ネットビジネスコラム

働かなくても大丈夫!話題のFIREをネットビジネスで実現する方法

こんにちは。上田です。

今かなり勢いのあるネットビジネスのオンラインサロン、あべラボですが今月またセミナーを行うことになりました。

コロナが落ち着いてきた今、やっとリアルでのセミナーを開催出来るタイミングになりましたので、この機会にぜひお越しください。

リアルセミナーでは、オンラインでのセミナーとは違ったクオリティでお届けすることが可能です。

実際にパソコンを持ってきていただければ、その場である程度の作業を実践形式で行えますので、かなり充実した時間になるでしょう。

今回は、トレンドブログで稼いでいる講師の方も招いて行いますので、そちらにも興味がある方がいればぜひお越しください。

そして本日の記事では、各所で話題になっているFIREという生き方について解説していきます。

FIREという生き方は、多くの方が理想としている生活スタイルでしょう。

ネットビジネスがあれば十分実現可能ですので、この記事を参考にFIREを目指してください。

FIREとは?

ポン太

FIREってなに?

まずはFIREとはどんな意味なのかについて解説したいと思います。

FIREとはある程度の資産を若いうちに貯めて、それを投資などで運用しながらその後の人生を自由に生きることを意味する言葉になります。

それぞれこのような英単語の頭文字を取っています。

  • Financial=財政上
  • Independence=独立
  • Retire=退職
  • Early=早期

ここ最近副業のブームや投資のブームなどによって、FIREという言葉が流行っています。

それに憧れている方も多く、今ネットビジネスを行なっている方も、ゆくゆくはそのような生活を目指しているのではないでしょうか?

この言葉を知らなかった方も、これからそのような生き方を目指したいと思うかもしれませんので、この記事である程度の内容を知っておきましょう。

ポン太

僕もFIREしたい

アプリゴッド

君はニートだから実質FIREみたいな感じやん

早期リタイアとの違いは?

昔から、定年になる前に退職することを早期リタイアとよく呼んでいました。

早期リタイアした方は、物価の安い国に移住してリタイア後の生活を送るなんて話も少なくはありません。

その早期リタイアとFIREは微妙に意味が違います。

早期リタイアはリタイア前に稼いだ資産を切り崩しながら生活するのが基本です。

対してFIREとは、貯めた資産を運用しながら不労所得をベースに生きるのが主流です。

この点に微妙な違いがありますので覚えておきましょう。

どれくらいの資産が必要なの?

では、そのFIREを行うためにはどのくらいの資産が必要なのかについて一例を紹介します。

一般的には年間支出の25倍の資産が必要と言われています。

例えば月に20万円の生活費を使っていたとします。

そうなると年間では240万円の支出になります。

つまり必要な資産としては、240万円 * 25 = 6000万円ですね。

かなり高額ではありますが、まだ実現可能な金額ではないでしょうか?

年間300万円貯めることが出来たら20年で用意出来ます。

副業であっても年間300万円くらいでしたら十分達成可能な金額ですので、それをまずは目指すのが良いと思います。

4%ルールとは?

実はこのFIREには4%ルールというものが存在しています。

投資元本の4%までを生活費にするというルールです。

そしてこのルールは、投資元本を年利4%で運用することが前提に作られています。

そうすれば資産を切り崩すことなく、運用で得たお金だけで暮らすことが可能になるのです。

ちなみにFIREでは投資での運用が前提になっていますが、何も投資に限らずとも、年利4%を稼ぐだけで、生活することが十分可能になります。

事業をフル外注化して、100万円の資金で104万円の売り上げを達成すればいいだけです。

こう考えると十分達成可能なことがわかると思います。

FIREってどうなの?

ポン太

FIREって本当に目指した方が良いの?

このFIREという生き方ですが、投資を教えている人は当然ながら強く推奨している生き方です。

多くの方がそれに影響されて目指していますが、実際のところどうなのか?

