ネットビジネスコラム

2021年新社会人がやるべきお金稼ぎは?

こんにちは。上田です。

早いものでいつの間にか4月になって、新生活の時期になりました。

去年も酷かったですが、このタイミングで新しい生活が始まることに不安を持っている方も多いと思います。

大学に進学した方で、まだほとんど大学に行くことなく、勝手に2年生になった人もいるでしょう。1年間夏休みの宿題をこなすような状態でしたから、時間がわかない方もいると思います。

そして新社会人になる方の気持ちは上田には計り知れません。

上田が当事者ならグレていると思います。

多分大学の教授とかに散々言われているんだと思いますが、このご時世で内定を取れただけでも非常に幸運なことなんでしょうが、戦後最もイレギュラーで不安定な新入社員として扱われるでしょう。

どこの会社も全体的に収益が落ちていますので、新入社員に押し付けられる仕事の量も増えるでしょうし、達成しなければいけないノルマも過酷になることが予想されます。

ポン太

仕事ダルいよね〜

アプリゴッド

君、働いてないよね?

中には仕事の辛さと給料の安さで、早くも社会人を挫折しかけている方もいると思いますが、なにもお金を稼ぐ手段は会社員だけではありません。

とんでもないブラック企業に就職してしまった場合でも、生き残る道は沢山ありますので、今回の記事では、新社会人のためのビジネスについて解説していきたいと思います。

新社会人の現状

まずは、新社会人の現状からお伝えしていこうと思います。

運よく就職できた方もいると思いますが、コロナ禍での就活はかなり厳しいものだったでしょう。

特に飲食や旅行業について、内定が決まっていたものの、取り消されてしまったという事例も増えているようです。

ポン太

僕も全然就職出来ないや

アプリゴッド

君、就活もしてないよね?

政府は緊急事態宣言や時短要請を今行っていますが、何度も延長したり、時短営業だけ残りたりと、グタグダです。

そんな中、接客業を営んでいる経営者は、なかなか先を読めず、求人をうまく行えない状態でしょう。

緊急事態宣言の解除に向けて、新しい社員を雇ったと思ったら、まだ時短は続いたり、その一方GoToキャンペーンの再開なんて話も出てきています。

政府がやっていることがめちゃくちゃなため、それに振り回されている新社会人の方が多いでしょう。

ポン太

僕が就職できないのも政府の政策がいいかげんだからなのかも!

