こんにちは。アプリビジネスサポートです。
本日に記事では、アプリ開発ビジネスは稼げないという意見に対して、一つ一つ批判をしてみようと思います。
アプリビジネスを教えていると、必ず批判が飛んできますが、その批判の内容はほとんど根拠のないものであり、言い訳でしかないことが多いです。
ですので、この記事で、よくある勘違いや言い訳を徹底的に批判してみようと思います。
どのような形態でアプリ開発をするのかにもよりますが、私たちが教えているアプリビジネスの手法を基準に解説していきます。
コンテンツ
アプリビジネスは楽して稼げるわけではない
まず、大前提としてお伝えしておきますが、アプリビジネスは楽して稼げるビジネスモデルではありません。
ネットビジネスは楽に稼げるというイメージがありますが、この「楽」の捉え方を間違っている人が多いのが現状です。
確かにネットビジネスはパソコン1台で出来て、他の仕事よりかは遥かに楽に稼ぐことが可能です。
ただ、この楽という感覚を拡大解釈して、
コピペだけ
寝ながら稼げる
何もしなくても稼げる
努力しなくても良い
勉強しなくても良い
1日3分だけ
と思っている方が非常に多いです。
こういった方は、現実とのギャップを感じると、すぐにビジネス自体を否定したり、ノウハウを詐欺と言います。
しかし、これは単にその人が世間知らずで非常識なだけで、ビジネスモデル自体が悪いものではありません。
かなり極端な例ですが、〇〇ビジネスは稼げないと豪語している人を見かけたら、その点を踏まえて意見を聞いた方が良いと思います。
稼げないという意見の大半が言い訳である
今回記事を書くに当たって、
アプリ開発 稼げない
というキーワードに着目してリサーチをしました。
どのブログかは言いませんが、「個人はアプリ開発で稼げない理由」というように、アプリビジネス自体を稼げないと断定している記事がいくつもありました。
実際それらのブログを読んでみたところ、
自分はアプリで稼げなかったから、アプリビジネスは稼げない
と主張しているだけの内容でした(笑)
それはその人にセンスや能力がないだけであって、個人がアプリ開発で稼げない理由にはならないと思います。
しかも、書いてある内容をよく見てみると、
ASO対策がよくわからない
アプリ開発が難しい
メンテナンスが大変
というような、言い訳のような内容ばかりでした。
わからない、難しいのであれば勉強をすればいいだけですよね。
自分や努力不足や能力不足で稼げなかったからといって、アプリビジネス自体を稼げないと断定するのは、かなりおかしな話だと思います。
アプリビジネスは、正しいノウハウで適切な努力をすれば、誰でも数万円は稼げるものですので、その点は覚えておきましょう。
大手企業のアプリに勝てる訳がない
それでは早速ですが、よくある勘違いについて一つ一つ解説していこうと思います。
個人で稼ぐアプリビジネスというと、真っ先に飛んでくるのがこの意見。
大手企業のアプリに勝てる訳がない
確かに個人がアプリを作っても大手企業のアプリに勝てるわけがありません。
ただ、この意見を言う方に聞いてみたいのですが、個人のアプリ開発でいくら稼ぐつもりなのでしょうか??
大手企業に勝つ前提でビジネスを行うということは、個人で何千億も稼ぐということになります。
しかし、副業でアプリ開発に取り組む方で、何千億も稼ごうと思う人はいないです。
ということは、別に大手企業のアプリに勝たなくても、十分な収入は得られるということになります。
月5万円〜100万円くらいが一般的な目標金額ですが、この程度でしたら大企業のアプリに埋もれていても稼げます。
そもそも、大企業のアプリを競合と捉えていること自体が間違いであり、個人開発者はアプリ市場のスキマを狙って、コツコツ稼ぐという立ち回りが正解です。
大手企業のアプリに勝つ必要なんてないのです。
この考えはぜひ覚えておいていただきたいと思います。
個人アプリなんてダウンロードされない
次に聞くのが、個人開発アプリなんてダウンロードされないという意見です。
この意見については、そう主張する意味が全くわかりません。
なぜなら、インストールするユーザーにとって、そのアプリが個人開発だろうがチーム開発だろうが、どうでも良いことだからです。
そもそも、そのアプリを個人で作ったのか、法人で作ったのかなんて表からは見えません。
ストアで開発者のプロフィールを見ることは出来ますが、そこまで気にしてアプリを選別するユーザーなんて極少数です。
個人の法人の違いなんてイメージの違いなだけで、実際は税務上の手続きが違うくらいしかありません。
個人事業主であっても従業員を雇うことは出来ますし、オフィスを借りることも可能です。
個人か法人化の違いなんて、アプリ開発で稼ぐという話に全く関係のない話ですので、気にしない方が良いと思います。
競合が多くすでに市場は飽和している
次に、競合が多くすでに飽和されている意見について解説します。
ブログやYouTubeの世界でも同じことが言われていますが、アプリ市場はその中でも最も飽和しにくい市場です。
なぜなら、ブログやYouTubeを使用するネットビジネスは、誰でも無料で手軽に行えますが、アプリの場合はそうはいきません。
やろうと思っても99%の人はやれません。
ですので、必然的にライバルは少なくなります。
また、他の市場でも同じことですが、飽和していると言われている市場でも、立ち回り方は無限にあります。