メリットとデメリットをまとめていきたいと思います。

メリット

  • 働いても働かなくても良い
  • 企業に縛られない
  • 時間や場所に縛られない
  • 趣味をしながら生活できる

働いても働かなくても良い

まず一番のメリットとしては、労働から開放されるという点になります。

基本的にFIREの生活は、働くことも出来ますが、その場合は生活するための最低限のお金さえ稼げば良い状態です。

なので、1日のほとんどを労働以外に使うことが可能です。

それが1番のメリットでしょう。

企業に縛られない

続いてのメリットは企業に縛られないというメリットになります。

これも労働から解放されるという意味でメリットになるでしょう。

副業で収入を調整する状態ですと、どうしても本業の企業に影響されてしまいます。

それから開放されて自分の好きなように仕事をすることが可能になりますのでメリットになります。

時間や場所に縛られない

次のメリットとして、時間や場所に縛られないという点になります。

基本はパソコンだけで行うビジネスを行いますので、海外にいても旅行をしながらでも実践することが可能です。

その点もメリットになります。

趣味をしながら生活できる

そして稼ぐ金額は最低限で良いので、趣味を仕事がてらに行なって生活することも可能になります。

基本は不労所得で生活しますので、趣味に割く時間を大幅に増やすことができるのがメリットです。

デメリット

続いてデメリットについて紹介します。

  • 破綻リスクもある
  • 不労所得の維持が大変
  • 資金作りに時間がかかる
  • 贅沢はあまり出来ない

破綻リスクもある

生活費の25倍の資金があれば、そう簡単に破綻することはありません。

ただ、不測の事態が発生した際には、破綻してしまうリスクがゼロとは言えません。

リタイアとはいえ、常に資金管理に気を遣っておく必要があるという点もデメリットになります。

不労所得の維持が大変

FIREは不労所得を前提にしていますが、年利4%の運用の維持が意外と大変です。

そのような案件を選定する必要もありますし、詐欺に引っ掛かったら元も子もありません。

手堅く信用のおける運用をしていく必要がありますので、その点の学習は必要になってきます。

資金作りに時間がかかる

そして1番の問題は、FIREするための資金作りになります。

生活費の25倍の資金を貯める必要がありますので、そこが一番大変でしょう。

ネットビジネスの収益性やその他の投資を組み合わせれば、不可能ではない数値ですが、誰でも簡単にというわけにはいきません。

そこまでいくのにある程度の苦労はありますので、その点は覚えておきましょう。

贅沢はあまり出来ない

そしてFIREでの収入源は最低限の生活費に留まります。

ですので、そこまでの贅沢が出来ないというデメリットもあります。

資産があるのでそれを切り崩せば可能ですが、その分投資の元本が減ってしまいますので、いくらか稼いで調整する必要が出てくるでしょう。

その点もデメリットになります。

FIREを実践する基本ステップ

続いてぇあ、FIREを実践するための基本的なステップについておさらいしておきます。

途中までは今すぐできることですので、一緒に行なっていきましょう。

1 FIREに必要な生活費を計算する

まず行うこととして、早期退職した後にどれくらいの生活費が必要になるのかを計算していきましょう。

これは住む場所まで決定することが出来たら理想です。

都会で暮らすのと田舎で暮らすのとでは、生活費が全く変わってくるからです。

生活費についてはかなり細かく計算すればするほど、正確な金額を出すことが出来ますので、一度行なっておきましょう。

ポン太

家賃に光熱費に食費、通信費や雑費

僕の場合は月に15万円くらいで十分かな

アプリゴッド

贅沢しなければそれくらいで十分だね

2 必要な資産額を計算する

次に行うこととして、FIREに必要な金額の計算になります。

先ほど書いた通り、年間の生活費の25倍が目安になります。

意外と多くの資金が必要なことがわかると思います。

ポン太

僕の場合は4500万円必要だ!

キツい。。。

アプリゴッド

君はまだ若いから頑張ればいけるぞ!

