ネットビジネスコラム

コロナ禍による女性の貧困問題 現実的に女性が今お金を稼ぐには?

こんにちは。上田です。

今年に入ってからダラダラと続いていた緊急事態宣言。
延長期間ももうすぐ終わろうとしています。

コロナの緊張感が麻痺したせいもあるのかもしれませんが、今回の緊急事態宣言は、前回ほどの抑止力にはなりませんでしたね。

むしろ20時以降に飲食が出来ないことによる被害が広がっているように感じます。

給付金は飲食店をボロ儲けさせているだけで、他の業種にはほぼ無しの状態ですし、感染者数も減ったとは言えGo Toキャンペーンの前の水準に戻っただけ。

飲食店の経営者だけが得をして、経済はすっかり落ち込みました。

この1年で日本人の生活環境はより悪くなっていることが明らかでしょう。コロナによる解雇者の数が激増していることは、以前からお伝えしてきたとおりです。

そして、その中でも特にひどいのが女性の貧困問題です。

いつの世でも、男の方がお金を稼ぎやすい傾向にあります。

多少はマシになったとは言え、男尊女卑の文化も社会に根強く残っているのが現実です。

日本の男女格差は世界151ヶ国中121位という位置づけで、先進国の中ではぶっちぎりで最低最悪の水準です。

男女共同参画局資料より引用

中国や韓国なども低水準ですからこの男尊女卑の文化はアジア圏に根付いているものだというのがわかりますね。

こんな社会の中で女性が生きていくには、より知恵を絞って、現実的な方法で生活を改善していく必要があります。

ですので、今回の記事では、そんな貧困に陥ってしまった女性向けに、自宅にいながら稼ぐ方法について解説していきます。

コロナ禍による女性の貧困問題

すでに直面してこの記事に辿り着いた方もいると思いますが、コロナ禍において、女性の貧困問題がより一層酷くなっています。

もちろん、男性側も同じように貧困に陥っているのですが、日本の現状では、女性の方が経済的にピンチになる可能性が極めて高いのです。

ポン太

僕も金欠でやばいよ

アプリゴッド

君はコロナ前からでしょ(笑)

なんだかんだ言って、会社で活躍しているのは男性側の方が多いですし、出世している方も男性の方が多いというのが事実です。

起業して社長になっている方も、圧倒的に男性が多いです。

女性の多くは事務職や接客業、しかも契約社員の方が非常に多く、フリーターの方もかなり多いです。

そんな中でのコロナですから、接客業全般は当然厳しくなります。

街にあるショップ店員のほとんどは、契約社員もしくはアルバイトですので、簡単に仕事を減らされてしまうでしょう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/35dab6209ced6b1d66d0f23784a39b9502e41005

飲食店も今は20時以降やっていないので、そこで稼ぐことも相当難しいです。

本来なら給付金をもらえるはずなのに、周りがそれを教えなかったり、自分で調べずに受け取っていないパターンも非常に多いです。

その結果、貧困に陥っている女性が急増しています。

さらに自殺者も増えており、その割合は女性の方が多いというレポートも出ています。状況はかなり深刻なのです。

貧困に陥っているもしくは陥りそうな女性は、いますぐ自分の力で知恵を絞って生きていく必要があります。

そのために、この記事では様々なアイデアを提供していきます。

ポン太

僕もお金稼ぐ方法知りたい!

女性も活用出来る制度

続いては、女性も活用できる制度について紹介していきます。

すでに終わってしまったものもありますが、今年もあるかもしれませんので、意識はしておきましょう。

  • 給付金
  • 休業支援金
  • 緊急小口資金
  • 生活保護

1. 給付金

去年配られた特別定額給付金はすでに受け取ったと思いますが、事業主向けの持続化給付金と家賃支援給付金で潤った方も多くいます。

事業主が対象と聞くと、受け取るのが難しいと感じてしまう方も多いと思いますが、実は事業主は誰でもなれるのです。

個人事業主として登録していて、基本的な確定申告をしているだけで、去年100万円を貰えた人もいるくらいです。

アプリゴッド

私も100万円おいしくいただきました!