アプリゴッド

君が就職できないのは、君がいいかげんだからだね

コロナ禍での就活

https://mainichi.jp/articles/20210227/k00/00m/040/274000c

コロナ禍での就活は当然ながら厳しかったでしょうし、今も苦戦している方が多いです。

この数年の就活状況は、終身雇用神話も崩壊し、大手至上主義から実力のあるベンチャー企業が台頭してきたお陰で、若くて未来のある若者が有利な売り手市場でした。

就職氷河期も終わりつつあるかなと思っていた矢先にこのコロナ騒動です。

今までは、学生側が有利な売り手市場でしたが、現在は就職先を選ぶ際、学生側が多少妥協をしないといけない状況です。

それもそのはずで、多くの企業は休業などで補助金や助成金をもらっている最中です。

今いる従業員を休ませて休業期間にしていますので、その中で新たに人を雇うのは無理でしょう。

そういった休業をしていない会社でも、不景気の影響で業績が落ちれば、当然ながら新しい社員を雇う余裕がなくなってきます。

なので、なかなか希望の企業に就職するのは難しいです。

いっそのこと、就職をしないという選択肢もありだと思います。

初任給の平均

マイナビニュースより

続いて、平均の初任給について。

こちらの表を見る限り、大卒で22万円付近であることがわかります。

この額についてはここ数年全く上がっていませんね。
それにも関わらず税金や保険などの金額は上がっています。

手取りでいうと、17万円程度でしょうから、ここから生活費などを引いて生活をすると、そこまでの贅沢は当然できません。

ポン太

初任給安すぎてやってられないよね

なんとか生活はできると思いますが、やはりこの初任給の安さからは脱したいところですね。

若者の貧困

今の社会ではとにかく若者の貧困が進んでいます。

その原因はいくつかあると思いますが、主にこれらになるでしょう。

  • 初任給の安さ
  • 奨学金
  • 税金類の高騰
  • 物価の高騰
  • 時代遅れな思考

まず初任給の安さに加えて、現在の大学生はほぼ半数が奨学金を借りています。

奨学金は便利な制度ではありますが、金利の低い借金であることには変わりありません。

つまり大卒で社会人になった人の半数は、百万円単位の借金を抱えた状態で新生活が始まることになります。

現実問題として多くの方が悩んでいますので、やはり初任給では圧倒的に足りません。

また、消費税を始めとした税金もしれっと上がっており、物価も上昇しています。

その割に初任給が増えていませんので、尚更生活が厳しいでしょう。

この現実はコロナとは無関係に長年変わっていませんが、この現実を受け入れている若者側にも原因があると思っています。

都内在住や大手企業への就職にこだわりを持った結果、劣悪な環境でも甘んじて受け入れるという人が一定数存在します。

ネットがこれだけ普及し、仕事も娯楽も土地にこだわる必要が無くなりました。
もちろん、全く無いということもないでしょうが、大幅に改善されたはず。

終身雇用も崩壊しつつありますから、都内在住や大手企業への信仰は、上田はもう宗教のようなものだと思っています。

でも企業側からすると、そういう人がいる以上は条件を良くしなくても人は集まるわけですから労働条件の改善などもする必要はありませんよね。

時代は加速度的に変化しているのですから、今まで正しいと思われていた価値観も変化して当然です。

その辺りの価値観のアップデートをしないと、いつまで経っても貧困からは抜け出せません。

アプリゴッド

若者の考え方も変えていかないといけないね

逆に言えば、いち早くこの変化に対応できればそれだけで他に差をつけられるという事です。

稼ぎたいのであれば、時代の変化に対応出来るようにしておきましょう。

ブラック企業に就職してしまったらどうすべき?

新社会人の60%が入社3年で退職・転職をしているという事実があります。

転職ナビなどでは、キャリアアップなんてキレイな言葉を使っていますが、現実はそんなに華やかなワードで表現されるようなものではないでしょう。

新卒採用という日本においては、最強のカードを使ってまで就職したのに、大学生活の4年にも満たない年数で辞めるわけです。

内情を言えばブラック企業だったから辞めるという人が半数以上いるということでしょう。

いろんな主張があると思いますが、上田の考えではブラック企業だったら3年と言わず一刻も早く転職するべきだと思います。

少なくとも自主的に行動に出ないと改善はされないでしょうから、そのあたりについても触れておきます。

ブラックなのか改めて検証する

まず、そもそも会社がブラック企業なのかを客観的に判断する必要があります。

新入社員はお客さんではありませんので、会社としての教育はしっかり受けると思います。

社会はある程度厳しいものですので、少し怒られたくらいでブラック企業認定するのは早すぎます。

なので、まずはブラック企業なのかどうかを、第三者に相談するなどして確認をした方が良いです。

ポン太

ブラックかどうかは微妙なところもあるよね

結局のところ厳しい会社でも、自分の成長に繋がったり、成果を出した分給料を貰えるのであれば、その会社で昇進を目指すのもアリです。

人それぞれですが、企業自体が完全にブラックだとしてもラッキーなことに自分はその被害を受けていないということもあると思います。

いずれにしても、ブラックかの判断は慎重に行いましょう。

法律違反があれば記録を絶対に取る

法律違反があった場合、ブラック企業認定しても良いとは思います。

ただ実情を見ると、規模が小さいベンチャー企業のようなところは、細かく法律を守っていないところが多いです。

あまり法律がどうのこうのに拘りすぎると、どこも働く場所がなくなってしまいますので、そこはバランスを見て判断するべきでしょう。

働いた分の給料が振り込まれない、違法な残業を強制されたというような、明らかにおかしい点があれば、必ず記録に取ってから辞めましょう。

中には労働基準法について知らない新社会人を上手く騙してくることもありますので、自分でリサーチすることも重要です。

辞めるのであれば早く辞めよう

そして明らかにブラックであった場合、なるべく早期に辞めたほうがいいです。

人間関係のトラブルもあるでしょうから、直接話しづらいなら退職代行サービスなどを使うもの手でしょう。

ブラック企業からすると、自分が叩かれたらホコリが出るのくらいは把握できているでしょうから、退職代行まで使った人は丁重に扱ってくれるはずです。

あなたの後ろにはその道のプロが居るわけですから、労働基準法や一般常識に沿った正しいケアをしないと後が怖いと思うはずです。

その後の嫌がらせなどもしづらいし、退職金もスムーズに支払われるでしょう。

いずれにしてもダラダラ続けていると、どんどん辞めづらくなっていきますので、辞めると確信したら早めに行動しましょう。

生活が出来ない場合は?