3 資金を貯める方法を考え実践する

次に行うこととして、その資金を貯めるための方法を考えるという点になります。

シンプルに今働いている仕事で、年間にどれくらい貯金すればいいのかを計算するのもOKです。

おそらくほとんどの方が足りないと思いますので、そこから副業で稼ぐ必要のある金額を割り出します。

そうすれば目標を立てやすいのではないでしょうか。

そしてそれを稼ぐための副業を決定する必要があります。

最初の例でいう年間300万円程度の収入でしたら、あべラボで紹介している副業で十分稼ぐことが可能です。

アプリビジネス単体でも稼ぐことが可能ですので、迷った方はそれらで稼いでしまいましょう。

4 年利4%稼げるビジネスや投資を実践する

最後に年利4%稼げる投資などを見つけ実践するステップになります。

こちらについては少し難しいのと先の話になりますので、まずはNISAやidecoなどの手堅い投資を視野に入れておきましょう。

またビジネスで行うとしたら、年利4%は絶対に稼げます。

100万円の資金を投じて、たった104万円の売り上げを上げればいいだけです。

なので、投資先がない場合は、事業に投資して稼ぐ方が良いと思います。

FIREをネットビジネスで実現する方法

FIREをネットビジネスで実現するためには、どのようにしたら良いのかについて解説していきます。

アプリビジネスで資金を貯める

まず手っ取り早いのは、アプリビジネスで資金を貯めるというやり方になります。

私が運営しているアプリ開発コミュニティでは、月に867万円の報酬を稼いだ生徒も実在しています。

当然それだけ稼げれば、FIREは目前でしょう。

そこまでいかなかったとしても、年間に300万円程度稼げば、20年で資金を貯めることが可能です。

年間600万円であれば10年で貯まります。

アプリビジネスであれば十分達成可能な金額ですので、もし他に行うビジネスがなければ挑戦してみてください。

稼いだお金を投資で運用する

FIREにたどりつく前に、アプリで稼いで金額をどんどん投資に回していくことをおすすめします。

FXやバイナリーオプションのような、ギャンブル性の高い投資に回すのはおすすめしませんが、インデックスファンドなどに投資するのはまだ大丈夫でしょう。

世の中には手堅い投資がたくさんありますので、事業で稼ぐだけではなく、投資のリサーチも徐々にしておくことをおすすめします。

念の為注意ですが、投資は一攫千金を稼ぐためのものではありません。

数%の配当でも良いのでコツコツ稼ぐことが資産運用の基本ですので、その点の認識は持っておきましょう。

FIREのために貯めた資金を運用する

FIREを実際に実行する際、投資を行うのが一般的な考え方になります。

ただ、これを事業で行うのも良いのではないかと思います。

そうなるとただの会社のオーナー的なポジションになってしまうと思いますが、会社のオーナーもほとんどやることがないので、実質FIREのようなものでしょう。

アプリビジネスを本格的に事業として行えば、当然ながら年利4%なんて余裕です。

全て外注化したとしても、それ以上の年利を稼げる可能性が高いので、よりFIRE後の生活が楽になるでしょう。

必要な予算もほとんど不要ですので、世間で言われているようなFIREより先に、アプリビジネスでプチFIREのような状態にすることも可能です。

しかも、ネットビジネスで構築した事業は売却することも可能です。

事業を売却すれば、一気に資金を貯めることが可能になりますので、その後本格的なFIREも夢ではありません。

ポン太

まずはアプリビジネスでプチFIREするか〜

アプリゴッド

君はいつになったら実践するんだい?

これらは決して夢物語ではなく、現実的に達成可能なお話ですので、興味があれば下記のウェビナーに参加をして、詳細を受け取ってください。

ABOUT ME
上田幸司
DACOON株式会社 代表取締役 早稲田大学に入学後、在学中にシステム会社を設立。 開発者として様々なシステムを開発する傍ら、レンタルサーバーの運営、世界各国でのセミナー活動、ネットビジネスのコンサルティングなど、多ジャンルで活躍。ただ今LINE@フォローで「誰でもアプリメーカー」+「副業ビジネスガイドブック2020」を配布中! 詳しくはこちら → https://apps.jp.net/r/line/?ref=profile
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