ポン太

貰い損ねた!!!!

アプリゴッド

そういうところだよ、ポン太君

これを知らないだけでも、多くの損をしていますので、個人事業主登録は必ずしておきましょう。

この個人事業主というのは、業種は何でもOKです。
事業収入として申告すれば、個人のパパ活をしているようなケースでも申告は可能です。

真面目に確定申告をする必要はあるのですが、それ以上に給付金を貰える可能性があるため、デメリットだけではないでしょう。

本来しなければいけないものですし、後で生活に困窮するくらいでしたら、事業として取り組んでも良いと思います。

2. 休業支援金

休業支援金は、起業でアルバイトなどをしていた方が、休業日数に応じて貰える給付金です。

これは去年の4月〜今年の4月分まで、給料の8割を貰えます。

ポン太

僕はニートだから関係ないや

本来であれば、企業が休業手当を出さないといけないのですが、それを出していない場合が多く、それを救済するための支援金になります。

ですので、これを貰っていない方は、今からでも絶対に申請をしてください。

企業側の協力が必要ですが、労基に相談すれば仲介をしてくれます。

貰う権利があるのであれば、諦めずに徹底的に揉めた方が圧倒的に特になります。

休業支援金を全額貰って、その後退職→雇用保険で生活出来ますし、それでもダメだったら最悪生活保護もあります。

活用できる制度はどんどん活用しておきましょう。

3. 緊急小口資金

https://corona-support.mhlw.go.jp/seikatsufukushi/samout/index.html

緊急小口資金は、生活に困窮している人に対して、20万円を貸してくれる制度になります。

一応貸付となっていますが、厳しい返済ルールがないため、実質返さなくても良いような制度になっています。

これも知らない方が意外と多いので、生活に困っている方は、ひとまず申し込むことをオススメします。

ポン太

20万借りて何に使おうかな〜

アプリゴッド

もちろんビジネスへの投資に使うんだぞ

4. 生活保護

そして最終的には生活保護をオススメします。

働かないでお金を稼ぐという上では、

休業支援金→雇用保険→生活保護

がもっとも効率の良い稼ぎ方です。

仕事をしていない間は、スキルを磨いたり、勉強に当てたりすることによって、生活基盤を保持しつつ、未来への投資が可能です。

ポン太

生活保護最強説

生活保護と聞くとイメージは悪いと思いますが、こちらで詳細を解説していますので、参考にしてください。

女性にオススメなネットビジネス

家庭内での女性の立ち位置として、子育てや出産などの理由から、社会に出て活動するよりは家での役割を果たすことを求められるのはある程度は仕方ないのかもしれません。

日本においては、女性は家に居るものというのが美徳とされるような、価値観すらあります。

女性自身が主張するならまだしも、男性側が率先してこんなことを言っているのです。この情報時代に置いては完全に時代遅れの考えです。

実際問題として、世界一女性が優遇されているアイスランドですら、男女比で言えば社会に出ている男性の方が多いのですから、男女格差世界最低水準の日本ではこの現実は当分の間は変わることは無いでしょう。

活動範囲が家に縛られている以上、女性の方が選択肢が少ないという事実を受け入れて物事を考えていく必要があります。

その限られた選択肢の中の一つに在宅副業ビジネスが挙がるはずです。

パソコンやスマホさえあれば自宅で全ての作業が完結する在宅ビジネスは、満員電車で通勤している男性陣よりは、女性の方が有利に取り組めるビジネスであるとも言えます。

ここでは、女性にオススメのネットビジネスについていくつかご紹介します。

実際に月収100万円を達成した事例も紹介しますので、広い視野を持って、ネットビジネスについて知っていきましょう。

  • YouTuber
  • 自撮りツイッター
  • ライブ配信
  • イラストレーター
  • SNSインフルエンサー
  • アプリビジネス

YouTuber

まずはもうすっかり社会に浸透しきったYouTuberです。

これは誰もが知っていると思いますが、YouTubeで動画を公開して稼ぐ手法です。

ポン太

女のYouTuberはついつい見てしまうな〜

多少時間はかかりますが、それこそ生活保護を受けながらでも可能です。

以前に上田が雑誌で取材したしまっちょ氏は、借金まみれで自己破産寸前(自己破産後だったかも)という自身の環境をネタにYouTubeで生計を立てています。

しまっちょ氏ほど自分をネタ化するのは勇気も必要になりますが、やり方は色々ありますよね。チャンネル登録者が増えてから広告を貼れば、借金を返済できるくらいには収入も見込めます。