ただ、生活もあるので中々仕事は辞めづらいと思います。

特に新入社員の場合、早期で退職した場合は雇用保険がもらえないでしょう。

また就活をするのも面倒だと思います。

しかし、新社会人一発目の会社は非常に重要なため、危険を感じたら辞めた方が良いです。

最悪生活保護もありますので、なんとかなります。

新社会人の心得

続いて、新社会人の心得について紹介していきたいと思います。

新社会人の方がこれから生きていく上で、気にしておくべき点はこちらになります。

新社会人の心得
  • 副業は必須の時代である
  • 20代のうちにスキルを身につけよう
  • 大抵の上司は大したことない人物
  • 人生割となんとかなる
  • おいしい儲け話はない

副業は必須の時代である

まず必ず意識しておかなければいけないのが、副業をするのが前提の社会であるという点です。

何度も言っているように、日本の終身雇用神話はすでに崩壊しています。

大学を出て大企業に就職して一生安泰という時代ではありません。

ましてや疫病が原因で10万人以上がリストラされたのが昨年の話です。

ですので、必ず副業をしましょう。

以前の記事では、社会人になる前に副業を始めた方が良いとお伝えしていました。

ただ、新社会人であれば、今から始めても全く遅くありません。

ほとんどの若者は副業なんて知らずに、安い初任給で苦しんでいます。

その中で早期に副業を始めたというだけで勝ち組です。

初任給が安いということはもう分かりきってますし、最悪の場合30代まで給料が上がらずに貧困のままです。

こちらの記事では、アラフォーになっても手取り14万円で嘆いている人に対して、ホリエモンが釘を刺し、炎上した件について触れています。

ホリエモンの言う通り、手取りが安いのは自己責任の部分もあります。

世の中には色々なお金の稼ぎ方があり、それを知ろうとせず実践もしないのは、非常に勿体ないことです。

なので、初任給の安さに嘆くだけではなく、積極的に副業を行って収入を上げていきましょう。

20代のうちにスキルを身につけよう

次に、20代のうちにスキルを身につけることも重要です。

20代のうちに、どれだけスキルを身につけるかで、今後の人生が大きく変わってくるでしょう。

特に今のネット社会では、パソコンスキルは必須です。

どんな会社に行ってもパソコンは利用すると思いますので、パソコンについては必ず使えるようにしておきましょう。

パソコンも使えないまま、30代を迎えてしまうと、かなり悲惨な未来が待っていますよ。

そして、スキルを身につけるのであれば、時代に適したスキルをどれか一つでもつけるようにしてください。

アプリゴッド

スキルさえあればいくらでも稼げますからね

重要なスキルについては、このブログで何度も紹介していますがこちらになります。

  • ライティングスキル
  • 画像編集スキル
  • 動画編集スキル
  • プログラミングスキル
  • アプリ作成スキル

これのうちどれかができるだけで十分食っていけますし、初任給以上の金額なんて簡単に稼げてしまいます。

ですので、20代のうちにこれらのスキルは身につけるようにしましょう。

大抵の上司は大したことない人物

これは賛否あると思いますが、会社の上司に人生を振り回される必要はないという主旨になります。

確かに世の中には優秀で見習うべき上司はいますが、もしかしたらあなたの上司は偉そうにしているだけで、大した人物ではないかもしれません。

会社という肩書きに守られ、偉そうなことを言うのが得意なだけで、実はただ言われたことをやるしか脳のない人間かもしれません。

そんな上司に人生を左右され、精神を病む必要など本来ないのです。

副業をしてちょっと稼ぐだけで、そんな上司の月給なんて簡単に超えることが可能ですので、ぜひ目指していただきたいですね。

人生割となんとかなる

そして、人生は割となんとかなるという点も抑えておいた方が良いです。

新社会人として新生活を迎えると何かと不安が多いと思います。

ただ、今の時代働く場所なんて沢山ありますし、最初に就職した会社が全てではありません。

そこで躓いたとしても、人生割となんとかなるものですので、そこまで気を重くしないほうが良いと思います。

ポン太

人生なんてなんとかなるぜ!

アプリゴッド

ポン太でも大丈夫ならみんな大丈夫だね

もっと気楽に、副業で稼げればいいやという感覚で働いても良いと思いますよ。

新社会人が初任給以上のお金を稼ぐには?

