によっては選択肢が多いので良いですが、仕事を探す側にとってはライバルが増えて稼ぎづらくなってしまいます。
ライバルを出し抜くアピールが必要になってきますので、その点はデメリットです。
お勧めのクラウドソーシングサイト
お勧めのサイトを知りたい！
続いては、お勧めのクラウドソーシングサイトについて紹介します。
大手の３社を使っていけば、好きに数万円の副収入を稼ぐことが可能です。
また、この３つのサイト以外にも、ジャンルや難易度に応じて、色々なクラウドソーシングがありますので、その都度リサーチしてみましょう。
ランサーズ
まず一番にお勧めできるサイトがランサーズです。
このサイトはクラウドソーシングサイトで最大手の一つであり、多くのユーザーが利用しています。
案件数も多いですし、利用方法も簡単ですので、初心者の方から上級者まで、必ず登録しています。
ですので、まずはランサーズに登録して、色々な案件を見てみましょう。
クラウドワークス
次にお勧めのサイトがクラウドワークスです。
こちらも最大手の一つです。
クラウドワークスは、ランサーズよりも初心者よりもサイトです。
主にライティング案件が主流となっており、常に多くのライティング案件が掲載されています。
初心者向けの案件が多い印象で、ランサーズで出来そうな案件がない場合、クラウドワークスで探してみると、すぐに見つかることがあります。
なので、こちらのサイトも同時に登録しておきましょう。
ココナラ
３つ目はココナラです。
ココナラは上の二つに比べて後発組のサイトですが、勢いのあるサイトです。
ココナラの特徴は、自分が行えるスキルを自分で登録して、依頼を待つというスタイルです。
この点が上の二つと違う点で、流行っている理由の一つでもあります。
最低500円からスキルを販売することが可能ですので、こちらのサイトも初心者向けです。
最初は安い金額で実績を集めて、徐々に金額を上げていくスタイルが一般的ですので、初心者の方もチャレンジしてみましょう。
稼ぎやすいジャンル
どんなジャンルが稼ぎやすいの？
続いては、クラウドソーシングで稼ぎやすいジャンルについて紹介します。
初心者の方でも稼ぎやすいジャンルはいくつかあり、少しずつ実績を積んでいけば、最初は辛くてもすぐに卒業することが可能です。
最初の一歩として、多くの方が通る道ですので、サクッと稼いで資金を貯めていきましょう。
文字起こし
まず定番なのが文字起こしです。
文字起こしは、動画の内容をテキストにする仕事です。
動画のテロップやセミナーの資料を作る際に必要になる仕事で、かなり面倒なので誰もやりたがりません。
なので、この手の仕事は常に多く出されています。
そして文字起こしは時間さえあれば誰でもできますので、スキルがなくても稼ぐことが可能です。
また、今後ネットビジネスで稼ぐ上で、タイピングのスキルも必須です。
文字起こしをしながら、タイピングの速度を上げることができれば、それも将来稼げるスキルになるのでお勧めします。
動画編集
続いては動画編集の仕事です。
こちらも鉄板の副業になります。
動画編集と聞くと難しいイメージがありますが、大半のYoutube動画は誰でも作ることが可能です。
特に最近は、切り抜き動画を公開するユーザーが激増しています。
切り抜き動画は、指定の場所をカットして、場合によってテロップを入れるだけの簡単なお仕事です。
なので、そのような簡単な動画編集のみを行うことによって、稼ぐことが可能なジャンルです。
また、ゆっくりチャンネルという、画像と合成音声を使った動画も最近流行っています。
そちらも簡単に編集可能ですので、初心者にお勧めです。
記事作成
続いては記事作成です。
いわゆるウェブライターで稼ぐ方法ですが、こちらも簡単な案件がたくさんあります。
特にアニメやドラマのネタバレや解説系は、その題材を普段見ているのであれば、書きやすいでしょう。
ブログのライティングについては、ジャンルが無限にあり、探せば自分にとって得意なジャンルも割と見つかります。
最初は自分が興味のあるジャンルで稼ぎつつ、稼げるようになったら高単価の仕事をとることをお勧めします。
そして、出来ればいずれはセールスライティングにも挑戦していただきたいです。
セールスライティングでは、目的の商品を売るためのスキルが必要なジャンルで、ランディングページやLステップのライティング案件が主です。