しかも女性の場合は圧倒的に有利に登録者を増やせるので、自分の得意なジャンルがあれば、ぜひ取り組んでいただきたいビジネスになります。

Amazon欲しいものリスト

Twitterを行っている方であれば見たことがあると思いますが、自分の自撮りをあげているだけでフォロワーを増やしている女性のアカウントを見たことがあると思います。

そして彼女たちは、アマゾンの欲しいものリストを公開し、フォロワーから実質生活を支援して貰っています。

欲しいものリストとは、自分が欲しいものをAmazonでリストにまとめ、リンクを公開すると、ファンがそこから商品を購入できるようになる機能です。

自分の住所を知られることなく、赤の他人が欲しいものを買ってくれる仕組みですので、これだけで生きている女性も多いです。

驚くべきことに、今の社会は、女性というだけで赤の他人から生活を支援してもらえる世の中です。

ルックスは必要だと思いますが、写真であれば化粧と加工でいくらでも誤魔化すことが可能です。

SNSを活用することができれば、写真をあげているだけで稼げるという事実を知っていただき、それを活かして稼いでみてください。

ポン太

早速僕もほしい物リストを公開しよう!

アプリゴッド

君に貢いでくれる人なんていないよ(笑)

ライブ配信

イチナナライブをはじめとしたライブ配信アプリで稼ぐ手法が、今の若者の中では主流でしょう。

投げ銭システムによって、会ったこともない女性に対し、何十万、何百万もお金を使うお金持ちがそこらにゴロゴロいます。

ポン太

なけなしのお金をライバーに使ってしまったよ

アプリゴッド

。。。

自撮りとは違って、多少はトーク力が必要ですが、基本はチャットに返事をしているだけです。

どこにでもいるような普通の女性でも、ライブ配信だけで生活をしている方がいますので、自宅にいながらライブ配信をするのもオススメです。

イラストレーター

続いてはイラストレーターです。

私の経験上、デザインをして画像を作るのが得意な方は、女性であることが多いです。

パソコン一つで出来ますし、画像を作るセンスがある女性は非常に多いので、画像作成の仕事がかなり向いているのではないかと思います。

実際、ネットのサービスが普及している今、画像作成の需要が相当あります。

文章は誰でも書けますが、画像を作れる方は意外と少なく、どんな事業を行うのにも画像問題が出てきます。

とんでもない需要がありますので、フォトショップの使い方はぜひ学んでいただきたいと思います。

楽天アフィリエイト

https://news.yahoo.co.jp/articles/05476110d61138fc9e322ebeaa7e2ffe46d5b18a

続いては楽天アフィリエイトです。

この記事を見てかなり驚いたのですが、楽天アフィリエイトで月収100万円を稼いだ主婦がいるようです。

彼女が行った手法は、インスタグラムで商品のレビューを行い、楽天ROOMというショッピングSNSで、楽天アフィリエイトを行うという方法です。

これは初めて知った手法なので、自分のアイデアで、一つのビジネスを作った彼女はかなり凄いと思います。

このように、ネットビジネスでは、アイデアと行動次第で、稼げる方法が沢山あります。

この方法を試してみるのも良いですし、アイデアをずらして別の方法で稼ぐアイデアも考えてみると面白いですよ。

アプリゴッド

この主婦は天才ですな。

アプリビジネス

最後に紹介するのがアプリビジネスです。

これは私が長年教えている副業なのですが、自宅でアプリを作って広告収入を稼ぐという手法です。

アプリゴッド

なんだかんだ言って、アプリが一番稼げますよね!