どんな市場であれ、今から参入して稼げる人はいますし、結局はその状況でどう立ち回るかが重要ですので、ライバルの存在を言い訳にするのはよくないと思います。
広告単価が低いので小銭程度しか稼げない
次に、広告単価が低いので小銭程度しか稼げないという意見です。
アプリのキャッシュポイントとして一番簡単なのは、クリック型広告によるマネタイズです。
クリック型広告はASPや広告によって広告単価が左右されるのですが、それが低いという理由で、アプリビジネスは稼げないと言っている人もいます。
これについては、ただ単にクリック単価の高いASPに時代に合わせて乗り換えていけば良いだけです。
今ですとアドモブ広告が一番クリック単価が高くオススメです。
また、クリック型広告で稼ぐには、何万クリックもされないと大きく稼げないと思っている方もいますが、月に十分な収入を稼ぐために必要な数値は、意外とハードルが低いです。
こちらの記事で具体的な数値を説明しているので、参考にしてみてください。
メンテナンスや運用が大変
次は、メンテナンスや運用についてです。
これに関してはどのようなアプリをリリースするかにもよりますが、弊社のツールを使用すれば、そのような苦労はありません。
ストアの仕様変更によるアプリのメンテナンスは、上田がツールを改修することによって、弊社のツールで作られたアプリは一括でメンテナンスが可能です。
ですので、我々の環境では、そのような苦労はありません。
また、それ以外の個人開発者の方も、メンテナンスが大変になるような仕様のアプリに極力しないようにすればいいだけです。
後々のことを考えて、アプリ設計するのも、開発者としての腕が問われる点ですので、メンテナンスの大変さを言い訳にして、アプリビジネスに否定的な意見をいうのはナンセンスだと思います。
ツールで作ったアプリでは稼げない
続いては、ツールで作ったアプリは誰もインストールしないので、稼げないという意見についてです。
弊社は主に、プログラミング一切不要のアプリ開発ツールを使って稼ぐ方法を教えているのですが、それについての批判的な意見がたまにきます。
これについては、個人か法人かの選別と同じで、ツールで作ろうが、手打ちで作ろうがユーザーにとってはどうでもいいことです。
そのアプリがツールで作られたものなのか、コツコツプログラミングして作ったものなのか、ユーザー側にとっては知る由もない事柄です。
そんなことを気にしてアプリを使っているユーザーはいませんので、ツールで作られたからと言って、インストールされないという事実はありません。
逆にいうと、これらの実例のように、実際にツールで作ったアプリが何万ダウンロードもされ、収益を生んでいるのですから、この事実は誰も否定しようがありません。
また、超有名YouTuberも勝手にストアでアプリを発見し、レビュー動画を撮っているのですから、ツールで作ったアプリが自然と市場に流通している証拠になります。
ですので、ツールで作ったアプリは稼げないという意見は完全否定できます。
マーケティングスキルがないと稼げない
続いて見つけた意見として、マーケティングスキルがないと稼げないという主張がありました。
これについては、全てのビジネスで共通して、マーケティングスキルは重要なので、言っていることは正しいです。
ただ、これを言って稼げないとしてしまったら、どんなビジネスも稼げないという結論になります。
マーケティングスキルがないと稼げないというのは当たり前の話ですので、だからこそみんな勉強して実践を繰り返すのです。
スキルがないのであれば、これからつければ良いだけの話ですので、この意見でアプリビジネスは稼げないということにはならないと思います。
弊社が運営しているアプリ開発コミュニティでは、ASOの知識など、ブログでは公開していないノウハウを教えています。
ですので、スキルの部分については、全員が初心者の状態から学んでいける環境があるので、ご安心ください。
アカウント凍結リスクがある
最後に、アカウント凍結リスクについて言及しているブログもありました。
アカウントの凍結については、ネットで稼ぐ上ではどこも抱えているリスクの一つです。
ただ、多くのアカウント凍結リスクには、その回避策が用意されています。
ここで堂々と言える内容ではないですが、デベロッパーアカウントが凍結されても、復活できる方法はありますので、必要以上にビビる必要はないと思います。
ただ、その前に規約を守って、凍結されないアプリを作るのが大切ですけどね(笑)
まとめ
以上が、アプリ開発で稼げないという意見についての批評です。
どの意見もアプリを開発して稼ごうと思った方であれば、一度は不安になった点ではないでしょうか?
ただ、それらの意見の大半は勘違いや言い訳でしかありません。
一部の方は、自身の体験談を踏まえて、アプリビジネスは稼げないと豪語していますが、
それは単に、自分が能力のない人間ということを豪語しているのと同じです。
結局のところ、どんなビジネスでも稼ぐ方法はありますし、各々が学習と実践を繰り返していけば、一定の成果は必ず出ます。
もし、この記事をお読みいただき、アプリ開発に関する不安が少しでも解消された方は、ぜひLINEに登録して、本格的にアプリ開発を学んでみてください。
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