セールスライティングができるようになると、文字単価10円以上も簡単に稼げますので、目指していきましょう。
アンケートタスク
アンケートタスクも誰でもできるジャンルです。
テーマに沿ってアンケートに答えるだけで、すぐに稼げますので、暇な時間にひたすら行うことによって、コツコツ稼ぐことが可能になります。
クラウドソーシングで稼ぐコツ
稼ぐコツは？
続いて、クラウドソーシングで稼ぐコツについて紹介します。
クラウドソーシングは一度稼げる環境になったら、しばらく収入に困らないほど、仕事をたくさん取ることが可能になります。
自分がオーナーのビジネスをいずれ行うための資金稼ぎとして、一番手っ取り早く取り組めますので、頑張って稼いでいきましょう。
実績を増やして単価を上げる
一つ目のコツとしては、とにかく実績を増やして単価を上げるという点です。
クラウドソーシングで大変なこととして、まずは案件を獲得する点があります。
いくら案件が多いとしても、ライバルもその分多いので、決め手となる実績が最重要です。
実績が全くなく、今から学びたいという状態ですと、全く採用してくれませんので、とにかく実績が必要です。
なので、まず初めは安くても良いので案件をこなし、実績データを蓄積することです。
実績が大量に出来れば、それを提示するだけで、驚くほど採用率が上がります。
また、実績が増えてそれを公開していれば、自分から応募しなくても、どんどん企業からスカウトが飛んできます。
そうなってくると、案件獲得に苦労しなくなりますので、とにかく実績を増やすところを意識しましょう。
直接取引で手数料を削減
クラウドソーシングサイトは、とにかく手数料が高すぎます。
報酬の20%を取られてしまいますので、サイトを経由して仕事をするだけで、年間を通せばとんでもない金額になります。
規約上、本来はNGですが、ほとんどの方は直接取引で稼いでいます。
主にチャットワークで連絡を取り合い、月に１回請求書を出して振り込んでもらうというスタイルが一般的です。
ただ、取引先の信用度が分からないので、相手が信用できるまでサイトを介して取引することをお勧めします。
やり取りを通して、相手がまともな会社かどうかは何となく判断可能です。
ちゃんと支払ってくれそうな会社であれば、直接取引を打診して、手数料を節約していきましょう。
とにかく無駄な手数料を省くことで、年間相当な金額をお得することが可能です。
悪質案件を見極める
続いては悪質案件を見極めるという点です。
クラウドソーシングサイトには、詐欺ではないが、割に合わない悪質な案件が多くあります。
その特徴は以下になります。
- 同じ案件を立て続けに何個も募集している
- 単価が低いのにやたら条件が細かい
- 初心者、主婦歓迎と書いてある
- 経験を積める、学べると書いてある
これらが危険な案件の特徴です。
検索していればわかりますが、同じアカウントで何個も何個も、長期間に渡って同じ案件を連投しているアカウントがあります。
そういった案件は、危険な案件で誰も応募がこない、もしくはすぐに辞めてしまうので、募集を繰り返している可能性が高いです。
また、個人情報を抜く目的や、他の案件に勧誘するために募集を集めているケースもありますので注意が必要です。
また、単価が低いのに、やたらと条件が厳しく細かい案件も注意が必要です。
そういった案件は、とにかく安い単価で、なるべく多くの仕事をさせようとしてきます。
なので、募集文面があまりに細かく、意識が高い系の案件は受けない方が良いです。
そして、初心者歓迎や主婦歓迎、学べるというワードも危険です。
そういった案件は、安く働いてくれそうな人を狙って、コキを使ってきます。
最初の実績稼ぎではありかもしれませんが、すぐに卒業するようにしましょう。
クラウドソーシングサイトを卒業する方法
今回の記事では、クラウドソーシングサイトのお勧めジャンルについて紹介しました。
しかし、これらの仕事はあくまで下請けの仕事なので、労働収入となります。
本当にお勧めの副業は、自分がオーナーになるネットビジネスです。
そのネットビジネスで稼ぐ方法について、現在全国セミナーで直接指導していますので、興味のある方はご参加ください。
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