アプリ作成について難しいと感じる方がほとんどだと思いますが、私が作ったツールを使えば、プログラミング知識0で作ることが可能です。

実際、主婦で月収100万円を達成できた方も実在します。

アプリを作るためには、画像も必要ですので、女性にとってかなり有利に、おしゃれなアプリが作れると思います。

デザイン面でアドバンテージを取れますし、女性が必要としているアプリのアイデアも思いつくでしょう。

実践者のほとんどが男性ですので、女性にとってはかなりチャンスのあるビジネスです。

興味のある方は、お問い合わせください。

ネットビジネスにおける女性の優位性

ネットビジネスの実践者はほとんどが男性なのですが、女性ならでは優位性があるので、女性こそネットビジネスをやるべきだと思います。

ちなみに私が運営しているアプリ開発コミュニティでは、最近女性の方が増えており、3割くらいを占めています。

実績を上げる方もぼちぼち出てきていますので、女性だから稼げないということは全くありません。

特に以下の点において、女性が有利になることがあります。

  • 女性というだけで目立つ
  • 男性ファンがすぐにつく
  • 若ければなおさら成約率アップ
  • 美的センスが高い

ブランディングが重要なネットビジネスでは、女性というだけで有利になります。

女性の起業家自体少ないので、すぐに目立ってフォロワーが増えます。

男性ファンもすぐにファンになりますし、彼らに商品を売れば、成約率も異常に高くなります。

ポン太

僕も女性からアプリを教わりたかった!

アプリゴッド

何を言っているのかね。君は。

女性ならではのアドバンテージですので、これは活用すべきですね。

また、ブログなどを見ていると、ブログデザインが女性の方がおしゃれなことが多いです。

画像作成も含め、美的センスの面で男性よりも有利になりますので、そのメリットを活用していただければ、生活が豊かになると思いますよ。

自宅にいながらアプリを作って稼ぎませんか?

この記事では、女性に注目して様々なアイデアを提供してきました。

ただ、その中でもアプリビジネスが特にオススメで、すぐにお教えする体制が出来ています。

ポン太

僕も実践中だよ!

アプリゴッド

ポン太でもアプリを作れるなんて、凄いツールだ!

実際私のアプリ開発コミュニティで成功した女性の方も多いですし、主婦の方は子育てをしながらでも取り組めるビジネスなので、多くの方にオススメ出来ます。

また、お子さんがいる家庭なら、親子でアプリビジネスに取り組むのも有効な手段です。

弊社で提供している開発ツールなら、中学生くらいの年齢なら問題なくアプリを作ることができています。

もちろん、アプリの公開や広告の設定などで未成年では手続きができない所もありますので、親御さんの協力は前提です。

女性の方がお子さんとコミュニケーションを取る時間も取りやすいと思いますから、これもまた女性の立場を活かせる点と言えるでしょう。

学生世代にとって月に数万円の収入でもかなりの大金だと感じるでしょうから、売上が少ない始めたての時期でもモチベーションをキープできるというのもメリットですね。

今このコロナ禍で外出が出来ない女性にとって、アプリビジネスはもっとも有効な選択肢のひとつなはずです。

まだアプリを作って稼ぐというイメージは出来ていないかもしれませんが、少しでも現状を変えたいという方は、ぜひ上田が開催しているウェビナーに参加してみてください。

アプリ開発について無料でお教えしています。

ABOUT ME
上田幸司
DACOON株式会社 代表取締役 早稲田大学に入学後、在学中にシステム会社を設立。 開発者として様々なシステムを開発する傍ら、レンタルサーバーの運営、世界各国でのセミナー活動、ネットビジネスのコンサルティングなど、多ジャンルで活躍。ただ今LINE@フォローで「誰でもアプリメーカー」+「副業ビジネスガイドブック2020」を配布中! 詳しくはこちら → https://apps.jp.net/r/line/?ref=profile
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