それでは新社会人が初任給以上のお金を稼ぐためにはどうすればいいのか。

もうその答えは出ています。

その答えは副業を絶対に行うという点です。

さらにその副業はアルバイトではなく、ネットビジネスであるという点もここでお伝えしたいと思います。

テレワークでは副業し放題

長々と否定的な意見を言いましたが、上田が当事者だとしたらこのイレギュラーな時期の就職は大歓迎です。

その理由は副業がし放題だから。

オフィスで働いていると、どうしても周りの目があります。

勤務中には当然ながら出来ません。

仕事を早く終わらせたとしても、定時まで椅子に座っていないといけないのが日本の文化です。

むしろ仕事をのんびりやって残業する方が評価されるのが日本の会社です。

ただ、テレワークであれば、業務内容がタスク主義になります。
少なくともそうなるべきでしょう。

言われた業務を行えば仕事が完了になりますので、優秀な人ほど時間に余裕が生まれます。

家であれば誰の監視もありませんので、副業し放題です。

ポン太

テレワークで副業しまくってやろうぜ!

アプリゴッド

まずは本業の仕事をちゃんとやらないとね

しかも、ネットビジネスであれば、家でパソコン一つで可能ですので、どう考えても社会人にとって最適な副業なのです。

新社会人にはネットビジネスがオススメ

新社会人にネットビジネスがおすすめな理由はいくつかあります。

  • コロナ禍に対応できる
  • 手軽に始められる
  • 情報感度が高い
  • 体力がある
  • 思考が固まってない

コロナ禍に対応できる

まず第一に、飲食店や旅館業と違って、コロナ禍に完全対応できるのがネットビジネスです。

全ての作業がオンラインですので、家にいながら安全に副業を行うことが可能です。

しかも、在宅時間の増加に伴って、ネットビジネスの市場が活性化しています。

やれば稼げる市場ですので、コロナ禍に最適な副業はネットビジネスしかないでしょう。

手軽に始められる

続いては手軽に始められるという点です。

新社会人はお金がありませんので、気軽に起業なんて出来るわけがありません。

ですが、ネットビジネスであれば、5万円程度の資金があれば、誰でも気軽に始めることが可能です。

何かを始める上で、リスクを抑えることは重要ですので、手軽に始めることが出来るという点はかなり大きいでしょう。

情報感度が高い

続いて、若い方であればあるほど、情報に関する感度が高いです。

今流行っているアニメや映画など、トレンドについて敏感ですので、ビジネスを行う上で非常に有利になります。

若者にしかわからない感覚というのがありますので、そのアドバンテージは必ず利用すべきです。

体力がある

ネットビジネスはパソコンをいじっているだけで稼げますが、何か新しいことに挑戦するためには、ある程度の体力が必要です。

そのため、一番体力がある時期に、新しいことにチャレンジしておいた方が得です。

そういった理由もあり新社会人にはネットビジネスがおすすめです。

思考が固まってない

最後に、思考がまた固まっていないという理由も挙げておきます。

人間は歳を取ると、どうしても思考が凝り固まってしまいます。

今まで生きてきた人生で固定観念や常識が固まってしまい、柔軟な発想でビジネスが出来なくなってきます。

ですので、思考がまだ固まっていないうちに、柔軟なアイデアをフルに活用できるネットビジネスで稼いでおくべきなのです。

新生活を機にアプリ開発者デビューしませんか?

ではネットビジネスとは具体的に何をすれば良いのか?

稼げるネットビジネスは無数に存在しますが、ここでは私が一番得意なアプリビジネスについて紹介しておきます。

イメージがつかないと思いますが、世の中にはアプリを自分で作って、莫大な広告収入を稼いでいる方が沢山います。

しかも、私が開発したアプリ開発ツールを使っている方は、プログラミングを一切せずにアプリを開発し、広告収入を稼いでいるのです。

この事実を新社会人のなりたてで知れただけで、あなたは勝ち組です。

今一番有利な環境で、初任給よりも稼げるビジネスを始めることが可能ですので、詳細を知りたい方は、下記の無料ウェビナーで情報を受け取ってください。

ABOUT ME
上田幸司
DACOON株式会社 代表取締役 早稲田大学に入学後、在学中にシステム会社を設立。 開発者として様々なシステムを開発する傍ら、レンタルサーバーの運営、世界各国でのセミナー活動、ネットビジネスのコンサルティングなど、多ジャンルで活躍。ただ今LINE@フォローで「誰でもアプリメーカー」+「副業ビジネスガイドブック2020」を配布中! 詳しくはこちら → https://apps.jp.net/r/line/?ref=profile
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